今日は何となく懐かしくなったので、教科書的に説明してみますね! ☆基本的に三角波は矩形波やノイズと違って音量(エンベロープ)の大小の設定(徐々に小さくする)などはできずオンかオフかのどちらかになります。 なのでドラムを作る時は、PitchやHi-pitchの数値でドラムっぽく聴かせるということになります。 <作ってみよう> まず、Volumeは、1 1 1 1 1 1などと入れてみてください。プーと連続的な音が出ますね。 また試しに 1 2 3 4 5 4 3 2 1などと入力してみて、音量は変化しないことを確認してください。 つまり三角波は音を鳴らすか、鳴らなさないかの指定だけでいいので 1、あるいは、0しか使わなくても問題ありません。 さて、1 1 1 1 1 1 0 に数値を変えてみてください。 プーッと途切れるような音になりました。 ☆今度はピッチをこう変えて鳴らしてみましょう。