日本が統治した35年間で韓国人の生活は劇的に良くなりました。 人口は2倍に増え、24歳だった平均寿命は30年以上伸びました。 人口の約30%いた奴隷は農地をもらって自活できるようになりました。 識字率は4%から61%になり、大学も作られました。 幼児売春、拷問が禁止され、女性にも名前が付けられるようになりました。 物々交換から貨幣経済に転換し、度量衡が統一されました。 はげ山に6億本の樹木が植えられ、上下水道が整備されました。 道路、鉄道、港湾施設、病院が作られ、堤防工事や灌漑工事によって河川敷が農地になりました。 農業が近代化されたことによって1反当りの収穫量が3倍になりました。 しかし短期間にこれほどの改革をするために日本は毎年約20%の財政補填をせざるを得ず、日本人は重税に苦しみました。 優秀な韓国人は朝鮮総督府の官吏や軍人、教師、警官になることもできました。 最初は下級官吏でも試験