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ブックマーク / japan.cnet.com (10)

  • 「Chrome」、ユーザーを予期せぬサイトにリダイレクトする行為を排除へ

    Googleの「Chrome」ブラウザは2018年から、ユーザーを予期していなかったウェブサイトにリダイレクトする不正行為の一部を排除するようになる。 ある特定のウェブページを表示しようとしたときに、別のページが突然ブラウザに表示されるという予期せぬ事態が生じることに、不満を感じる人は多いだろう。これは、リダイレクトと呼ばれる動作で、そのウェブサイトのパブリッシャーさえも望まないものだ。現在テスト中で2018年初頭にリリース予定の「Chrome 64」により、おとり商法に似たその種の行為がChromeでブロックされるようになると、Googleは述べている。 「多くの場合、このようなリダイレクトはページに埋め込まれたサードパーティーのコンテンツに起因しており、ページ制作者はリダイレクトの発生を全く意図していないことが分かった」と、GoogleのプロダクトマネージャーであるRyan Schoe

    「Chrome」、ユーザーを予期せぬサイトにリダイレクトする行為を排除へ
  • グーグルの2段階認証、SMSからプロンプト方式への移行を推奨

    Googleが、SMSによる2段階認証から新しい認証方法への移行をユーザーに促す取り組みを今週より開始する。 米国立標準技術研究所(NIST)はSMSによる2段階認証を非推奨としている。その主な理由は、この認証方法が安全ではないからだ。攻撃者は、たとえば携帯電話事業者をだまして、SMSのメッセージを自分の携帯電話にリダイレクトさせられる。また、SMS経由で銀行からユーザーに送信されたコードを読み取る悪質な「Android」アプリも数多く存在する。 SMSの代わりに、GoogleAndroidユーザーと「iOS」ユーザーに推奨しているのは、プロンプトを使った2段階認証だ。Googleは2016年6月にこの機能を導入している。この機能による認証がSMSによる認証よりも優れている点は、暗号化された接続を介して認証プロセスが実行されることにある。 Googleは今後、SMSによる2段階認証を使っ

    グーグルの2段階認証、SMSからプロンプト方式への移行を推奨
  • Dragon Ash・Kjが語る「デジタルで音楽がなくしたもの、変わらないもの」--独占インタビュー - CNET Japan

    1997年のメジャーデビューから20年近く、日音楽シーンの第一線を走り続けるロックバンド「Dragon Ash」。そのボーカルとして圧倒的な存在感を放ち、2015年にはソロ活動も開始したKjは、ファンの間ではSNSを使わないことで知られているが、その一方でテクノロジを愛する一面も持っている。 10月18日には、KDDI ウェブコミュニケーションズが運営するビジュアルブログ「g.o.a.t(ゴート)」のバージョンアップにあわせて、Kjを起用した新たなプロモーションビデオ(PV)も公開された。モーションキャプチャなど最新のテクノロジを詰め込んだ、従来のDragon Ashのミュージックビデオとはテイストの異なる作品に仕上がっている。 今回、Kjにインタビューする機会を得た。「音楽×デジタル」という切り口で、インターネットを使った音楽の届け方や、映像も含めた視聴方法の多様化、SNS時代に音楽

    Dragon Ash・Kjが語る「デジタルで音楽がなくしたもの、変わらないもの」--独占インタビュー - CNET Japan
    hs_hachi
    hs_hachi 2016/10/18
  • ヒットの方程式「やっぱ、ない」--ガンホー森下社長が語った“開発讃歌”

    パシフィコ横浜で8月22日に開催されたゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2013」にて、ガンホー・オンライン・エンターテイメント代表取締役社長CEO兼企画開発部門統括 エグゼクティブプロデューサーの森下一喜氏が基調講演「開発讃歌」を行った。 長期にわたって人気となっているスマートフォン向けパズルRPG「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)を生み出した同社。冒頭ではゲームにおける命題ともいうべき「ヒットの方程式」について切り出したが、森下氏は「やっぱ、ない」とひとこと。「この答えは永遠のテーマになると思います。その理想に少しでも近づけるように努力することは必要なことですが、現段階においてはさっぱりわかりません」という。 「面白いゲームを作ることがガンホーの基戦略」というスタンスは、おそらくゲーム制作に携わる関係者であれば誰もが思うことであり、一方で会社経営などさまざまな事情から難しい

    ヒットの方程式「やっぱ、ない」--ガンホー森下社長が語った“開発讃歌”
  • サイバーエージェント、9月末までに28個のスマホ向けサービスを展開へ

    サイバーエージェントは、スマートフォン向けサービスで新たに4サービスの追加提供を決定し、2012年9月末までに計28個のオリジナルサービスを提供する予定であることを発表した。 今回新しく決まった4サービスは、スマートフォンで飼えるペット育成サービス「HuggPet」、アバターを通じておしゃべりが楽しめるコミュニティサービス「Cubie Talk」、面白い画像をネタに盛り上がる画像コミュニティサービス「センスフル」、恋人を探している人同士を繋げる恋愛SNS「Ameba縁結び」。 同社では6月上旬にスマートフォン向けサービス「Ameba」をコミュニティプラットフォームとしてリニューアルし、ブログやグループ、掲示板機能などのコミュニティ機能拡充を予定。また、提供予定の28個のスマートフォン向けサービスにおいて、今秋を目途にAmebaとの連携を強化し、それぞれのサービスで構築されるソーシャルグラフ

    サイバーエージェント、9月末までに28個のスマホ向けサービスを展開へ
    hs_hachi
    hs_hachi 2012/05/25
  • 行政訴訟の控訴審でケンコーコムらが逆転勝訴--一般用医薬品のネット販売規制

    東京高等裁判所(東京高裁)は4月26日、ケンコーコムとウェルネットが起こした一般用医薬品のネット販売規制に関する行政訴訟で、控訴人(一審の原告)の一般用医薬品のインターネット販売を認める判決を下した。 2009年6月に施行された改正薬事法の「薬事法施行規則等の一部を改正する省令」により、一般医薬品のインターネット販売などが規制されている。今回の行政訴訟は、一般用医薬品のインターネット等での郵便販売を認め、省令の無効などの確認を求めて2社が起こしたもの。(これまでの経緯はこちら) 一審の東京地方裁判所では、副作用による健康被害を防ぐため、インターネット販売などの規制は合理的であるとして訴えは退けられていた。控訴審では、控訴人が第1類、第2類も含めた一般用医薬品のインターネット販売を行う権利が認められた。ただし、第1類、第2類のインターネット販売を禁止した省令の無効確認については認められなかっ

    行政訴訟の控訴審でケンコーコムらが逆転勝訴--一般用医薬品のネット販売規制
    hs_hachi
    hs_hachi 2012/04/27
    長かったなぁ
  • 動画サービス「AmebaVision」がサービス終了

    サイバーエージェントは3月27日、動画投稿サービス「AmebaVision」を終了することを明らかにした。同社が運営するAmebaの「スタッフブログ」にてアナウンスした。 投稿終了日は6月5日、表示終了日は12月4日。6月5日から12月4日の期間に限定して、アップロードしたデータのダウンロード機能を提供する。表示終了日以降、ブログやプロフィールに投稿した動画の閲覧はできなくなる。投稿された動画はすべて消去する。 AmebaVisionは2006年7月にサービスを開始。約5年半でのサービス終了となる。

    動画サービス「AmebaVision」がサービス終了
    hs_hachi
    hs_hachi 2012/03/27
  • グーグル、Flash開発環境向けHTML5変換プラグインを公開

    Googleは、Adobe Systemsの開発ツール「Adobe Flash Professional」向けに「Adobe Flash」のSWFファイルをHTMLコードに直接変換可能にするプラグインを公開した。 このプラグインは、FlashをHTMLSVGCSSなどのウェブ標準に変換するGoogleのサービス「Google Swiffy」と連携している。これらのウェブ標準を用いれば、Adobeの「Flash Player」プラグインに頼ることなく、ブラウザにコンテンツを表示できる。 GoogleプログラマーであるEsteban de la Canal氏は米国時間11月16日付のブログ投稿で次のように述べた。「この拡張機能を使うと、クリック1つで作成したアニメーションをHTML5に変換できる。この拡張機能Mac OSとWindowsの両方に対応しており、なおかつウェブサービスとして

    グーグル、Flash開発環境向けHTML5変換プラグインを公開
  • “使われるウェブサービス”を作るときに考えるべき5つのヒント--スタートアップ企業が語る

    ウェブサービスは星の数ほど存在するが、注目を集め、盛んに利用されているものは限られている。幅広い選択肢がある中で、使われるサービスと使われないサービスの分岐点はどこにあるのだろうか。 8月29日に開催されたイベント「Startup Dating(スタートアップ・デイティング)」では、そのヒントを見つけるべく、「あの有名サービスは何を考えて作られているのか」をテーマにしたパネルディスカッションが繰り広げられた。 パネルディスカッションに参加したのはkamado代表取締役の川崎裕一氏、クックパッド技術部長の井原正博氏、ロケットスタート代表取締役の古川健介氏の3人。モデレーターはユーザーローカル製品企画・開発担当の閑歳孝子氏が務めた。登壇者らのやりとりから見えてきた「使われているウェブサービスの設計に必要な要素」をここで紹介したい。 「どんな人が使うのか?」を具体的に考えて作る 閑歳氏はまず、最

    “使われるウェブサービス”を作るときに考えるべき5つのヒント--スタートアップ企業が語る
  • 脱マイクロマネジメントのススメ--部下を信頼すべき5つの理由

    マイクロマネジメント。たいていの場合、この言葉には絶対に避けるべき悪いマネジメントスタイルという意味が込められている。しかし、現場で手を動かし、叩き上げで管理職の地位を手にした技術畑の人間にとって、こういったマネジメントスタイルを捨て去ることは非常に難しい。そこで記事では、あなたの内に秘められている最高情報責任者(CIO)としての素質を開花させ、部下に仕事を任せるべき5つの理由を紹介したい。 #1:部下の自信を引き出せるようになる 信頼は信頼を育てる。あなたは部下のことを、ただ仕事をするだけではなく、きっちりと仕事をこなす人間として信頼しているだろうか?もしも信頼していないのであれば、そのことについて考え直す必要がある。その際に出てくる問題として以下のようなことが考えられる。 その仕事に必要なスキルが部下に欠けている。この場合、部下を訓練するか、必要なスキルを有している人材を追加投入する

    脱マイクロマネジメントのススメ--部下を信頼すべき5つの理由
    hs_hachi
    hs_hachi 2011/08/02
    責任を取りたい仕事をやってくれる部下だといいんだけどね。
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