天才と云う名のギミック : 100万
2012年06月19日02:10 by yipinhong 100万 カテゴリ ツイッターで少し報告しましたが「初心者のための麻雀講座」の月間プレビューが100万の大台にのって、最終的に5月は120万PVに達した。リニューアル中ですべてのページを取得していないのでもう少し増えるけど、だいたい120万ぐらいだったという話です。 ゴールデンウィークがあったり、咲の放送があったり、大きなサイトに拾われたりといった偶然の要因もあったし、前からやっていた内部のりニューアル作業がボディーブローのように効いてきたのもあると思う。どちらにしろ、100万は大きな節目なので私も喜ばしく思っています。ありがとうございます。 麻雀店や雀卓メーカーの摘発といったあまり見通しの良くないニュースが先行する麻雀業界ですが、一方でこうやって新しく麻雀を覚えようとする人が大勢いる事実、それは大きな視点で見れば「麻雀に魅力があ
天才と云う名のギミック : 助太刀
2012年03月06日20:04 by yipinhong 助太刀 カテゴリ麻雀 ロケットニュースというサイトに福地さんの記事を書かせてもらった。単純に面白いニュースを探していたってのもあるけど、本当に書きたかったことやニュアンスが違うので補足してみたい。 元の記事から少し編集されて公開されている記事になっているんだけど、元の記事はもう少し視点が広かった。扱いたかったテーマは「個人が組織にどう対応していくのか？」あるいは、対抗しうる手段が存在しているのか。それからフリーランスのジャーナリズムの問題や、フリーランスの危うさみたいな部分を問題提起したかった。 ちょっと前にオリコンに批判的な記事を書いたライターが直接、裁判を起こされた問題が話題になっていた。ネットの時代になったとはいえ、個人は脆弱な存在だし大きな組織に睨まれるとほとんど手も足も出ないといっても、そんな間違ってないように思う。 少
天才と云う名のギミック : 麻雀ブロガーさん募集
2012年02月22日20:28 by yipinhong 麻雀ブロガーさん募集 カテゴリ麻雀 ワニブックスさんから麻雀本の新刊が出るとのことで献本をいただきました。私がもらってもしかたないので、月刊ネットマージャンに登録されているブロガーの方で、レビューをしていただくことを条件に無料で差し上げますので、どなたかやってみたい方はお知らせください。 プレゼント対象の本 神頼みを捨てる思考力 〜心の弱さを克服する、雀鬼流「裏」聖書〜 (ワニブックスPLUS新書) 桜井 章一 ワニブックス 2012-02-08 by G-Tools 募集条件： ・月刊ネット麻雀に登録されているブログをお持ちのブロガーさん先着3名 ・到着後1ヶ月以内にブログでレビューしていただける方 ・送料込みで無料で1冊を献本していただけます ・レビューの中身については制限はありません（批判はマイルドだとありがたいですが） 締
天才と云う名のギミック : 新年のご挨拶
2012年01月02日20:42 by yipinhong 新年のご挨拶 カテゴリ麻雀ブログ・サイト運営 前回の続きです。 インターネットで動画や音声の配信が容易になったけど、主流はテキスト媒体だ。比率に関して数字がどこかに出ていたが忘れた。メガバイト、ギガバイトという容量の比率では動画が上回るかもしれないが、人の閲覧時間ないしその周辺の数字を比較するとテキストが多くの割合を占める。 書籍や新聞がオワコン風な言い方をされる場合に、問題になるのは人類の歴史から続く「文字情報」が古臭いという話ではなく、 情報の伝達経路や媒体、ビジネスモデルの部分を指しているのであって、決して文字情報がダメだと言っているわけではない。googleによって大幅に変えられた情報伝達の経路がまたfacebookやtwitterによってさらに変化を見せている。電子書籍の波が来ている反面、有料メルマガなんて媒体がまた注目
天才と云う名のギミック : 麻雀ブログ大賞2011終了
2011年12月30日18:24 by yipinhong 麻雀ブログ大賞2011終了 カテゴリ麻雀ウェブと広告 新年あけましておめでとうございます。 日本麻雀ブログ大賞2011は無事に終了しました。ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、スポンサーの皆様にお礼申し上げます。運営する立場としていくつか思うこともあるので書いてみたい。 ・最終選考会について いち視聴者として結果を知らないまま私も見ていたんですが、とても楽しめました。最終選考に並んだ顔ぶれが「麻雀ブログ」という枠組みの中でも、本当に多種多様で異種格闘技戦を見ているかのような感じがした。ネタ系のブログから純テキスト、キャラブログ、ニュース、漫画、戦術、高い表現力など、どれもジャンルが異なっていたし、麻雀ブログとしての位置づけも、最終選考の常連になるような大御所ブログから、今年の始めた勢いのあるブログ、それから去年は準決勝で破
天才と云う名のギミック : （仮）麻雀ブログ大賞2011
2011年11月23日14:50 by yipinhong （仮）麻雀ブログ大賞2011 カテゴリ麻雀 去年、一昨年とやった麻雀ブログ大賞を今年もやると以前にどこかでお知らせしましたが、あらためて今年もやることをお知らせします。あまり準備が進んでいませんが、大急ぎで準備をします。豪華な商品もご用意したいと思うので、みなさまのご参加をお待ちしております。スケジュール的には例年ぐらいの予定です。 ツイッターやSNSが流行ってブログのような媒体が勢いを失ったりする側面や、ブログそのものも行方を見極めたりと複雑な部分はあるんですが、そういうことは後で考えてみたいです…。 前年、一昨年を踏襲する形ではありますが、本年度は去年に少し検討した「ブロガー推薦制」を導入したいと考えています。まだ正式に決定ではありませんが草案として事前告知します。その他、決まっていることなどを書きます。 ・ブロガー推薦と一般
天才と云う名のギミック : 麻雀ブロガー戦争（前編）
2011年04月21日09:00 by yipinhong 麻雀ブロガー戦争（前編） カテゴリ麻雀雑文 ここまでのあらすじ 麻雀プロが幅を利かす麻雀メディア界を抹殺するため、管理人音無はtarooさんや、爆牌ウシジマくんと共に、在野に埋もれる麻雀ブロガーを集結させるべく動き出していた。 まずは二人をピックアップするのだった。 それからもう一人… だがしかし！ なかなかうまくいかない…管理人音無は焦燥感にかられるのであった。 〜途中省略〜 3つの課題やらなんやかんやをクリアーして集まったのだった。 そこで管理人音無は衝撃の光景を目にする。 その3人のブロガーとは・・・ 後編へ （怒られそうだから、そのうち消します） 関係ないけど知念里奈のprecious・deliciousを貼ります。 http://m2t.jp/img/tweet_icon03.gif 「麻雀」カテゴリの最新記事
天才と云う名のギミック : 麻雀ブログ大賞2010
2010年12月09日02:41 by yipinhong 麻雀ブログ大賞2010 カテゴリ麻雀ブログ・サイト運営 すでに告知していますが、日本麻雀ブログ大賞を本年度も開催します。 日本麻雀ブログ大賞2010 特設ページ まずはこの段階でスポンサーとしてご協力いただいた会社様、最終選考委員を承諾いただいた選考委員のみなさま、ならびに、影からサポートいただきましたみなさまにお礼申し上げます。 つたない運営ではございますが、みなさまのご好意にお応えできるよう全力を持って取り組みたいと思います。ありがとうございます。がんばります！ 大会規定などは特設ページを御覧ください。 最新のステータスは月刊ネットマージャントップページ、ブログ大賞特設ページにてご案内するので、随時チェックしてください。 【組みわせ抽選】 本 年度は組合せ抽選会にて予選を決めるので、特に応募の順番は影響しません。組合せ抽選はl
天才と云う名のギミック : 麻雀ブログ大賞2010
2010年11月19日06:06 by yipinhong 麻雀ブログ大賞2010 カテゴリ麻雀 いろいろ迷うことも多いのですが、せっかくなので去年やった「麻雀ブログ大賞」を今年もやろうと思います。詳細はまだ未定な部分も多いですが、概要や考えているイメージだけお伝えしておきます。 やろうと決めた理由ですが、こういうイベントは長く続けることで改良され成長し認知されるものだと思うので、やめてしまえばそこで終わりみたいなことになります。前年度の不満点を改良して、よりよりイベントにしていく方向に動かないと非常にもったいない気がした点が1つ。 それから去年はスポンサー探しに非常に神経を使って、お金が絡むビジネス取引でもあるので、片手間にやるにはちょっと気が滅入るぐらいのものでした。その反動が精神的に来るのもあったんですが、今年はある程度、すでにスポンサー様の目処がついたので、前年度同規模のプレゼント
天才と云う名のギミック : 本流
2010年11月05日08:12 by yipinhong 本流 カテゴリ雑文麻雀 ちょっと前に梶本琢程さんと竹書房の元編集者である秋さんがUSTREAMで配信されていたのを聞いた。テーマは「麻雀プロって食えるの？」ゲストにkamipuroのジャン斉藤さんが来ていた。感想などを書いてみよう。 プロレスの流れから来る「エンターテイメントとしての麻雀（プロ）」という部分には同意できることも多かった。ただ、ネット麻雀のくだりになると少し気になった。結論からいえば「ネット麻雀が業界人と呼ばれる人からどう見られているのか？」という部分がよくわかった。この私の感想は、かなり業界人と呼ばれる人に対してネガティブなニュアンスだ。 私は麻雀プレイヤーとしてよりネット麻雀関係のサイト運営者という立ち位置で話を聞いていた。それでも話は噛み合わないだろうと思った。またプレイヤーとして一線で打っている人達が聞いても
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