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ブックマーク / tomomachi.hatenadiary.org (5)

  • これって本当に小池百合子? - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    http://twitter.com/ecoyuri/status/6083239039 「民主党は中共の手先だ」とつぶやく小池百合子。物かね? 「カタルシス(浄化)を発散させる」という言葉の使い方がヘンだし。 と、書いたら、「人でしょう」とおっしゃる方が、小池百合子のメールマガジンを教えてくれました。 http://www.yuriko.or.jp/mail_m/090921.shtml 2009/09/21 No.046 小池百合子のメールマガジン『 e-コムネット 』 そもそも現代の日人の国家意識がなぜ希薄なのか。 昭和47年に明らかになった中国共産党による秘密文書なるものがある。 1.基戦略:我が党は日解放の当面の基戦略は、 日が現在保有している国力の全てを、我が党の支配下に置き、 我が党の世界解放戦に奉仕せしめることにある。 2.解放工作組の任務:日の平和解放は、

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    hakaiya
    hakaiya 2009/12/01
  • ボトルウォーターという巨大な詐欺 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    毎週日曜夜11時から東京MXテレビで放送中の「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」、 11月8日(日)は「フロウ/水への愛のために」後編をお送りします。 空気と同じく人間の生命に不可欠な、水 が民間企業に独占されつつある現状をレポートしています。 ↑アメリカのボトル水の多くが実は地元の水道を浄水しただけのものだと暴いたCNNニュース。 それを原価の何百倍もの値段で売っている。ボトル水のコストの9割はビン代だ。ボロい商売だ。 カルキ臭や塩素を抜くだけなら自宅で浄水器を使えばいいだけなのに。 ミネラルウォーターにしても、来は川や地下水として公共に使われ、自然のサイクルを形作るはずの水源から、水を汲み上げてボトルに入れて売ることには倫理的問題がある。 石油を使って作られ、腐敗しないゴミになる大量のペットボトル! 水道を使えば必要のないはずの輸送費! しかも、ほとんどの人がボトル入り水と水道水の味

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    hakaiya
    hakaiya 2009/11/10
  • アンヴィルがスパイナル・タップを実人生で再現! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    日発売の映画秘宝で、『アンヴィル!』という映画について語っています。 アンヴィルは80年代中頃に活躍したカナダのヘヴィメタルバンド。 「メタル・オン・メタル」をヒットさせて、84年にはスコーピオンズやホワイトスネイクと共に世界ツアーを行い、日も訪れた。 アンヴィルのハードコアなメタルはスラッシュメタルやデスメタルの先駆けとも言われ、 メタリカのメンバーもはっきりとアンヴィルの影響を認めている。 ガンズのスラッシュやモーターヘッドのレミーもアンヴィルを高く評価している。 しかし、アンヴィルはその後、世間の目から消えた。 『アンヴィル!』はアンヴィルのボーカルでギターのスティーヴの50歳の誕生日から始まる。 彼がアンヴィルを復活させようと四苦八苦するドタバタを追いかけたドキュメンタリーがこの映画。 それがなんと、何から何まで爆笑にせドキュメンタリー『スパイナル・タップ』(84年)そっくりな

    アンヴィルがスパイナル・タップを実人生で再現! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
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    hakaiya 2009/05/22
  • コッポラのコーマン門下生時代について - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    「コッポラの胡蝶の夢」のパンフに、コーマン門下生時代のフランシス・コッポラについて書きました。 1960年代初め、ハリウッドのメジャー・スタジオは閉じられていた。 監督やカメラマンなどスタッフの平均年齢はほとんど60歳を越えていたにもかかわらず、大卒の募集は行われず、わずかに縁故採用があるだけだった。 いっぽう、全米各地の大学にはようやく映画学科が設立されていった。大衆の娯楽だと思われていた映画は、フランスで芸術として評価されるようになり、その影響がようやくアメリカに及んだのだ。コッポラもUCLAの映画学科で学んでいたが、何のコネもない彼にとってハリウッドに入るのは不可能に近かった。 まず自主制作で映画を撮ってポートフォリオにしようにも、当時まだ8ミリ映画の機材はまともな映画を作れるレベルには達していなかったし、学生の自主映画を評価してくれる映画祭なども確立されていなかった。そんな状況で、

    コッポラのコーマン門下生時代について - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 町山のPodcastは『ウォーリー』と『未来惑星ザルドス』 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    ポッドキャスト「町山智浩のアメリカ映画特電」、今週は現在日公開中のピクサーのアニメ『ウォーリー』にちなんで、『ウォーリー』に影響を与えた70年代デストピアSFについて話します。 http://www.enterjam.com/tokuden.html 70年代前半には絶望的な未来世界を描いたSF映画が数多く作られましたが、今回は特にジョージ・ルーカス監督の『THX1138』(71年)と、ジョン・ブアマン監督の『未来惑星ザルドス』(74年)についてクロースアップします。 『未来惑星ザルドス』はショーン・コネリーが007ジェームズ・ボンドを降りて、はじめてカツラを取って演じた映画です。 みんなで歌おうザルドスの歌

    町山のPodcastは『ウォーリー』と『未来惑星ザルドス』 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    hakaiya
    hakaiya 2008/12/11
    これを聞いて破壊屋も福本さんもどっちも間違っているような気がしてきた。
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