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行政とシステムとビジネスに関するinaba54のブックマーク (2)

  • マイナポイント「使われすぎ」、セブン銀行の悲鳴

    国のマイナンバーカード普及促進策「マイナポイント」。マイナンバーカードを取得した人に、各種キャッシュレス決済で利用できるポイントを付与する事業だ。 2020年から第1弾、2022年から第2弾が行われ、事業が終了した2023年9月までに計7556万人の利用者が、マイナポイントを申請した。1兆円規模の国家予算が投じられたこの事業は決済事業者にとっても、会員獲得や決済利用の好機となった。 ところが、この大盤振る舞いの政策には落とし穴があった。ポイントが「使われすぎた」ために、一部の事業者が想定外の損失に直面しているのだ。 年間利益が吹き飛んだ 「12億円ほどのマイナスを計上した」。2月9日、セブン銀行が行った今2023年4~12月期決算説明会で、清水健執行役員(現常務執行役員)はこう話した。震源地は、セブン銀行の子会社でクレジットカードや電子マネー「ナナコ」を発行するセブン・カードサービス(以下

    マイナポイント「使われすぎ」、セブン銀行の悲鳴
    inaba54
    inaba54 2024/04/02
    そもそも、ポイント目的でマイナンバーカードを作った人が多いと思う。 失効させるより、経済が回ってるって考えた方が良いよ。
  • USBメモリー紛失業者、「他社では困難」と30年以上の「ベンダー・ロックイン」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    兵庫県尼崎市の全市民の個人情報が入ったUSBメモリーが一時紛失した問題で、情報システム会社「BIPROGY(ビプロジー)」(旧日ユニシス)が、市の住民情報を管理するシステムを開発し、30年以上関連業務を受託していたことがわかった。特定業者によるIT業務の囲い込みは「ベンダー・ロックイン」と呼ばれ、発注側のチェックの甘さにつながると指摘されており、市の第三者委員会が経緯を検証する。(加藤あかね) 【年表】市とビプロジー、30年べったり 市などによると、市はコロナ禍に伴う「臨時特別給付金」の業務をビプロジーに委託。同社の2次下請けにあたる会社の40歳代の社員が6月21日、全市民約46万人分の個人情報をUSBに移して市から持ち出し、大阪府吹田市で作業後に飲酒し、紛失した。USBは24日、同市内で見つかった。 個人情報を持ち出したのは、同市のコールセンターで住民の問い合わせ対応に使うためで、尼崎

    USBメモリー紛失業者、「他社では困難」と30年以上の「ベンダー・ロックイン」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    inaba54
    inaba54 2022/07/04
    自治体職員の異動が多いことや、IT知識が乏しいから業者に委託するのは分かるけど、 丸投げ過ぎて再々委託も知らされず、管理どころかなめられてる様に見える。
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