スーパーマーケットが「セルフレジ」を悪用した万引き被害に頭を悩ませている。バーコードの読み取りや精算を客が自ら行うセルフレジは、人件費削減への期待などから普及が進むが、万引き犯に「人の目」の少なさにつけこまれた格好だ。故意の万引きと悪意のない精算ミスを見分けづらい難点もある。店側は、レジに客を撮影するカメラを取り付けるなど対策を急ぐ。(河津佑哉) 【写真】画面が空中に浮かび上がっているように見えるセルフレジ
KDDIのスマホ決済サービス「au PAY」のアカウントの情報が盗まれ、商品の購入に悪用される被害が各地で相次いでいます。 京都では8日、「au PAY」を不正利用した疑いで中国籍の容疑者が逮捕され、警察は組織的な犯行とみて捜査しています。 スマホの決済サービスをめぐっては、セキュリティーを高めるために、認証の強化などさまざまな対策が取られてきましたが、いま、なぜ被害が増えているのでしょうか。 (京都放送局 絹川千晴) 「au PAY」不正利用 中国籍の容疑者を逮捕 警察によりますと、ことし4月、京都府八幡市のコンビニエンスストアで、スマホ決済サービス「au PAY」を不正に使った男に加熱式たばこのカートリッジ10箱5800円相当がだまし取られる被害がありました。 警察は、8日、大阪に住む中国籍の自営業の24歳の容疑者を詐欺の疑いで逮捕しました。 警察の調べに対し、「au PAYを使ってた
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