フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
生産性を爆上げしたい おのやんです。 みなさん、生産性を爆上げしたいと思ったことはありませんか?私は毎日の業務に取り組む上で、どうすれば生産性を上げられるか日々考えています。 そんな中出会ったのが、こちらの「世界一流エンジニアの思考法」です。 本書を読んだ際には、「なるほど、こういう取り組み方をすれば生産性を向上させられるのか」とものすごく腹落ちしました。 その後、本書に書かれている内容を私なりに解釈・適用して実践してみました。その結果、目に見えて生産性やアウトプットに変化が見られました。ということで、今回は実際にやってみた取り組みとその変化について、本記事で紹介したいと思います。 本書について 本書を書かれた牛尾さんは、アメリカのマイクロソフトで現役のソフトウェアエンジニアでいらっしゃいます。マイクロソフトで働く同僚の生産性の高さを観察し、彼らが実践していることなどを紹介する内容となって
2023新卒DC勤務。DC内に張り巡らされている管理通信ネットワーク運用、管理サーバ運用、ネットワーク線路管理、定型業務の自動化などの業務に携わっております。趣味はセルフホストとFOSS巡り。 【IIJ 2023 TECHアドベントカレンダー 12/23の記事です】 こんにちは、はじめまして。 yt-nkgwです。今年2023年に入社し、データセンター設備の通信を担うネットワークやサーバの管理・運用を担当しています。 さて今年入社した新卒社員だとMVNO事業部の織さんの記事が初出になりますが、私もなにか書きたいなあと思い、新卒1年目ながら記事を執筆させて頂きました。 レースを支えるアンテナたち IIJ Engineers Blogをご覧になられている方の中にはご存じの方もおられるかと思いますが、今年の新卒社員がまだ学生だった昨年に「IIJで働くエンジニアのデスク回りの紹介」という記事が出さ
Kaggleアドベントカレンダー2023の19日目の記事です. TL;DR データ分析未経験からkaggleでどんなことを学んだか 想像していたデータ分析と実業務とのGap kaggleやっていて良かったこと、kaggleでは学ばなかったこと はじめに 趣味でkaggleを始めたことをきっかけに、現在はデータ分析の仕事をしています。 Muj!rush!というアカウントでKaggleをしています。Kaggle expertです。 kaggleを始めてから3年程度経過したので(この3年間は、地球の公転が早まってんのかってくらい時間が経つのが早かったです)、これまでを振り返ることで、今後kaggleを始めてデータサイエンティストを目指すような方への参考になれば幸いです。 Kaggleと出会ったことで仕事への向き合い方や、今後のキャリアの考え方が変わったので、 僭越ながら一言だけ言わせてもらうと、
この記事はNuco Advent Calendar 2023の12日目の記事です。 はじめに 技術は目まぐるしく変化・進歩していて、トレンドに追いつくには、まず信頼できる情報源が必要です。 このリンク集では、エンジニア向けのコンテンツを種類別に紹介します。業界の最新ニュース、学術論文、実践的な動画解説、そして専門家のコミュニティなど多様なリソースをまとめました。 弊社Nucoでは、他にも様々なお役立ち記事を公開しています。よかったら、Organizationのページも覗いてみてください。 また、Nucoでは一緒に働く仲間も募集しています!興味をお持ちいただける方は、こちらまで。 知識共有コミュニティ Qiita 言わずもがな、国内最大級のコミュニティサービスです。言語・分野ごとのタグがあり、どのエンジニアにとっても使いやすいサイトになっています。 Zenn 「知識を共有するエンジニアに対価
大変多く読んでいただいた「プログラミングというより物事が出来る思考法」というポストや、世界一流エンジニアの思考法の書籍で紹介した内容がある。 私の職場でも、ものすごく出来る人が「実践」しているところを何回も目撃しているので「実践編」として皆さんにシェアしようと思って今回のポストを書いてみた。 タイトルにもある通り、私はエンジニアだが、ビジネス書である書籍と書かれた多くの思考法と同じく、あまりエンジニアリングというものに関係ない要素であると感じている。 上記のポストや書籍でシェアした内容を端的に言うと「理解には時間がかかるがかける価値が十分あり、それによって自分が物事をコントロールしている感覚を身につけることが出来る」という自分の小さな発見だ。私がこのことを最初に発見したのは、新卒の出来る人々との出来事がきっかけだが、今回その小さな自分なりの発見を後押しするような出来事がいくつかあった。それ
Developers CAREER Boost 2023 登壇資料
TOPコラムキャリアを創る思考法伊藤淳一氏が「一番下手くそエンジニア」から脱出した4つの方法。2023年版ITエンジニアの生存戦略【後編】 伊藤淳一 1977年生まれ、大阪府豊中市出身。株式会社ソニックガーデンのRailsプログラマ、およびプログラミングスクール「フィヨルドブートキャンプ」のメンター。ブログやQiitaなどでプログラミング関連の記事を多数公開している。将来の夢はプログラマーをみんなの憧れの職業にすること。主な著書に「プロを目指す人のためのRuby入門 改訂2版 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで」(技術評論社)などがある。 前回では、筆者がプログラマとして入社したSIer時代のエピソードと、そのあとに入社した外資系企業での社内プログラマとしてのエピソードを書いてみました。IT業界に入って間もないエンジニアさんや、これからの自分のキャリアを考え始めたエンジニアさんに
久しぶりに転職をした。 理由は「上司がクソ・年収も上がらない」という至極単純なもの。 自分は人手不足と言われているエンジニア業界でも、人が居ないと嘆かれている言語のエンジニアである。 正直に言って、今までは求人に乗っかればそれなりに内定を取れたので、そんな感じでいくだろうとタカをくくっていた。 ところが、今回の転職はめちゃくちゃ難航した。 受けたカジュアル面談は20社近く。 約半数の選考に進み、スキルチェックで落とされたのが3社、面接で落ちたのが2社、内定獲得したが辞退したところが3社。 打率3割は高いと思うかもしれないが、経験者なら誰でもOKのSESなので自慢にならないんだ。すまんな。 最終的には良さげなところを見つけ転職は幕を閉じたが、かけた期間はおよそ6ヶ月。 それをぼちぼち忙しい業務の合間と土日に行っていたので、もう身も心もすっかり摩耗した。 ようやく落ち着いて新しい環境にも慣れた
プロフェッショナルな方々を招き、これからのキャリア、ビジネス論、仕事の考え方、組織論などを教えてもらう勉強会「Meets Professional」。2回目のゲストは、合同会社UTAHA CTOの富永裕貴氏。ニート生活の後、未経験からエンジニア業界に入り、CTOまでのキャリアを築いた冨永氏が、成功・失敗の経験やそこからの気づきを共有しました。全3回。3回目は、エンジニアとして生き続けるために意識していることについて。前回はこちら。 エンジニアとして生き続けるために富永氏が意識していること 富永裕貴氏(以下、富永):ちょっとずつ、まとめに入ります。基本的にはエンジニアとしてこの世界で30年以上生き続けるために、技術が今市場からどういうスタンスで見られているのかを、かなり強く意識していました。 Qiitaとか、はてなブックマークとか、そういうWebサービス・サイトから情報を得ていましたし、昨今
はじめに 昨今の採用現場においてはソフトウェアエンジニアは売り手市場と言われ数年が経過していますが、2023年現在においても、デジタルトランスフォーメーションの加速により、これまでのIT企業の募集だけではなく、様々な企業がソフトウェアエンジニアを募集している状況にあると思います。 知り合いのリクルーターに話を聞くと、ここ最近米国のBigTech企業や、日本初のベンチャー企業のレイオフが目立ちますが、それはごく一部であり、多くの企業では引き続きソフトウェアエンジニアの需要は最も高く、この先10年以上はこの高い需要は続くだろうと言っていました。 引用元: 【2023年最新】厳選!エンジニア採用に強い15の採用媒体比較~最新市場動向や採用戦略も徹底解説 - type 私自身が就職した10年数年前は望んでソフトウェアエンジニアに就く人は理系出身のプログラミング趣向が強い人ばかりという印象でしたが、
仕事力と技術力と不安に関する雑文 | YuheiNakasaka’s Diary を読んで、自分も勉強とは技術力とはなんぞやと考えてみたくなったのでポエムです。 詰まるところ人それぞれではあるものの、考えることは少なからず良い方向に向かう、そう願いたいものです。 勉強とは 世の中にある意見として、エンジニアは生涯勉強だとか、強々エンジニアになるための勉強だとか、色んなモノを見かけます。そういう勉強に対する意見ってたいていネガティブな印象の内容が多く、なんだか迷走しているなぁという感想を持つことが多いです。 良い子ちゃん視点では、学ぶこと、その全てには意義がある、と言いたいところですが、こと仕事においては無駄な学びもあるし、将来無駄になる学びもあります。また、自発的かどうかでその効果は天地の差があるので、他人に向かってこれくらいやるべきとか言うことの意味は薄く、突き詰めると自己責任の範囲の話
はじめに こんにちは、情報システム部 SRE 橋本です。 普段はクラウドエンジニア(SRE)としてチームリードをしています。興味関心がインフラ、Observability、SRE、Security、Golangといった分野であり、 Japan Google Cloud Usergroup for Enterprise(Jagu’e’r ジャガーと読みます)でObservability/SRE分科会のオーナーを担当させていただいております。その縁もあって先日Innovators Hive at Cloud Next 2022でコミュニティ運営についてお話をさせていただきました。 この記事では現在チームリードをしていてビルドアップ中でもあるSREチームについて考えていることをお話したいと思います。 また、このSREチームについてのインタビュー記事も掲載いたしました。メンバーやチームの雰囲気を伝
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人の来ない喫茶店がやりたくて始めてみました。ツキシマでーす。 暇なコーヒー屋(ツキシマコーヒー)を始めて2年くらいになりました。 近所のワンちゃんちょっと前に世の中でこんなツイート(自分のツイートじゃないですけど)がバズってたので、人が来ない喫茶店をやりたいニーズっていうのは、世間に少しでもあるのかもしれないですね。 なぜ人の来ない喫茶店がしたかったのか。3年くらい前まで普通に外資系の企業勤めをしておりましたが、フリーランスエンジニアとしての働き方ができるかどうかを試したかったのと、その働く場所が欲しかったという簡単な理由ですね。 とりあえず仕事中にコーヒーは飲むからコーヒー屋でもしようかな、くらい。 エンジニアが暇な喫茶店をやることによるメリット。実際にやってみて分かったメリットが7つあります。 規則正しい生活が出来るフリーランスのエンジニアであれば、変な時間に寝たり起きたり深夜にプログ
はじめに 今回はエンジニア向けのチートシート集のまとめを紹介していきます。 チートシートを利用することで 作業効率が上がる 概要が掴みやすい 学習にもなる といった恩恵が得られます。 ただし前提として毎回コードを書くたびに「チートシート集でカンニングすればええや」と思うのではなく「最初はチートシートでカンニングしつつ徐々に体で覚えていく」ことを意識して使うことが大切です。 最終的にはチートシートは見ずに「自分の使える技術」として定着させるための道具だと思って使ってください。 この記事の対象者 エンジニア初心者~中級者 作業効率を上げたい人 コードを書くテクニックを知りたい人 VsCodeチートシート はじめに紹介するのはエンジニアなら必ず使うであろうVsCodeのショートカットチートシートです。 VsCodeのショートカットは大幅に作業効率を上げてくれます。そのため早い内からショートカット
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