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ブックマーク / darkmist-k.hatenadiary.org (2)

  • 「このマンガが凄そう! 2012」 - テニス漫画レビュー

    さて、例年ならこの時期は「こすヨメ(このマンガが凄いから読め)」の記事を書いてる訳ですが、残念ながら今年は主催者さんの事情で開催されないとのことですので、今週&来週は、前々から密かに考えていた新企画を試してみようと思います。 まず、今週は「このマンガが凄そう!」と題して、「今年、初単行が発売されて、まだ完結していない作品」について取り上げてみようかと。いわば、「こすヨメ」や、その元ネタである『このマンガが凄い!』や『このマンガを読め!』の新人賞版です。 そして来週は「このマンガが凄かった!」と題して、「今年、最終巻が発売された作品」について語ってみようと思います。いわば、SF界における「星雲賞」の漫画版に相当する企画です。 以前にこちらの記事でも書いた通り、私は前々から「『新規作品への期待』と『完結作品への評価』は、別基準で評価した方がいいのでは?」と考えておりましたので、今年は試運転的

    「このマンガが凄そう! 2012」 - テニス漫画レビュー
    inoken0315
    inoken0315 2011/12/19
    ”1位 小野寺浩二『カバディ7』”!!!
  • 【雑談】「レビュー」に「独自性」は必要なのか? - テニス漫画レビュー

    とりあえず、アニメ版の『そふてにっ』も、今年のウィンブルドンも終わったので、そろそろまた久しぶりにレビュー論っぽい話を書いてみようかと。 そもそも、「レビュー(書評)」とは何か? という問題については、諸説あるでしょうが、基的には(前にも書いた通り)「未読者向けの紹介文」だと思うのですよ。それに対して「感想」や「考察」は「既読者」を対象とした上での、より深く内容に踏み込んだ文章だと思う訳です。 ただ、実際には「レビュー(書評)」と呼ばれる文章の中にも、ある程度、内容に踏み込んだ記事も組み込まれます。ただ、その場合においても、(少なくとも「レビュー」を名乗る以上は)あくまで「未読者を主対象とした文」である以上、過度なネタバレになるような内容は避ける必要があるんですよね。 まぁ、この辺の話は前に書いたコトの繰り返しになるのでこの辺でやめておくとして、今日の題は「『レビュー』に独自性は必要な

    【雑談】「レビュー」に「独自性」は必要なのか? - テニス漫画レビュー
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