タグ

ブックマーク / kuranuki.sonicgarden.jp (27)

  • 数字や営業が苦手なプログラマだから辿り着いた「エクストリーム経営」 | Social Change!

    「心はプログラマ、仕事は経営者」プログラマである自分が働きたいと思える会社を作りたいと思って経営をしてきた。結果として、セルフマネジメントでフラットで自己組織化された組織、最近だとホラクラシーと呼ばれるような経営をしている。 いい会社だと言ってもらえることもあって誇らしく思うのだが、果たして当に良い会社かどうかはわからない。価値観に合致するプログラマにとっては良いかもしれないけれど、合わない人や他の職種の人にとっては全然ダメな会社かもしれない。 よく取材などでも聞かれるが、今の経営スタイルは、たいそう立派な理念や理想があって実現した訳ではなく、プログラマである自分自身が苦手なことをせずに済むように、逆に出来ることと得意なことは徹底的に活かそうとしてきたに過ぎない。 思い返せば、徹底的に極端にしてきたことが功を奏したことから、この経営スタイルは、もし名付けるなら「エクストリーム経営」と呼べ

    数字や営業が苦手なプログラマだから辿り着いた「エクストリーム経営」 | Social Change!
  • 心理的安全性の高いチームを作るための取り組み | Social Change!

    社員一人ひとりが会社で来の自分を曝け出すことができること、そして、それを受け入れるための「心理的安全性」、つまり他者への心遣いや共感、理解力を醸成することが、間接的にではあるが、チームの生産性を高めることにつながる。 これは現代ビジネスのウェブ版に掲載された以下の記事からの一節だ。 グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ グーグルが取り組んだ生産性向上計画についての記事で、それによると生産性の高いチームに共通するのは「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感」がうまくいっていることだと言うのだ。 チームの中で、気兼ねなく安心して発言や行動できるような心理的な不安がない状態が、高い生産性を実現すると言われれば、確かにそう思う。そうした状態を心理学の専門用語から「心理的安全性(psychological safety)」と呼ぶらしい。 これまで言葉として認識していな

    心理的安全性の高いチームを作るための取り組み | Social Change!
  • 質とスピードを上げる仕事の基本7つの当たり前 | Social Change!

    仕事」と「作業」は違う(参考:「仕事」と「作業」の違いは何か)。学生時代のアルバイトなら「作業」が殆どだろう。しかし社会人になってするのは「仕事」だ。任された仕事は自分でマネジメントする必要がある。 仕事の質とスピードは、手を動かす時間よりも、その前後に使う頭で決まる。記事で書いたのは当たり前なことばかりだが、新人や若手のうちに身につけてもらう仕事の基として参考になれば幸いだ。 目的を確認して「そもそも」を考える 仕事には目的がある。作業ならば目的など知らずとも手を動かせば良いが、仕事は目的を達成してナンボだ。であれば、目的を達成さえすれば、どんな手段をとっても構わないとも言える。効率的に達成できるか考えることも仕事のうちだ。 そのためには、これからする仕事の目的を把握しておく必要がある。仕事の目的がわかっていれば良いが、もし曖昧なら確認をしよう。把握する目的とは「誰のためか」「何の

    質とスピードを上げる仕事の基本7つの当たり前 | Social Change!
  • 会社の課外活動「部活」から生まれる新規事業 〜 事業計画よりも遊ぶ時間と楽しむ気持ち | Social Change!

    私たちソニックガーデンには「部活」という制度があります。テニスやフットサルのような部活なら、どこの会社にもあるでしょう。しかし、私たちは仕事中におこなう創作活動や新規事業のことを「部活」と呼んでいます。 なぜ新規事業でなく「部活」と呼ぶのか。その理由は、前回の記事に書きました。 記事では、「部活」制度の会社と社員の双方にとってのメリット、そして、部活から生まれる新規事業とイノベーションの可能性について考えました。 会社を辞めずに挑戦し、新規事業の練習ができる ソニックガーデンにおける「部活」制度は、論理出社してる時間の間であっても、会社の仲間と共に、会社の経費や設備を使って、好きな創作活動をしても良いというものです。会社としての副業みたいなものです。 もし新しい事業のアイデアが思い浮かんだとして、普通の会社に勤めていたら、もしかしたら今の仕事を辞めないと始めることは出来ないかもしれません

    会社の課外活動「部活」から生まれる新規事業 〜 事業計画よりも遊ぶ時間と楽しむ気持ち | Social Change!
    hush_puppy
    hush_puppy 2016/10/13
    「リモートなのに部活?」と思ったら、そういう活動か。実際に実行を許すとか感心するしかない。こういうのはこっそり隠れてするものだとばかり。
  • 経営者が新規事業を失敗させてしまう7つの罠 | Social Change!

    多くの企業が新規事業に取り組んでは失敗している。新規事業はそもそも難しく、企業の中で始める新規事業もスタートアップも成功するケースはわずかしかない。中でも既存事業をもった企業の中で新規事業を立ち上げるのは、非常に難しい。スタートアップに比べて恵まれた環境にあるにも関わらず、である。 私たちも大手システム会社の社内ベンチャーからスタートしたので事情はよくわかっているし、「納品のない受託開発」では新規事業に取り組むお客様の相談を多く受けてきた。記事では、そうした経験から新規事業の当事者でなく、既存事業の経営側がやっていることで失敗させてしまっている点について考察した。 たくさんの関係者を入れる 仲間内で始めるスタートアップと違い、企業で新規事業に取り組む場合は、社内からメンバーを集めてきて体制を作るところから始まる。事業計画をもとに必要なスキルを持った人員が配置される。しかし、そこに落とし穴

    経営者が新規事業を失敗させてしまう7つの罠 | Social Change!
  • セルフマネジメントの必須スキル「タスクばらし」そのポイント | Social Change!

    私たちソニックガーデンでは、指示命令のマネジメントを捨て、メンバーそれぞれが自分で考え自律的に行動することで、高い生産性を発揮しつつ様々な変化に対して柔軟に対応できる組織づくりに努めている。 そんなメンバーたちに求めるのはセルフマネジメントができることだ。セルフマネジメントができるために身に付ける素養は少なくない。しかし、セルフマネジメントを身につける最初の一歩は何かを聞かれたら「タスクばらし」だと答えるだろう。 記事では、セルフマネジメントをマスターするための最初の必須のスキル「タスクばらし」について紹介する。 「タスクばらし」とは 「タスクばらし」とは、読んで字のごとく、仕事をタスクにバラすことである。仕事に取り掛かる前に、その仕事の要素を分解し、どのように進めるか道筋を立てることで、どれくらい時間がかかるか、リスクは何か、見通しを得ることができる。 当たり前のことだと思っていたが、

    セルフマネジメントの必須スキル「タスクばらし」そのポイント | Social Change!
    hush_puppy
    hush_puppy 2016/07/22
    機能ではなく同じ単位の時間で分けるの良さそうかも。
  • 手を動かせるプログラマの市場価値が高まる理由 〜 この10年間で起きた4つの環境変化 | Social Change!

    プログラミングができるITエンジニア人材の市場価値は、以前と比べて非常に高まってきているように感じる。そこで求められている人材とは、自ら手を動かすことで問題解決をするナレッジワーカーとしての「プログラマ」である。 決して、仕様書通りにコーディングだけする職種のことではない。それは以前に書いた。ソフトウェアエンジニアの目指す道 〜 ナレッジワーカーとしてのプログラマ 今回の記事では、この10年間で起きた市場や環境の変化から、手を動かせるプログラマの市場価値が高まってきた背景について、そして、これから求められるITエンジニアの姿について考えてみた。 12年前の転職市場で求められていたスキル 私が30歳を過ぎた頃、今から12年前(2004年頃)の話になるが、その当時に転職しようと少し調べたことがある。自分の年齢と経験をもとに探した応募要項で求められるスキルは、マネジメントであり大規模プロジェクト

    手を動かせるプログラマの市場価値が高まる理由 〜 この10年間で起きた4つの環境変化 | Social Change!
    hush_puppy
    hush_puppy 2016/06/17
    経済学的な分業も労働集約型なら効率がいいんだろうけど、知識集約型には相性が悪いからな。(定義を繰り返してるだけかこれ)
  • 社員が増えたので物理的なオフィスをやめました 〜 これからは「分散型ワークプレイス」へ | Social Change!

    私たちソニックガーデンでは、かねてより全社でリモートワークに取り組んできました。今では24名いる常勤メンバーの半数以上は地方に住む在宅勤務者です。採用応募の殆ども地方からであるため、今後もリモートワーカーは増えていくでしょう。 それでも、これまでは東京の渋谷にオフィスを構えていました。しかし、2016年6月末の契約更新の際に解約を行い、次の移転先は用意せず物理的な「オフィス」という概念を一旦やめて、複数のワークプレイスに分散させることにしました。 今回の物理オフィスをなくした取り組みは、TechWaveでも記事にして頂きました。ありがとうございます。それがこちらの記事。「日でオフィスなくします」自律的リモートワーク先進企業の門出 【@maskin】 記事では、その補足として、私たちがオフィスをなくした理由と狙い、そして、新しい分散型ワークプレイスのコンセプトと実践について書きました。

    社員が増えたので物理的なオフィスをやめました 〜 これからは「分散型ワークプレイス」へ | Social Change!
    hush_puppy
    hush_puppy 2016/06/08
    ここの取り組みは全体的に素晴らしいのだけど、その代償が顔を常にカメラで監視するというのがキツい。合う人にはそれも含めて素晴らしいシステムなのだろうけど。とはいえ、こういう企業が増えると嬉しい。
  • 上下関係のないホラクラシーなんてやめておくべき4つの理由 | Social Change!

    昨年、ホラクラシーと呼ばれる経営スタイルが出てきました。ホラクラシーは、会社から組織図や肩書きに役職もなくして、経営の意思決定をトップダウンでなく組織全体に分散させる、ヒエラルキーに代わる新しいマネジメントの形です。 アメリカでは有名なザッポスが取り入れたことで一気に注目されるようになりましたが、果たして当にホラクラシーは良いものなのでしょうか。ヒエラルキー組織のマネージャ視点になって考えたホラクラシーのデメリットについて書いてみました。 1)情報格差で部下を支配できない ホラクラシーをうまく実現するには、社内の情報はオープンでなければなりません。ヒエラルキーの組織ならば、末端の現場ほど限られた情報で良く、あまり考えることもなく働けば良かったかもしれませんが、ホラクラシーではそうはいきません。 情報統制とホラクラシーの相性は最悪です。社内の情報がすべてオープンだからこそ、個々人が現場で判

    上下関係のないホラクラシーなんてやめておくべき4つの理由 | Social Change!
    hush_puppy
    hush_puppy 2016/02/04
    ヒエラルキーに付与された力ではなく、信頼によって獲得した力によるのは面白そうだけど、社内政治もすごいことになりそう。Valve社とかどうなんだろう?
  • 出社はするけど通勤はしない 〜 どこでもドアを実現する「デジタル出社」のワークスタイル #remoteadvent | Social Change!

    今回の記事は、リモートワークアドベントカレンダーの17日目として用意しました。 注目されるリモートワークですが、オフィスで働くのと変わらない成果を発揮するためにはノウハウが必要になります。この記事では「デジタル出社」という新しいワークスタイルで、リモートワークでもチームでうまく働くノウハウを紹介します。 リモートワークを望む課題の質は「通勤」だったのでは? 都心で働く人たちにとって、通勤における満員電車ほど嫌なものはないでしょう。ただでさえ飽和状態にある都市人口の中で、多くの人たちが同じ時間に通勤するものだから混雑は大変なものだし、男女共に痴漢にまつわるリスクもあるでしょう。 私がリモートワークを始めて当に良かったな、と思うのは、満員電車に乗る機会が激減したことです。週2日ほどはオフィスに行きますが、それも午前中は在宅勤務にして、午後から移動にしたりすることで満員電車は避けることができ

    出社はするけど通勤はしない 〜 どこでもドアを実現する「デジタル出社」のワークスタイル #remoteadvent | Social Change!
    hush_puppy
    hush_puppy 2015/12/17
    いいじゃないか、って思ってたらカメラで常時監視は嫌すぎる・・・。ロバート・プロプストもキュービクルに逃げ込むレベル。
  • 「受託脳」から「提案脳」へ 〜 目線を変えて問題解決のプロフェッショナルになるためには | Social Change!

    不特定多数に物を売るのではなく、特定の誰かの問題を解決する仕事をするときには、相手のことを考えるだけではうまくいかない場合があります。どうすれば顧客の当の満足を得ることができるのでしょうか。 これまで一緒に仕事をして素晴らしいと感じた人たちは皆、その見ている「目線」が違うことに気がつきました。この記事では、問題解決のプロフェッショナルが備えている目線の持ちかたについて書きました。 アウトソースをするときの2種類の目的 私たちが仕事をアウトソースするとき、2種類に分けて考えています。 一つは、決められた単純作業や繰り返し作業のアウトソースです。そういう作業はクラウドソーシングを活用することもありますが、私たちの会社ではそれほど多くありません。だいたいの単純作業はコンピュータを使って自動化してしまうからです。 もう一つは、自分たちには出来ない問題を解決するためのアウトソースです。ウェブサイト

    「受託脳」から「提案脳」へ 〜 目線を変えて問題解決のプロフェッショナルになるためには | Social Change!
    hush_puppy
    hush_puppy 2015/08/06
    "発注側の姿勢も問われます" これが難しそう。というかチーム内ですら上手くできていない。他人を変えるのは苦手。
  • 地方に暮らすエンジニアの抱える課題と希望 | Social Change!

    先日、島根県の松江で行われた「松江Ruby会議06」というイベントで講演をしてきました。講演のテーマは『「納品のない受託開発」とエンジニアの働きかたのこれから』というもので、「納品のない受託開発」「地方」「Ruby」「ギルド」について話して欲しいと依頼を受けました。 色々と新しいネタも入れた資料ですが、今回の記事では、地方で働くエンジニアについて、その講演で話したことをもとに考えてみたいと思います。 “地方”を言い訳にしている人たち あちこちの地方に講演で伺うことも多く、懇親会などに参加すると地方における問題を聞かされます。確かに様々な問題があるのもわかります。だからといって何か提案をしても「そうはいっても地方だと難しい・・・」という言葉をよく聞くのです。 しかし、果たして当に「地方」が問題なのでしょうか。 そこで思い出すのは、東京にいても現状を変えようとしない人たちの言葉です。彼らはこ

    地方に暮らすエンジニアの抱える課題と希望 | Social Change!
    hush_puppy
    hush_puppy 2014/12/29
    オフィスってシステムはそれなりには便利で気に入ってるんだけど、オフィスのみという縛りプレイ状態になるとゲームの難易度が上がるんだよなあ。しかも対人ゲーなのに舐めプとかやばい。
  • ソフトウェアエンジニアの目指す道 〜 ナレッジワーカーとしてのプログラマ | Social Change!

    私たちソニックガーデンでは、「プログラマを一生の仕事にする」ということを一つのビジョンにしています。 このブログではよく書いていますが、私たちの考えるプログラマとは、ただコンピュータに文字を打ち込むだけの仕事ではなく、ソフトウェアそのものの企画から、関連するすべての設計、そしてコーディングと、動かすための運用までの、ソフトウェアエンジニアリングのすべてを行う仕事です。 それらは「何をするか」という観点からプログラマの仕事を表したものですが、より抽象的に考えると、プログラマの仕事は何か、そして何を目指すことで「一生の仕事にする」ことができるのか、この記事では考えてみました。 Employees hand rolling cigars in a cigar factory: Ybor City, Florida / State Library and Archives of Florida プ

    ソフトウェアエンジニアの目指す道 〜 ナレッジワーカーとしてのプログラマ | Social Change!
  • リモートワーク(在宅勤務)を導入するためのポイントと残された課題 | Social Change!

    私たちソニックガーデンでは、リモートワーク(在宅勤務)が出来る働きかたを実現しています。むしろ、これからはリモートワークを推奨しようと考えて、経営施策を進めているところです。先日は、ソニックガーデンでリモートワークをしているメンバーへのインタビューも行いました。 お昼寝もアリ!?成果がすべての楽しくシビアなリモートワーク さて、私の書くこの記事では、私たちソニックガーデンの働きかたを参考に、会社やチームにおいてリモートワークを導入していくためのポイントや課題について、実践を通じた経営からの視点もあわせて書いてみました。 いつ働いても、どこで働いてもよい働きかた 私たちの会社ではソフトウェア開発を仕事にしていますが、ソフトウェア開発とは非常にクリエイティブな仕事です。決められたものを、ただ黙々と手を動かせば出来るような仕事ではありません。特に、私たちはソフトウェアの企画をするところから、プロ

    リモートワーク(在宅勤務)を導入するためのポイントと残された課題 | Social Change!
  • アジャイル開発の本質 〜 アジャイルとウォーターフォールの違いとは | Social Change!

    アジャイル」という言葉が一人歩きしてしまっていて、たまに話をしていても通じないときがあります。 それくらいアジャイルという言葉が広く知られるようになったんだと思う一方で、かえって話が通じなくて、もどかしく感じることもあります。だからといって、そこで「正しいアジャイルとは」みたいな議論をしたい訳でもないのです。 広まれば広まるほど、そういった言葉の認識の齟齬が出るのは仕方ないですね。その正しい定義みたいなところを追求するのもナンセンスなので、そんなつもりはないですが、ただ自分がどう考えているかについては書いておいても良いかな、と考えました。ここは私のブログですしね。 そこで、この記事では、私の考えるアジャイル開発の質について、そしてウォーターフォールとの違いについて書きました。 アジャイル開発では機能を全部つくらない これまで私の中で、アジャイルと言えば当たり前の前提がありました。それは

    アジャイル開発の本質 〜 アジャイルとウォーターフォールの違いとは | Social Change!
  • 会議室がない?!チームの生産性を高めるオフィスの作りかた | Social Change!

    先日、私たちソニックガーデンはオフィスを移転しました。移転するにあたり、新しいオフィスの内装やレイアウトを検討したんですが、そのことは改めてオフィスとチームの生産性の関係について、じっくりと考える良い機会となりました。 この記事では、チーム活動における生産性とオフィスのレイアウトについて考えてみたことを書いています。 在宅勤務かオフィス勤務か ソニックガーデンでは、在宅勤務を許可していて、実際に社員の1名は地元の兵庫県の自宅でずっと在宅勤務をしています。また、ある社員は海外に行きたいということで、1年間の海外生活をしながらリモートで、通常の仕事をこなしていました。以下の記事で、その様子がわかります。 リモート勤務と娘の子育て – give IT a try 『国境なきプログラマ』を目指す~ノマドワークの究極のかたち 離れた場所で働くチームのつくり方〜1年間のアイルランドでの実践で学んだこと

    会議室がない?!チームの生産性を高めるオフィスの作りかた | Social Change!
    hush_puppy
    hush_puppy 2013/07/23
    ほんとそう思う。たいていはその時その場での会議で十分だと思う。たまにブレストとかやると楽しいのは確かだけど。
  • 社内ベンチャーの経験から学んだ新規事業の失敗を防ぐための5つのポイント | Social Change!

    企業が新規事業を創り出す為にはどうすれば良いでしょうか。それまでの延長上にない事業を創り出すためには、それまでの延長上でない形が必要なはずです。その一つの取り組みが「社内ベンチャー」でしょう。 社内ベンチャーとは、既に事業をもっている大企業の中で、新規事業創造を目的に独立した事業部隊として作られる組織のことです。法人登記をしていないため、法人格をもった会社ではありません。 「Soup Stock Tokyo」が、三菱商事の社内ベンチャーから始まったことをご存知の方も多いでしょう。以下のに詳しく書かれており、私も読みましたが、とても興味深い内容でした。 私たちの会社ソニックガーデンも、元々は大企業の社内ベンチャーとしてスタートして、今は買い取って完全に独立した会社にさせてもらっています。社内ベンチャーをしていた期間は2年間でしたが、そこでは非常に沢山のことを学ばせてもらいました。 ただ、私

    社内ベンチャーの経験から学んだ新規事業の失敗を防ぐための5つのポイント | Social Change!
  • どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか 〜 少人数のチーム、低コストで開発を続けていくためのプロセスを学ぶ | Social Change!

    先日3月21日に、スクー( http://schoo.jp/ )という、ウェブ上で様々な授業が受けられるサービスにて、ひとつ講義を受け持って授業をしてきました。 「どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか 〜 少人数のチーム、低コストで開発を続けていくためのプロセスを学ぶ」というテーマで授業をしてきました。 オンラインで生放送の授業をするという初めての経験で緊張しましたが、質疑応答で沢山質問も頂けたので、とても良かったです。オンラインの方が、質疑応答で質問が出やすいような気がしますね。 この記事では、その授業での内容や、スライドと質疑応答について書きました。 授業内容の紹介 大きな組織で沢山の量をこなすのは当たり前のことで、あまりクールではありません。少ない人数でも大きな成果を出すには、スピードをあげることと、そのためにも無駄をなくすことがポイントになってきます。 ウェブサービスを

    どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか 〜 少人数のチーム、低コストで開発を続けていくためのプロセスを学ぶ | Social Change!
  • ソフトウェア設計とは何か 〜 設計にはプログラミング経験が必要か否か | Social Change!

    「プログラミング経験のない人がソフトウェアの設計をすること」の是非について、どう考えますか? もしかしたら、このブログの読者であれば、プログラミングが出来ないのにソフトウェア設計をするなんてありえない!という意見の方が多いかもしれません。私もそういう意見ではあったのですが、色々な人と話をするにつけ、どこか違和感を感じていました。 その違和感の正体を探るべく、ソフトウェア設計とプログラミングについて考えてみました。そこでわかったことは「ソフトウェア設計」について、人それぞれに捉え方が違うために、話が通じないことがあることから産まれた違和感だったということです。 この記事では、私の考える「ソフトウェア設計とは何か」について書きました。 ソフトウェア開発はすべてが「設計」である モノづくりにおいて、大きく工程を2つに分けるとしたら「設計」と「製造」に分けることが出来ます。何をどう作るかを決めるこ

    ソフトウェア設計とは何か 〜 設計にはプログラミング経験が必要か否か | Social Change!
  • 伝えなければ伝わらないという当たり前の話 | Social Change!

    ソフトウェア開発プロジェクトをとりまく6つの誤解〜プログラミングを経験しないとわからないこと こちらの記事が、ただのエンジニア側のあるあるネタで終わってしまうのは意ではないので、この記事で少し補足しようと思います。 まず結論から。ソフトウェア開発の関係者がプログラミング経験がないからといって、無駄な作業や無茶な計画が立てられるのは双方にとって不幸なので、プログラミング経験のある当のプロならば、その特性について、きちんと説明をして、そもそもから理解をしてもらい、お互いにとってハッピーなソフトウェア開発をしましょう。ということです。 ソフトウェア開発の世界において、関係者のソフトウェアの特性に対する理解が足りなかったり、間違った認識があったりすることで、そのプロジェクトの誰もが不幸になったり、無駄なことをしてしまったり、ということが起きているように感じています。 その例えば、を書いたのが、

    伝えなければ伝わらないという当たり前の話 | Social Change!
    hush_puppy
    hush_puppy 2012/08/17
    すごいな。「仕事なんだから勉強してるだろ」ぐらいに思って相手に甘えてしまってた。