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ブックマーク / republic1963.hatenablog.com (16)

  • はてな村反省会(2014)に参加してきました - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    なんだか虫の声がしたので参加。以下備忘録的にまとめます。 参考: わたしが愛した「はてな村」の話(はてな村反省会2014雑感) - インターネットの備忘録 ・1人だけ当日のアジェンダがないワナ(>_<) ・そもそも自己紹介とはてなはてな村スター紹介で5時間使ったのでアジェンダいらないワナ ・仮想敵・id:amamako登場。ハイタッチで人生かえてぇなぁ~ ・はせおやさいさん(id:hase0831)と初遭遇。切れ味鋭いコメントで面白かったです。 ・twtterグループに「怒ってる人」 ・村はずれの物見やぐら ・っていう話題をしてたら…。 ・あまりにも危険すぎるので個別ユーザーへのコメントについては触れない方向で ・コメント一覧非表示問題… 今回参加して思ったのは、人によって「はてな村」という概念にも色々なレイヤーがあるということだった。 例えば、自分にとってのはてな村というのは非モテ関連の

    はてな村反省会(2014)に参加してきました - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
  • 優越感ゲームと成熟ゲーム

    http://www.barks.jp/news/?id=1000052497 見守るしかないけど、まさかこないだのフジが最後のライブ…なんてことに…。 サブカルチャーの世界において、しばしば行われるのが優越感ゲームだ。 「他人よりも優れたアーティストを知っている」 「他人が知らないこんなマニアックなアーティストを知ってる」 アーティストの優劣や知識量で競われるゲーム。それが優越感ゲームだ。 優越感ゲームは自らのアーカイブの量・質によって競われるものなので、必然的にその勝敗は、趣味に対しての時間・金の投下量に比例したものになる。 かくして我々は、まだ知らない欧米の音響派や、中南米の文学、イスラム圏のアニメ、未開のジャパニーズインディシーンへの足を踏み入れる事になる。 ・・・はずだった。はずだったんだよ! ところが、優越感ゲームによって他者との差別化を図るというサブカルのシステム自体がすでに

    優越感ゲームと成熟ゲーム
    inumash
    inumash 2009/08/30
    そもそも今の“優越感ゲーム”とか“成熟ゲーム”のプレイヤーとして、“音楽(なり他の創作なり)を受容するだけの人”はかなりレベルの低い存在でしょう。“創作者”にランクアップするためのハードルは下がってる。
  • 無限拡散する童貞 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    北方謙三先生の楊令伝(というか前作の水滸伝)を読んでいて「?」となることがあったのですが、主人公の楊令という人がいて、この人は梁山泊の首領になるばかりか、戦術・戦略のレベルでも最高レベルの指揮官であるばかりか、単騎で戦っても最強という、まさに北方水滸の世界の中でも最強ランクの人間なんですが、なぜかこの人が脱童貞したのは商売女相手だという。 そもそも、北方水滸の世界には女性キャラがとても少ないのですが、主要登場キャラの結構な数が商売女相手を買って童貞喪失したりしている。 もっとも、これはレイプレイの前に楊令伝を発禁しろ、という話ではなくて(そうなったら怒る!)。 これを読んでいて、あー北方先生の脳内には、素人童貞という発想が全くないんだな、という事を再確認しました。 つまり、童貞喪失において素人も玄人も関係ないという考え。 こう考えると、「ソープに行け」という名言はネタとしての扱いをされる事

    無限拡散する童貞 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    inumash
    inumash 2009/07/10
    セカンド童貞になると攻撃力が倍増して“童貞のJETピストル”とか“童貞のJETバズーカ”とかが使えるようになります。
  • 文化系における成熟問題 - Welcome To Madchester

    文化系という人種は基的に大人になりたくない人達です。 「成熟」したくない人たち。 いい年こいた人たちがアニメなんかみているべきではない。 これは「大人」の人たちによく言われる事です。 いや、アニメだけじゃない、映画にしてもゲームにしても、マンガにしても、音楽にしても。 「大人」の人たちが許容してくれる映画やマンガって多分結構狭いんじゃないでしょうか。 逆にヤンキーのような人達が「大人」に受けがいいのは、たぶん文化系とは逆に「早く大人になること」を求められる文化だからでしょう。 「いい年こいた大人が休みとってフジロック(「大人」にしてみればこれすら認識されず、「何とかいうロックフェスティバル」だけど)行ってんじゃねぇ。」 これをアニメとかに置き換えてもいいと思うけれども、職場でよく言われる事です。 だけどまぁ、フジに行ってみると、around30みたいな、人がたくさんいるわけです。 だけな

    文化系における成熟問題 - Welcome To Madchester
    inumash
    inumash 2008/06/15
    単に「成熟」の意味が人によって違うだけでは。ギャンブルや風俗にはまって身持ち崩す人とか、酒で肝臓悪くする人とか。
  • ロスジェネ社員の職場にいる上司の特徴 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    http://lightnovel.g.hatena.ne.jp/REV/20071203/p7 ・とりあえず俗流若者批判 ・先進IT企業の賛美やIT化された業務管理ツールの話を聞くと脊髄反射的に「現場の仕事質は〜〜」みたいな感じの独りよがりな理論を暑苦しく語りだす ・「効率よく仕事ができることはいいことだ」という当たり前の事実が理解できない ・昔は単に景気がよかったから出世できたのだと認めない ・「就職できないやつがいる→努力していない→能力が低い→今の若者は低レベル」という短絡思考しかできない ・売れてる部下→俺の指導のおかげ→俺ってすごい! 売れてない部下→人の能力が低い→自己責任だ! ・聞かれてもいないのに和民で「俺の中の武勇伝ランキング」を語りだす ・過去の会社をやたら美化してるくせに、具体的な業務内容もユーザーもロクに覚えてない ・「昔の若手社員は多様性があってよかった」

    ロスジェネ社員の職場にいる上司の特徴 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    inumash
    inumash 2008/04/07
    オフ会に美少女はいますか?
  • 傘の下の敗残兵たちへ告ぐ - Welcome To Madchester

    http://d.hatena.ne.jp/sync_sync/20080226#1203994412 http://d.hatena.ne.jp/repon/20080227#1204119760 月並みな表現ですが、他人事とは思えませんでした。 弊ブログにて度々書いているのですでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、私もいわゆる就職氷河期世代でした。苦労して就職活動しても内定が出ず、自分がよほどおかしい人間なのだと思い悩みました。 それでも何とか潜り込めたのが今の会社です。 システムエンジニアのような職種がつらいというのもよくわかりますが、自分のような営業職は精神的につらいというところがあります。特に入ってすぐ配属された販売子会社はまさにそういうところでした。当時、新卒で入った初めての上司は曰く「伝説の営業」でした。ビーイングか何か就職(転職?)情報誌で特集された事がある、という

    傘の下の敗残兵たちへ告ぐ - Welcome To Madchester
    inumash
    inumash 2008/03/04
    これは別に時代関係なくいつでもそう。ただ、「これ以外の選択肢」が限られてたってのも事実だけど。俺も営業からだけどここまでじゃなかった。
  • Welcome To Madchester - 「優越感文化」と「劣等感文化」

    ※8月20日追記しました。 たまにブログの文章を読んでいて驚く事があります。 それは、例えば自称・他称ともにオタクの人の彼らのオタク批判を読んだ時です。 「なぜこの人は自分が属する文化トライブの事を批判できるのだろうか」 といつも不思議になります。 要するに「世間様」からみたらエロゲーやってる「キモオタ」とオタク論壇で動物化について語るあなたは同じ「オタク」であり、見た目がどちらも典型的な感じだったらあなたがどれだけ高尚なオタク論を語ろうがどっちにしても嫌がられるでしょうにと思うわけです*1。そこで思うのが、要するにある種の人種にとっては自分の趣味というのは優越感文化、つまり優越感ゲームを基盤とした文化なんだな、という事です。 「オタクってのは○○○だからダメだと思うんだよ」 と論客が語るとき、論客は正しくはこういっている場合が多いと思います。 「オタクってのは○○○だからダメだと思うんだ

    Welcome To Madchester - 「優越感文化」と「劣等感文化」
  • Welcome To Madchester - 俺達に歴史はいらない

    史学科の私がこういう内容を書くことがまぁ皮肉なんですが・・・。 明日文化系トークラジオLifeに取り上げられた御礼+明日の公開放送に参加するにあたり、テーマが「文化と貧乏/文化系とお金」という事でそれに関連した内容を一つ。 http://www.tbsradio.jp/life/2007/05/_2.html サブカルチャーには2つの主義主張があります。というかあるとたった今私が決めました。 サブカル歴史主義・・・文献の量・質や、現場で見ているかどうかどうかを最優先する考え方 サブカルロマン主義・・・チョイスや着こなしといったセンスを最優先する考え方。 昔のサブカルの偉い人(いわゆるオタク第1世代?)は皆歴史主義者でした。つまり、はっぴぃえんどからナイアガラレコードから連綿と続く邦楽の歴史を全てこの耳におさめ、ガンダムをファーストから今のヤツまで全部見て、そして今の作品を歴史的に位置づける

    Welcome To Madchester - 俺達に歴史はいらない
  • Welcome To Madchester - ハイスクールABC-全てのティーンエイジャーと”心が死んでいない”大人たちへ-

    ハイスクールU.S.A.―アメリカ学園映画のすべて 作者: 長谷川町蔵,山崎まどか出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2006/11メディア: 単行購入: 9人 クリック: 144回この商品を含むブログ (51件) を見る 値段は2,100円とやや割高ですが、自ら非モテたらんとする人々は是非ご購入をお勧めします*1。 そして、手に入れた暁にはまず、裏表紙をご覧ください。 これだけでご飯3杯はイケます。「これがハイスクールU.S.Aだ!」と題してイカすイラストと共に、このの主人公達、アメリカ学園映画の世界を生きる人々が分類されています。以下引用。 Jocks(ジョックス)…体育会系のいじめっ子。アメフト部。 Queen Bee(学園女王)…女子の勝ち組。チアリーダー。 Sidekicks(サイドキックス)…学園女王の取り巻き連の中でも最高位の連中。 Wannabe(取り巻き女子)/P

    Welcome To Madchester - ハイスクールABC-全てのティーンエイジャーと”心が死んでいない”大人たちへ-
  • Welcome To Madchester - このふざけた時代にようこそ(世紀末救世主伝説)

    非モテ」世代論。 最近色んな人たちと話していた思ったことなんですが、いわゆる団塊ジュニア世代ですか、ああいう人たちと自分らは全然違うなぁ〜。と毎日思います。 度々の登場で申し訳ないのですが、600万ばばぁ。彼女が確か(設定上では)32歳でした。 ああいう人たちと日々話していると、基的な価値観があまりにもい違いすぎている事を感じています。仕事のやりかた、どんなマンガが好きかとかそういう下らない話も含めて。 それで、非モテ界隈、はてな界隈でオフ会などに行く事も何どかあるのですが、その時に、すげーおもしれーこの日と天才だなぁと思っている非モテブログの中の人は案外同じ位の年だったりします。 考えてみると今の25歳前後(1980年前後生まれ)の人たちって、自分達が多感な時期に結構いろいろな事件が起こっています。 小学生・・・宮崎勤事件(1989年) 中学生・・・阪神大震災、オウム事件(1995

    Welcome To Madchester - このふざけた時代にようこそ(世紀末救世主伝説)
  • 或る世界で最も成功した社会主義国での出来事 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    ニートと呼ばれる人々について。 あくまでもテレビでよく特集とかされてるのを見たときの感想なんですが、みんながすごい仕事をやりたがっているような気がします。テレビとかで聞くニートの人たちの夢。その極致がまぁ「作家」なんですが、そんなのそう簡単になれるわけではないのは当たり前なわけで・・・。一方でコンビニのバイトとかまぁ探せば(選ばなければ)仕事ならまぁあります。で、なんとかってはいけるでしょう。 これは何でなのかちょっと考えてみました。 日ニートの場合、学歴自体はけっこういい場合がままあるんじゃないかと思います(大卒とかそういうレベル)。そこら辺がイギリスなんかとは違うんではないか。 この「優等生のニート」というのはかなり始末が悪いんではないですかね。DQNのニートつうのもまぁいるはずなんですが、なぜかTVに出てくるニートというのはほとんどが我々の見慣れた、つまり鏡に映る我々のような人

    或る世界で最も成功した社会主義国での出来事 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
  • 2006-12-09

    http://artifact-jp.com/2006/11/26/netsyaberiba2006/ 12月9日に「真剣インターネットしゃべり場2006ー2006年のネットを語る会−」が開催されます。はてな村の一大イベントという事で私も行くのですが、昼間にやるということなので、その後で普通のオフ会≒飲み会もやってみるといいと思いました。 【日時】 12月9日 19:00ごろ 【場所】 池袋駅周辺。決定次第お知らせします 【参加方法】 welcometomadchesterアットマークyahoo.co.jp(アットマークを@に変えてください) まで参加希望とメールしてください。席を確保する必要があるので、大変申し訳ないですが事前にメールしていただきたく思います。 【費用】 未定。多くても4000円は超えない価格設定を目指します。 【参加に当たっての注意事項】 ・はてな村の一大イベントに乗っ

    2006-12-09
  • 【The Perfect Kiss】Welcome To Madchester - ちょいキモコンピと正しいサブカル楽曲

    http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20060801/R35 ガールポップ愛読者が選ぶ、ちょいキモコンピだ、きゅんきゅん! 1 マインドトラベル bird 2 Deep inside paris mactch 3 Love Addict 中島美嘉 4 Fly Me To The Moon Cocod'or 5 Voice Rie fu 6 Do You Belive In Magic? Cymbals 7 Everything needs Love Mondo Grosso 8 Miss You(FreeTEMPO MIX) m-flo 9 A Perfect Sky Bonnie Pink 10 鼓動 信近エリ 一応ルールとしては同じアーティストで複数曲は選ばないようにしてるんだ、きゅんきゅん! 10曲っていうのも一応ルールなんだ、きゅんきゅん! 大沢伸一絡みが

    【The Perfect Kiss】Welcome To Madchester - ちょいキモコンピと正しいサブカル楽曲
    inumash
    inumash 2006/08/04
    Perfumeが入っていないのでこの人には賛同できないw
  • 【The Perfect Kiss】Welcome To Madchester - それでも、フジロックの話

    フジロック行って来てから書くのはいささか卑怯な気がしたので、今書きます。 フジロックって行く度にまぁ日高氏(主催会社・スマッシュの社長)なんかが、言い出すじゃないですか。 Love&Peace的な話を。 もしくはポジティブでハッピーなバイブス的なと言ってもいいんですけど。 で、その日高氏に続いてくるわけですよ。例えば、NGOの団体とか、アフリカのなんとかとか。で、そいつらがなんか御託を並べるんですよ。「地球守れよ!」的な話を。 それを聞くたびになんか私は「なんだかなぁ」と思います。 いや、正しい/正しくないで言えば「正しい」んですよ。圧倒的に。んだけど、私はそういう「正しい」事を聞くためにわざわざ苗場くんだりまで行っているのかというと、「否!」なわけです。私はハッピーマンデーズなり、NewOrderなりが見たくてフジロックに行くわけで、そういう「正しい」事まで認めるつもりはない。でもさ、フ

    【The Perfect Kiss】Welcome To Madchester - それでも、フジロックの話
    inumash
    inumash 2006/07/28
    いや、以外とみんな「豚」だということに気がついて無いよ。
  • 【虐めないでね】Welcome To Madchester - はてな村博物誌

    参考にしたエントリ http://d.hatena.ne.jp/utsutsu/20060512 今日ははてな村での「プロレス」について。 アメリカ生まれのブログというメディアを紹介したのが六道山という今では伝説的なプロレスラー。彼の後、日にも様々なプロレス団体が設立される事になります。Jokdoによって作られたはてな村にも新はてプロレスという団体が設立されました。新はてプロレス=略して新はてが他の団体と違ったのは、はてな村の村長が設立し、ほぼ毎日村の公民館でプロレスが催された事、そして設立者である村長自身が「アーティファクト猪木」と名乗ってプロレスに参加した事でした。 「萌える闘魂」と呼ばれたアーティファクト猪木の他にも、キラ星のごとく現われたカリスマ達…。「世界のサブカルチャー」吉田征二、毒霧を得意技とした木屋敬司ことグレート・キヤ、ハンドアックスとスコーピオンデスロックを得意技とし

    【虐めないでね】Welcome To Madchester - はてな村博物誌
    inumash
    inumash 2006/05/14
    お見事。
  • 文化系着こなしと着崩し - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    こないだのラジオにて、文化的な意味での着崩しみたいな話をしたんですが、今日はその続きを書きます。そして、その過程において、私は大カリスマブロガーとクネクネクネクネすることになるでしょう。 http://www.voiceblog.jp/hatenahimote/95318.html ラジオはこちら(PR!!)。中盤ぐらい(20分前後ぐらいから)で「ウォーラステインの横に蒼天航路が置いてあるのが着崩しができない我々の(文化的な意味での)着崩しだ」というような話題が出ました。 私は、例えばCymbalsが好きだと表明する事がどういうことかということをずっとこだわりがあって、このブログでも度々取り上げてきたつもりでございますので、是非この補足をしたい次第。当たり前だけど、ここでは、表明するということが重要でであって、自分で聴くだけ/好きなだけなら、マイルス・デイビスだろうが、木村カエラだろうが、

    文化系着こなしと着崩し - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    inumash
    inumash 2006/03/10
    その視座がウザイんだって。選択肢だけ与えて、それをどう解釈するかは本人に任せてニヤニヤしてりゃいいじゃん。「社会とはこういうものです」って規定すんのとどう違うの?
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