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ブックマーク / premium.nikkeibp.co.jp (5)

  • コラム - 「どうぶつの森オンライン」がもし始まれば!?

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 「どうぶつの森オンライン」がもし始まれば!? 今の若い人はひょっとするとご存知ないかもしれないが、Yahoo!楽天が注目されるはるか前、任天堂は今でいうIT企業と同じ“ポータルの位置づけ”に手が届く位置にいた。「ファミコン全盛の時代」の頃である。 まだ僕が学生だった1984年、この年に発売されたファミコンは一世を風靡(ふうび)した。僕ら学生は、ファミコン体や人気のソフトをなんとか手に入れようと、デパートや玩具店を探し回っていた。 同じころ、目利きの利く投

  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 せっかくだからワンセグ放送普及策 いよいよ携帯電話端末でデジタルテレビ放送が見られるようになった。「ワンセグ放送」の登場である。au by KDDIとNTTドコモから発売された新端末はどれも大好評で、しばらくは入荷待ちでなかなか手に入らない状況だ。 ワンセグ放送をまだご存知でない方のために簡単におさらいしよう。 テレビ放送は従来のアナログ放送から地上波デジタル放送に切り替わることになっている。2011年には現在のアナログ放送は終了予定で、その後はすべてのテレ

  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 中途半端な価格設定 たばこ税の増税の話で愛煙家の方々はやきもきしていたようだが、結局一箱20円の増税で決着がついたようだ。国全体で約2兆円の実質増税になるらしい。 たばこ税については愛煙家から見ても、嫌煙家から見ても「ひとつ意見がある」話題だ。当然、両者の論点は逆になる。愛煙家から見ればたばこ税は高すぎる。そもそも所得税も消費税も払っているのに、そこからさらにたばこ税をとる。とりやすいところから税金を取るという考え方自体が問題である。 一方で、嫌煙家から見る

    impreza98
    impreza98 2006/02/06
    ほとんどの人が止めてしまうような価格になっても困るからじゃないの?
  • 企業の経営回復力 継続的な成長と改革を実現するITとは?

    HOME >> 勝呂 彰 氏 コラム >> 社員との関係、その1 〜「頑張る派遣社員」と「やる気のない正社員」〜 前回の「企業活動はコミュニケーション活動」では、社員とのIC(インターナル・コミュニケーション)、応募者とのRC(リクルーティング・コミュニケーション)、顧客とのMC(マーケティング・コミュニケーション)──の3領域があることを説明しました。 今回はその中の一つである、社員と企業との関係性の領域であるIC領域を取り上げ、最近起こっている働く人の考え方の変化、そして企業に必要とされる対応について考えてみたいと思います。 働く人たちの変化を考える際、その人たちを取り巻いている環境に目を配る必要があります。物質的に豊かな時代、バーチャル世界の席捲(せっけん)……特に最近では、テレビやインターネットから発信されている情報量の多さは特筆すべきことでしょう。 働くという行為についての

  • 要らなくなったブランドの再利用方法 - bpspecial ITマネジメント:コラム

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 要らなくなったブランドの再利用方法 価値の分からない者が高価なものを持っていることを「に小判」というが、今日の話はその逆で、あまりに金持ちな企業が持っている高価なものは「金持ちにとって役に立たない」という話をしたい。題して「文左衛門に小判」の話。 先に種明かしから始めると、役に立たない高価なものとは「使わなくなったブランド資産」のことである。具体的に挙げてみよう。誰もが知っているブランド名で、今は使われていないものはたくさんある。例えば「J-phone」や

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