Emacs使いというと、どうしてもキーボード操作に偏ってしまい、マウス操作がないがしろにされている気がします。 Emacsでもマウス操作はそこそこできるのです。 マウスを有効に使っていますか? Emacsはインクリメンタルサーチが強力なので、目についた場所へ一瞬でジャンプできます。 しかし、文章を読む場合に目についた単語や範囲についてコマンドを実行する場合はマウスが優勢です。 そこで、マウスにコマンドを割り当てる方法ついて少し解説してみます。 マウスイベントのシンボルマウスイベントは「接頭辞-mouse-番号」という形のシンボルで表されます。 接頭辞はないこともあります。 たとえば、mouse-1は左クリックを、double-mouse-3は右ダブルクリックです。 マウスボタンの番号マウスボタンと番号は以下のような対応になっています。 3以降は環境に依存するかもしれませんが、僕のところでは
How does BBT2 help you? If you want to keep your hands on the keyboard instead of switching back and forth from the keyboard to the mouse repeatedly, BBT2 is for you. You can keep your hands on the keyboard home position using BBT2! Description BBT2 lets you control your mouse pointer from your keyboard. BBT2 lets you avoid switching your hands between your mouse and keyboard. Let your hands res
苦節数年はちょっと大げさですが、実際数年間地味に開発を続けていたBBT2というMac用のアプリが遂にApp Storeから販売開始されました。 趣味でマニアックなアプリを作る事が多いですがBBT2はその中でも極めてマニアックなアプリです。 が、一度慣れてしまうと無くては生きていけない体になる便利アプリなので一人でも多くの人に使って頂けたら嬉しいなと思ったりもしています。 BBT2のBBTはBe Born Tiredの略でナマケモノという意味です。このアプリはマウス操作をキーボードから行えるというアプリでキーボードからマウスに手を置き換えるのすら面倒な人にオススメすると意味でナマケモノと名付けました。 App Storeからアプリを購入し起動すると上の画像のアイコン左から二番目ように半透明なBBT2アイコンが出現します。 ここでおもむろにキーボードショートカットでControl+iを押すと
1年前に登場したMightyMouseは、MacとWindowsの間の溝の1つを埋めた。 2ボタン+スクロールホイールが主流のWindows PCに対して、アップルは長らく1ボタンにこだわりつづけた。たしかに、はじめてパソコンにさわるとき、マウスのボタンは1つのほうが混乱しない。しかし、パソコンユーザーの多くはすぐに成長して、多くを求めるようになる。ボタンは2つあったほうが便利だし、スクロールホイールは、今のGUI環境に欠かせない。 従来の1ボタンマウスの形状を、極力引き継ぎながら、マルチボタン+360度回転可能なスクロールボールを搭載したのがMightyMouseだ。このスクロールボールが使用感が絶妙で使いやすいのだが、1点弱点があった。汚れに弱いのだ。使って数カ月たつと、ボールの表面が汚れて、スクロールがスムーズにできなくなる。強めにグリグリ回すと復活するが、だんだんと調子の悪くな
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