タグ

勉強に関するichiko_revjuneのブックマーク (2)

  • 学級崩壊した後の学級担任 | 小学校非常勤講師のブログ

    1度だけ、自分のクラスが崩壊した経験がある。ただ、若い時で、記録もちゃんと取っていないし、その時は必死になっていたので、いったい何が原因で起こったのか不明である。諸先輩方には連日いろいろアドバイスをいただいたが、結局、収束には至らなかったような記憶がある。 その後の長い教師生活の中で、学級崩壊を間近に見た経験がある。それをここで書きたい。 最初はある、教育に非常に熱意のある、若い女の先生のクラスで起こった。 転勤してきたばかりで、学校や子どもの様子をよく知らない。それなのに、5年生を担任した。 教育に対して非常に熱意のある先生だ。クラスはこうでなければならない、子どもと子どもの関係はこうでなければならない、ということで指導されていた。友だちとは仲良くするものでしょ、力を合わせあうものでしょ、ということを真っ直ぐに子どもに言っていた。 勉強についても熱心に取り組まれていた。力の弱い子どもには

    学級崩壊した後の学級担任 | 小学校非常勤講師のブログ
  • 大学で「きちんと」研究をしていた人が企業でも有能な理由。

    「学校で学んだことは、企業ではあまり役に立たない」という方もいるが、そんなことはない。例外もあるが、実際に採用からその後の成長を見ていると、大学できちんとした研究をしていた人は概ね企業においても優秀である。 これにはいくつか理由があると予想できる。 1.論理的に考えるクセがついている。 きちんとした研究をしている人は、論理的に考えるクセ付けの訓練を受けている。例えば、よくある話として因果と相関のちがいを知っている。 例えば、東大生の家庭は裕福な家庭の割合が平均に比べて多いことがわかっている。 (出典:学生生活実態調査 http://www.u-tokyo.ac.jp/stu05/h05_j.html) これは事実である。そこまでは良い。しかし、因果と相関のちがいをきちんと把握していない人は、「家がお金持ちだから、子供の成績が良い」という因果関係を断定しがちである。 だが、これはあくまで「東

    大学で「きちんと」研究をしていた人が企業でも有能な理由。
  • 1