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ブックマーク / michikaifu.hatenablog.com (2)

  • 終身雇用不在時代の傾向と対策 - michikaifu’s diary

    私の年齢(49)ぐらいになると、一昔前だったら終身雇用の「恩恵」がようやく感じられる年代だったんだろうと、最近実感する。女性ならば、終身雇用のサラリーマンの奥さんになっていれば、老後まで安泰だし、そろそろ子供も手が離れて、観劇だの旅行だの、のんびりできるくらい。これまた終身雇用の恩恵にあずかれるポジションに限られはするが、男性ならば、出世した人はそれなりに、出世しなかった人もそれなりに、文句をいいながらも仕事にありついていたことだろう。 でも、最近身の回りで、同年代の友人達が、そうではない事態に立ち至った話が多い。それぞれにいろいろ事情があるのだけれど、なにしろ一昔前なら順調にいくぐらいのバックグラウンドや実績や能力のある人たちが、いろいろ困っている話を聞く。このご時世でもあり、またこの年代でもあり。 しみじみ、実感。 50近くなると、これまでやってきたことに圧倒的に縛られ、ポストは限られ

    終身雇用不在時代の傾向と対策 - michikaifu’s diary
    hirocueki
    hirocueki 2009/06/05
    梅田さんが言ってた「目の前の興味にいつでも飛びつける」ニュートラルな状態を保つことも対策にならないだろうか?
  • 「ウェブ時代をゆく」- もし「そんなの関係ねぇ」と思ったら - michikaifu’s diary

    ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 91人 クリック: 724回この商品を含むブログ (1191件) を見る 梅田さんの「ウェブ時代をゆく」は、かなり客観的なファクトをベースにした「ウェブ進化論」と比べると、読む人が自分の立ち位置をどこに置いているかにより、感じ方がもっと大きく違うものなのだろうな、と思う。だから、客観的な批評というエラソーなものは私には書けず、下記は「TechMom」としての私、なおかつ(引用までしていただいちゃった)梅田さんと近い立場にいる人間としての感想である。 私は梅田さんと年も同じだし、もっと地を這うような「けものみち」的なキャリアを進んできて、シリコンバレー在住のコンサルタントということで、立場は似ているのだけれど、ものの見方は違うことが時

    「ウェブ時代をゆく」- もし「そんなの関係ねぇ」と思ったら - michikaifu’s diary
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