Capistrano の簡単な説明からredmine のデプロイまでの資料です。 サンプルのソースコードは、こちらです。 https://github.com/totty/redmine_deployer
アプリケーションのデプロイを自動化すべきなのは言うまでもないことです。 一応手動でデプロイを行う場合の問題点について整理しておくと以下になります。 プロジェクトの期間中そして運用に入ってからも何度も手でデプロイするということはとてつもなく多くの時間を手作業に費やすことになるデプロイ先の環境の数が多くなればなるほど作業の時間も増える手作業で作業すると間違えやすい。特に手順が複雑だったり環境が多かったりすると確率は飛躍的にあがるもしデプロイしたアプリケーションに問題があってすぐに戻さなければならない場合に多くの時間がかかる。場合によってはビジネス上の機会損失に繋がる本来は価値を生むフィーチャーを実装することに時間をかけたいはずが、こういうことをやっているとどんどん時間がなくなっていきます。また手作業のリスクや消費される時間を恐れてデプロイの回数を減らしてしまうのは、ビジネス側からみると納得いか
PHPアプリケーションのデプロイ自動化にCapistranoというツールを使ってみて、相当便利だったのでメモがてら書いておく。 Capistrano(これを書いてる時点での最新バージョンは2.12.0)はRubyベースのデプロイ自動化ツールで、RoR用に最適化されているものの設定ファイルをちょろっと工夫すれば色んな形式のアプリケーションに応用できる。おおまかな動きとしてはこちらで図示されているようにデプロイ元でSCMからソースを取得しSCPでデプロイ先にコピーするか、もしくはデプロイ先にSSHログインしてからSCMからソースを取得するか、みたいな感じになる。(deploy_viaで何を指定するかで変わってくる) ツールの特長としては大体以下のような感じかなぁと思う。 コマンド一発でデプロイできるようになる 既存のタスクの中身を変えたり、タスクの前後に処理を追加したりが簡単にできる 複数台の
In the past I’ve used a variety of tools to deploy client sites, most often using version control. However, for my blog I’ve always used FTP. Its a pretty old-school approach, and something that I’ve been lacking the time to correct. Last weekend I finally took the plunge and figured out how to get Capistrano to deploy my site. Because of my hosting setup I wasn’t able to use capcake. But if you h
This blog post explains how to use Capistrano to deploy PHP, including some tips for integration with Jenkins. Background What is Capistrano? Getting started Taking it over for PHP Multi-stage deployments Tag selection Putting it all together Background Back when I worked at Imagini, we used the home-baked Cruftly Cloudly deployment system (built by @pikesley) to roll releases. It had some nice fe
CapistranoはRailsと非常に親和性高いんですが、他の言語でも使えます。 例としてEthnaのプロジェクトを capistranize してみます。 1.Ethnaのプロジェクト作成 $ ethna.sh add-project test creating directory (/path/to/project/test) [y/n]: y 2.Rails環境の適用 $ rails rails-tmp $ cp rails-tmp/Rakefile test $ cp -a rails-tmp/config test $ cp rails-tmp/db db $ cp -a rails-tmp/test test $ cp -a rails-tmp/lib/* test/lib $ cp rails-tmp/vendor test/vendorこれでRails環境が動作するように
開発用マシンにSwitchTowerをインストール gem install switchtower --include-dependencies ↑ 開発用ワーク上でSwitchTowerを組み込む switchtower --apply-to "アプリのディレクトリ" "アプリ名" ex) switchtower --apply-to /home/guest/src/todo todo config/deploy.rbとlib/tasks/switchtower.rakeが生成される。 ↑ サーバ指定 SwitchTowerに関する設定は、config/deploy.rbで行います。 先のコマンドで作成されているが、それをそっくり入れ替えちゃいます。 set :application, "todo" ← アプリ名 set :repository, "svn+ssh://svn.examp
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く