おのれ財務省……(詳しく説明すると長いのでアレなんですが、とにかく七面倒くさいことになり、少なからぬ出版物が品切放置せざるを得なくなる可能性がある)/出版物の総額表示 スリップは「引き続き有効」 財務省主税局が説明-文化通信デジタル https://t.co/CRwB3AKcJD
おのれ財務省……(詳しく説明すると長いのでアレなんですが、とにかく七面倒くさいことになり、少なからぬ出版物が品切放置せざるを得なくなる可能性がある)/出版物の総額表示 スリップは「引き続き有効」 財務省主税局が説明-文化通信デジタル https://t.co/CRwB3AKcJD
http://www.gendaishokan.co.jp/goods/94.htm 大きく出たなという印象。 先ず、ツイートに著作権があるかどうかはケースバイケースです。著作物でも著作権法上の引用は無断で可能ですが、一般的に引用の要件を満たす必要があるとされます。また、翻案権や同一性保持権の観点から内容の同一性を保つ必要があります。この書籍に掲載されているいくつかのツイートは、同一性が保たれているとは言い難いです。 ただし、基本的には親告罪なため書籍にツイートを利用されたユーザーが訴えを起こす必要があります。事例が少なく、裁判を起こすのが手間なので割に合わないと思います。一方で、現代書館が同一性保持などの著作権に関する認識が甘い点は記憶に留め、記録を残すことも重要だと考えます。 本件の問題点はいくつかあるのですが、本エントリーでは ツイートの著作権 引用の慣例 クソリプの定義 ウェブ上の
ビーノ @bambi_no_3 漫画描き/ボカロP 鳥好き。『女子無駄』月1『宇宙問題』 月2連載中※育児中につき時々調整あり→ comic.webnewtype.com/contents/joshi… オリジナル曲nicovideo.jp/mylist/4817449… ビーノ @bambi_no_3 すみません。とても長くなりますが、思いを吐露させてください。 7月から断続的に書店やネット通販サイトでコミックスの在庫切れが目立ち、私自身都内の書店を何店舗も回り置いてないと実感したし、「◯巻だけ見つからない」などのツイートも多く目にし、何度か状況の分析や改善をお願いしました(続 2019-10-05 16:23:47 ビーノ @bambi_no_3 9月上旬に一度重版していただきましたが、最小ロットともいえる部数で、すぐにまた在庫切れ→そのまま数週間放置…となったので改めて強く「何とかし
新潮社 @SHINCHOSHA_PR 「夏の騎士ヨイショ感想文キャンペーン」について お騒がせをし、申し訳ございません。 多くのご意見を受け、中止とさせていただきます。 尚、既にご参加済みの方に対しては、追ってアナウンスさせていただきます。 今回皆様からいただいたご意見を真摯に受け止め、今後の宣伝活動に活かして参ります。 2019-10-05 21:01:12 新潮社 @SHINCHOSHA_PR 百田尚樹の最新小説『夏の騎士』を ほめちぎる読書感想文を募集! このアカウントをフォローの上 #夏の騎士ヨイショ感想文 をつけて 感想をツイートして下さい。 ※ネタバレは禁止 百田先生を気持ちよくさせた 20名の方に、ネットで使える 1万円分の図書カードを贈呈! 期間:10月25日23:59まで pic.twitter.com/U4Pj8Ukm84 2019-10-04 16:35:51
021 こんばんは。順調にnoteを更新しているということは、「仕事はできないけど、そこそこ生きてはいる」くらいのステータスです。どうぞよろしくお願いします。 さて、このnoteのお題は掲題の件についてである。「正直みっともないからやめてほしい」という人も多かろう。でもいまのところこれしかないのである。そんなわけで、ご興味の向きはよろしくお願い申し上げます。 いったい、出版産業というのはかなり旧態依然とした──しかしこれが一挙に崩壊しない程度にはよくできた──システムで成り立っている。 このあたりは出版流通の本を一冊読めばわかるし、ググっても出てくるので割愛する。 ともあれ、出版業界は順調に右肩下がりを続けていて、この20年ほどで売上が約半分になった。 現在の業界規模は1兆7千億弱と思われるので、実に狭い村であることがわかる。また、このうちだいたい10%ほどが電子書籍の売上であり、さらにそ
セブン―イレブン・ジャパンが成人向け雑誌の販売を中止する方針を決めたことが21日、わかった。8月末までに全国の2万店超の全店で原則、販売をやめる。ローソンも同日、8月末までに成人誌販売をやめると発表した。女性や子どもが来店しやすくするほか、2020年の東京五輪・パラリンピックなどを控え、インバウンド(訪日外国人)のイメージ低下を防ぐ。【関連記事】ファミマとセイコーマートも 成人誌販売終了広がる
地図などの出版を手がける「昭文社」は、スマートフォン向けの地図アプリが普及した影響で今年度の決算が赤字に転落する見通しになり、社員の2割に当たる80人程度の希望退職を募集することになりました。 3年連続の赤字決算になる見通しで、会社では80人程度の希望退職を募集することになりました。対象となるのは45歳以上の社員で、400人余りの社員の2割に当たります。 昭文社は、全国各地の道路地図「スーパーマップル」や、ガイドブックの「まっぷる」などの出版を手がけていますが、地図アプリを搭載したスマートフォンの普及で販売が落ち込んでいるということです。 会社ではガイドブックを制作するノウハウを生かして、海外旅行をする人に向けて宿泊や観光ツアーを手配するサービスなど出版以外の事業を強化して、業績の立て直しを図りたいとしています。
私が敬愛して止まない、ふみふみこさんという漫画家さんがいる。 その方が本日twitterで下記のような事をおっしゃっていた。 発行部数が少なく、書店にあまりおいてない上、Amazon楽天もずっと欠品状態ですが、重版かからないと打ち切りという謎の状況です。ははは(乾いた笑い)どうぞみなさまご協力ください。としかいえません。まずは一話お試し読みを読んで下さい→https://t.co/QhCOic31uS— ふみふみこ@3/25『qtμt①』発売 (@fumifumiko23235) 2017年4月13日 本日はこの 「書店にあまりおいてない上、Amazon楽天もずっと欠品状態ですが、重版かからないと打ち切りという謎の状況」 について解説をしようと思います。 脱線多めだからゆるしてね。 漫画家(作家)が本を作って中身が完成してそれが世に出る事になった時、 同時進行で出版社内で行われているのが「
出版大手「KADOKAWA」(東京)の雑誌「岐阜信長歴史読本」に約30カ所の誤りがあった問題で、校正を担当した編集・校正プロダクション「ぷれす」(東京)が「しっかり校正作業を行って誤りを指摘したが、反映されなかった」と訴えている。 ぷれすの奥村侑生市社長によると、KADOKAWAから依頼を受け、校正作業を行った上で納品したが、一部が反映されないまま出版されてしまったという。問題発覚後に依頼された原稿を再確認したところ、市などから指摘があった箇所は、全てぷれすの校正者が誤りを伝えていたという。 KADOKAWA側からは「ご迷惑をおかけした」と電話があったという。KADOKAWAの広報担当者は「ミスの原因は調査中だが、編集工程に問題があり、指摘を反映できなかった可能性がある」という。 インターネット上でも話題になり、ぷれすに対し「校正が甘い」などの風評が立ってしまったという。奥村社長は「長年コ
不調が続く出版業界の中で、唯一成長している電子出版市場。出版社が電子に注力する価値はありそうに見えるが、実際は業界内の電子への期待はまだまだ薄い。「売れない紙を大事にして、売れ始めている電子を軽視する」のはどうしてなのだろうか。 出版業界の苦境が続いている。出版科学研究所によると、2015年の紙の出版物販売額は前年比5.3%減の1兆5220億円。書籍は健闘しているが、下げ止まらないのが雑誌だ。16年はさらにコミックも不調で、15年の数字を下回ると見られている。 長引く出版不況により業界は揺れている。3月にはコミックに強いことで知られた出版取次中堅の太洋社が自己破産。専門誌で知られてきた中小出版社の倒産も続いた。講談社による一迅社子会社化も大きなニュースとなった。ピーク時には25万部を超えていた人気雑誌「AneCan」(小学館)も、部数減により休刊を決めた。 書店もあおりを受けている。太洋社
業界の程よく中心から距離のある関係者視点で、電子書籍を取り巻く日本の事情について書いてみます。 ここ数日話題になってる「全部電子書籍でだせっていってんだろ」「くそ業界滅びろよ」っていう読者の声と、それに対する業界のいいわけじみたコメントに対するメモですね。 スタンスとしては、業界側の視点ではあるんですが、業界を擁護するつもりはありません。すべての業界や消費物と同じように、必要とされなければ声を荒げなくても滅びると思っているので(そして出版業界が斜陽であるのはもう周知の事実ですので)、ことさら擁護の必要もなければ罵声を浴びせる必要もない、というのが個人的な気持ちです。 読者側にも業界側にも各論はそれぞれあるとおもうのですが、今回述べたいのは、総論として「日本の出版業界は、日本の書籍市場に過剰適応してしまった」という点です。 この場合「日本の書籍市場」っていうのは、取次ぎのシステムであるとか、
販売の落ち込みに歯止めをかけようと、大手出版社など40社が大みそかの31日に雑誌や書籍の「特別号」を一斉に発売しました。 このうち東京都内の書店では、店頭で出版社の担当者が着ぐるみなどでそれぞれの「特別号」をPRしていました。発売された特別号は小学生向けの雑誌が、来年春に入学する子ども向けに特集記事を組んだものや、ことし40年にわたる連載を終了した人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の特別号など、合わせて170点あり、発行部数にすると840万部に上ります。 購入した人は「年末年始はゆっくり雑誌などを読むことができます。早速実家に帰る新幹線の中で読もうと思います」と話していました。日本雑誌協会によりますと、出版物の発売日はそれぞれの出版社が決めており、40社が足並みをそろえるのは異例だということです。 雑誌や書籍の販売はスマートフォンの普及などで年々減少しており、このうち雑誌の昨年の販売
谷津矢車さん作の「からくり同心 景 黒い好敵手」に編集者の改変があったことで、第1作の「からくり同心 景」も回収、絶版されることに 出版大手のKADOKAWAは、25日に発売する予定だった新作小説『からくり同心 景 黒い好敵手』の発売を中止すると24日、発表した。 同社によると、作家の谷津矢車(やつ・やぐるま)さん(29)から「原稿の改変が行われているのではないか」との指摘を受け編集部で調査したところ、担当編集者が無断で原稿を変えていたことが判明した。あわせて、8月に刊行された同シリーズ第1作『からくり同心 景』にも、改変があったため、初版1万部を回収して絶版にするという。 同社は「原稿の無断改変は、決して行ってはならないこと。チェック体制の厳重強化、編集者の指導、教育を徹底し、2度とこのようなことを起こさぬよう再発防止に努める」と話している。 谷津さんは同社の公式ホームページで「ゲラチェ
ある編集者との仕事という名の戦いにようやく終止符を打てたので、ここに記録しておきたい。 ここで問いたいのは、要約すると「編集者って一体何の仕事をする人なのか?」ということである。 私は普段はライターとして仕事をしているわけではないが、とある出版社に所属する編集者から声をかけられたため、本を執筆することになった。 「ライターはつけず、あなたが執筆していただきたい」と言われたので承諾した。プロの編集が直接文章を直してくれる機会なんてなかなかないだろうし、文章書く訓練にもなっていいかなと思ったからである。今考えるとその選択そのものが地雷だったのかもしれないのだが。 以下が彼の仕事っぷりである。 ・直してくれるのは基本的にてにをはのみ。それ以外も時々直してくれるがだいたい見当違いも甚だしい。これが一番キツかった。 ・インタビューなどに行く場合は、私が相手とコンタクトをとり日程を取り決める。出版社か
雑誌「小悪魔ageha」など出版 インフォレスト株式会社 事業停止、債権債務の調査を弁護士に一任 負債30億円 TDB企業コード:987215181 「東京」 インフォレスト(株)(資本金3500万57円、千代田区麹町3-5、代表泉智氏、従業員50名)は、4月15日付けで事業を停止し、債権債務の調査を佐藤隆昭弁護士(中央区銀座2-3-19、電話03-3564-6210)に一任した。 当社は、2002年(平成14年)6月に他の出版社の一部雑誌出版部門を分社化し設立。出版および衣料・服飾雑貨などの通信販売業者で、出版部門は、女性向けの「小悪魔ageha」「nuts」「アイラブママ」「女子カメラ」、男性向けの「Samuraiマガジン」「SamuraiELO」などの若者向けのファッション誌のほか、パズル関連、コンピュータ関連の雑誌、書籍、ムックを発行、とりわけ「小悪魔ageha」がテレビなど
2014年01月30日 2013年、出版市場はピークの65%に縮小。大手3社は奮闘。特に講談社は出版不況を跳ね返し「増収増益」 Tweet 今日は久々私の本職絡みのエントリーでも。 大手3社の決算。 ●小学館 (2013年2月決算) 売上高 1065億円 前期比-1.4% 純利益 12.8億円 ●集英社 (2013年5月決算) 売上高 1253億円 前期比-0.6% 純利益 31.8億円 ●講談社 (2013年11月決算) 売上高 1200億円程度 増収 純利益 増益見込み 講談社だけまだ確定数字が出ていないので、見込みだ。ちなみに2012年11月決算の売上は1178億円だった。 ●出版界全体 (2013年 取次経由本体価格) 販売額 1兆6900億円 前年比-3.2% 出版界全体は書籍雑誌の販売価格だから、出版社の収入は約2/3で、だいたい1兆1000億か……。 見てのとおり大手
17日発売の週刊少年ジャンプ2013年16号で、「重版出来」に「じゅうはんでき」のルビが振られていたことがきっかけとなって、「重版出来」の読み方、慣例が一部で話題になった。 「重版出来」は「じゅうはんしゅったい」が本来の読み方。今回、週刊少年ジャンプの「クロス・マネジ」(KAITO)の冒頭で、「JC『クロス・マネジ』①巻、重版出来ッ!!」の文字に「でき」のルビが振られたことは、読者の間でも誤読ではないかと指摘されていた。 だが、一方で書店員のアカウントなどからは(「しゅったい」が正しいのは承知の上で)、取次や版元の書店営業の人間など含め、現場では「でき」と読む人がほとんどという報告もあり、「重版でき」は「正しくはないものの、現場レベルでは使われる読み」であるようだ。 ただし、編集関係者となるとやはり「でき」は誤読として眉をひそめられるケースが多いようで、「しゅったい」が当たり前という反応が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く