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【勉強法】についての本を30冊読む読書マラソン、2冊めの復習です! 予約投稿どんどんしていきます〜。 追記:以前の記事で、「アウトプットを意識したインプット」とコメントくださった方、 まさにこの記事で紹介する勉強法がそれです!(^0^) [スポンサードリンク] 私が2冊目に読んだ本はコレ。 必ず覚える!1分間アウトプット勉強法 (PHP新書) 今日からすぐできること 次のステップで勉強すれば、集中力と記憶の定着率が高まり、体型的な知識が身に付く テキストの本文を読み始める前に、「問い」を立てる(例えば、「○○とは何だったのか」「○○はどのようなものだったのか」「なぜ、○○は○○なのか」) その「解」を求めるように、本文を読み進める(キーワードをペンで囲みながら) 読み終わったら、得たキーワード群を意味のつながるようにストーリー立てる形で、「問い」に答える(第三者に説明する感覚で) 著者は、
『東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法』(山口真由著、PHP研究所)の冒頭、「はじめに」の部分に記された、東大卒業から8年を経た現状についての著者の思いがまずは印象的でした。 8年の間に、私は財務省で働き、そして、今は、弁護士として働いています。(中略)それなのに、いまだに「財務官僚」「弁護士」ではなく「東大主席」が、私自身を語るキーワードになるなんて。「8年前の私」に対する微かな敗北感を抱きながら、「今の私」は自分自身に100%は満足できていないことを実感してしまうのです。 しかし、多くの人にも共通する「100%は満足できていない」状態こそが、実はかけがえのないものであるとも主張しています。なぜならそれは、自分のなかに「向上心の塊」があるということだから。そして、向上心と正しい方法論を身につければ、内にこもっていたエネルギーが爆発的な推進力となる。その方法論こそが「勉強法」である
つねに結果を出す人の「勉強脳」のつくり方 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、久々のガチ系な勉強本。 「脳ネタ」の勉強本は数多くありますが、その中でも一連の池谷裕二さんのご本と並んで秀逸だと思います。 アマゾンの内容紹介から。ドーパミン、セロトニン、アドレナリン、ノルアドレナリン、グルタミン酸…。およそ50種あるとされる神経伝達物質。思考も感情も、すべてはこうした脳内物質の影響を受けている。もし必要なときに必要な脳の機能を発揮することができたら…本書では、「やる気」や「集中力」など脳の働きは科学的に高めることができる、と説く。味をしめたら病み付きになる、究極の「勉強脳」メソッドとは…。 思わず付箋も貼りまくりであります! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.どんなことでも3日ずつ10回続ければ習慣になる 副腎皮質が分泌するホルモンには、ストレスを防御する働きがある(以下、本書
これは勉強のやり方が分からなくて困っている人のために書いた文章です。 勉強にはいろいろなやり方があるけれど、いろんなことをいっぺんに書いてしまうと読むのがたいへんなので、かんたんなものだけを選んで書きました。 ひとつのやり方が分かれば、他のやり方をさがしたり工夫したりできるようになると思います。 時間がない人のためのまとめ 覚えよう 覚えることで注意力を理解することに回せる 覚えなおそう 忘れることに打ち勝つには記憶の定期メンテナンス 声を出して読もう これだけで効率10%アップ 書き写そう 書き写しのスピードは実力のバロメータ 思い出そう 思い出す価値がある情報だと脳に教える 理解することを理解しよう 知ってることの結びつきを図に描く くり返そう 飽きるのは人間の仕様だから、違う刺激を使う 解き直そう 自分がたった今解いたばかりの問題は最高の教材 勉強日誌をつけよう 記録をとり、読み返す
必ず覚える!1分間アウトプット勉強法 (PHP新書 718) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、いわゆる広義の意味での勉強本の新作。 タイトル通り、とにかく「アウトプット中心」のスタイルなのですが、著者である齋藤 孝先生が中学時代から実践されてきただけあって、完成度は高いです。 アマゾンの内容紹介から。勉強して数年たつと内容を断片的にしか覚えていないことがよくあるが、「声に出す」「人に伝える」というアウトプットを行うと記憶に定着する。著者は学生時代から現在に至るまでこの方法を実践し、あらゆる難問を突破してきた。ただ、やみくもに口に出せばいいわけではない。「まず問いをたてる」「川のフォーマット」などの工夫により、その効果は最大になる。勉強の目的を見すえて行う、最高のメソッド。アウトプットの重要性を頭では理解していても、なかなか行動に移せない方にオススメです! なお、タイトルはお馴染み「ホッテ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 世の中、勉強会流行りだ。そこに集う人たちは、何かを見つけ、自分をさらに高めようと活動しているのだろう。勉強は問題解決のためであり、目標実現のためであったりする。学生の時以上に、社会に出てからの勉強は自己実現を目指す上でも大切だ。仕事の中で、あるいは仕事以外の日常の中で、どのように勉強するかで「仕事力」にも差がついてくる。そしてそれは、長い時間をかけて生き方の差にもつながっていくのだと思う。そこで、本稿では、体験も含めて、大人になってから勉強するときの心構えついて考えてみた。 #1:手付かずの分野を上下挟み撃ちで攻める いままで踏み込んだことのない分野や手付かずの分野の場合、勉強するといっても、あまりにも範囲が広すぎて、どこから何を始めれ
日本の大学、受験制度についてはいろいろ言いたいこともあるけれども、何はともあれ受験生にとっては目の前の関門。そこで、夏に向けて、勉強のやり方について連続ツイートさせていただきます。
学生時代には学生なりの、社会人には社会人なりの勉強法があります。学生時代には使い切れないほどの時間があるので、多少時間をロスしても問題はありません。しかし、社会人はそうもいきません。私は、時間が貴重な資源であると気づいたのは就職してしばらく経ってからです。その上、社会人になっても「勉強」からは開放されないどころか、学ばなければならないことは増える一方です。 私の回りには、幸いなことに勉強方法について参考にすべき素晴らしい知人がたくさんいます。勉強方法をお互いに参考にし合ったり、または優れた本からも勉強手法を取り入れ、そして自分なりに実践する中で試行錯誤を経て、私なりの「勉強の型」ができました。方法は人それぞれだと思います。その上で、私の勉強を紹介します。 1 何を勉強し、いつまでに達成するか 難易度がそう高くなく、少しの勉強で目的が達せられるのであれば、特に対策は必要ないと思います。し
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