ポスドクに関するinvictusのブックマーク (152)

  • 横浜市、先端研究者を高校教師に 研究職と兼務可能 - 日本経済新聞

    横浜市は市立高校の特別非常勤講師として「先端科学技術研究者」枠を設定、来年から2人を採用する。教員免許を持たなくてもよく、市立横浜サイエンスフロンティア高校(鶴見区)でゼミ形式の授業を担当する。近く募集を開始、週2日勤務で先端研究を続けながらの勤務もできる。文部科学省によると、先端分野に絞った研究者の教員採用は異例。博士課程に進んだ若手研究者の就職先が見つからないポスドク(博士研究者)問題解消

    横浜市、先端研究者を高校教師に 研究職と兼務可能 - 日本経済新聞
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  • 朝日新聞デジタル:増えた博士、足りぬ仕事 4割が安定した職に就けず - 社会

    来館者に展示物の説明をする石川菜央さん(左)=東京都江東区の日科学未来館  【岡雄一郎、河原田慎一】せっかく博士課程まで勉強しても、安定した職に就いたのは半数だけ――。昨年の文部科学省の調査で、そんな実態が明らかになった。成長戦略に欠かせない技術革新の担い手として期待される人材なのに、就職先が足りないのだ。 ■教員への就職、難しく  「正規雇用」と「非正規雇用」――。文科省は昨年、博士課程を終えた後の進路について、初めてこんな区分を設けて調べた。  昨春の修了者1万6260人のうち、無期雇用の正規職員は8529人(52%)。一方、1年以上の有期雇用の非正規職員は2408人(15%)、主に1年未満の「一時的な仕事」855人(5%)、進路が決まらない「就職も進学もしない」3003人(18%)。つまり、安定した職に就かない博士が計38%に上った。  この「非安定雇用」の割合は専攻分野で差がある

  • 今日は博士の日、博士とマギ - 蝉コロン

    2013-05-07 今日は博士の日、博士とマギ その他 特に数日前から意識しているわけでは無いのだけれど、何故か毎年「今日が博士の日である」という情報を目にする機会がある。5月7日、日で最初に博士が誕生した日だそうですよ。論文とかじゃなくて教育への貢献みたいなことでの授与だったらしい。検索して一緒に出てきたんだけど、東方の三博士の日というのが1月6日にあるそうです。お話しだとクリスマスイブのうちに全部やってるみたいな印象を受けるけど、1月6日に三博士が到着したんですね。持ってきた贈り物のうち黄金はわかるけど乳香と没薬って何なんと思ってたら漢方薬的なものみたいですね。この辺はクリスマス頃にでもどこかの化学ブログがやってるかもしれません。 「東方の三賢者」の呼び名もかっこいいけど、やはり博士としては「東方の三博士」も気になります。神秘的な感じと「さんはかせ」の気の抜けた語感の妙といいまし

  • 東京新聞:大学受験にもTOEFL 自民教育改革 提言案 :政治(TOKYO Web)

    自民党教育再生実行部(部長・遠藤利明衆院議員)が取りまとめた教育改革の第一次提言案が二十三日、判明した。国際社会で活躍する人材の育成を目指し、大学の受験と卒業に英語能力試験「TOEFL」で一定以上の成績を求めたのが特徴。文系も含め大学入試で理数科目を必須とすることも奨励している。近く部会合で決定し、安倍晋三首相に提出する。夏の参院選公約に反映させる方針だ。 教育再生の「三の矢」として(1)英語教育の抜改革(2)理数系教育の刷新(3)情報通信技術(ICT)教育-を挙げ、改革実現のため「グローバル人材育成推進法」策定を提唱。「世界最高水準の学力の実現」を訴え、安倍内閣が掲げる経済再生には「人材養成が不可欠」と指摘した。

    invictus
    invictus 2013/03/25
    ”理数系教育では、博士号取得者数を現在の二倍程度の水準に増やすとの目標を掲げた”うわぁー・・・。
  • アメリカポスドクの歩き方 - FC2 BLOG パスワード認証

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    invictus
    invictus 2013/02/25
    ”博士号とったらみんな当然教授になりたがる...なんていう固定観念を壊して、現実に即したキャリアステップを見つめなおす必要がある...”/ちなみに日本でも科研費雇いのポスドクは科研費応募において制限あり。
  • 杜子春―ポスドク編|Colorless Green Ideas

    無職の博士の前に現れた白衣を着た老人。老人は仙人ならぬ専任のようで、博士を助けるために手をさしのべる。その結末やいかに? 文 一 或春の日暮です。 とある大学の西の門の下に、ぼんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました。 若者は無職の博士といって、元はしっかりとした大学院で学位をとったものでしたが、学位取得後も職はなく、奨学金という名の借金ものしかかり、今はその日の暮しにも困る位、あわれな身分になっているのです。 「日は暮れるし、腹は減るし、その上もうどこへ行っても、雇ってくれる所はなさそうだし――こんな思いをして生きている位なら、いっそ走ってくる電車へでも身を投げて、死んでしまった方がましかも知れない」 博士はひとりさっきから、こんな取りとめもないことを思いめぐらしていたのです。 するとどこからやって来たか、突然彼の前へ足を止めた、白衣を着た老人があります。それが夕日の光を浴びて、大

  • 羅生門―ポスドク編|Colorless Green Ideas

    衰微した平安朝の下人の話ならぬ、衰微した平成朝の下人、もといポスドクの話。校門に捨てられたポスドクが、薄汚れた研究室で見たものとは? 文1 ある日の暮方の事である。一人のポスドクが、大学の校門の下で雨やみを待っていた。 広い門の下には、この男のほかに誰もいない。ただ、所々塗装の剥げた、大きな鉄柱に、蟋蟀が一匹とまっている。校門が、キャンパスの入口にある以上は、この男のほかにも、雨やみをする学部生や大学職員が、もう二三人はありそうなものである。それが、この男のほかには誰もいない。 何故かと云うと、この十数年、学術界には、大学院重点化とか学力低下とか国大法人化とか事業仕分けとか云う災がつづいて起った。そこでキャンパス内のさびれ方は一通りではない。旧記によると、博士論文や貴重書籍を打砕いて、そのハードカバーがついたり、箔押の金文字がついたりしたものを、路ばたにつみ重ねて、キムワイプの代わりに売

  • 蜘蛛の糸―無職博士編|Colorless Green Ideas

    学歴ワーキングプア地獄で苦しむ無職の博士に対して御釈迦様がさしのべた助けとは? そして、博士はその助けで学術界の底辺から抜け出せるのか? 文 一 ある日の事でございます。御釈迦様は極楽の象牙の塔を、独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました。象牙の塔の頂上に収められている学術の成果は、みんな玉のように輝き、そのまん中にある金文字表紙の博士論文からは、上質紙の何とも云えない好い匂が、絶間なくあたりへ溢れて居ります。極楽は丁度朝なのでございましょう。 やがて御釈迦様はその象牙の塔に御佇みになって、ふと下の容子を御覧になりました。この極楽の象牙の塔の下は、丁度学術界の底辺に当って居りますから、淀んだ空気を透き徹して、高学歴ワーキングプア生活やブラック研究室の景色が、丁度擦硝子を通したように、ぼんやりとのみ見えるのでございます。 するとその学術界の底辺に、無職の博士と云う男が一人、ほかのポ

    蜘蛛の糸―無職博士編|Colorless Green Ideas
  • 博士100人の村を考察する(平成24年度ver.)

    創作童話 博士100人の村というものをご存知でしょうか。 博士号取得者はどのような進路を歩むのかを紹介しているものです。 見たことのない方は以下の動画を見てみるといいと思います。(元のサイトはこちら) この動画はサイトを元に作製されたとのことで、音楽も相まって一層悲壮感が漂ってきます。 しかしながら、博士100人の村は有名になりましたが、 肝心の統計データの出典がはっきりと示されていません。 どうやら、元ネタは文部科学省の学校基調査ではないかとのこと。 博士の修了者が1万1千人程度と紹介していることから、 おそらくは平成10年から平成12年のあたりを元にしていると考えられます。 ということは実に10年前のデータを元にした話です。 そこで今回は、平成24年度の学校基調査を元に、 まさに現在の博士100人の村を作製して比較してみたいと思います。 創作童話 博士100にんいるむらより転載 博

    博士100人の村を考察する(平成24年度ver.)
  • 博士課程修了生の不安定進路の比重

    昨日,2012年度の文科省『学校基調査』の確定値が公表されました。8月公表の速報値とは違って,仔細な集計も多く盛られています。 http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/NewList.do?tid=000001011528 集計の仕方も年々詳しくなってきているのですが,今年度より,卒業後進路の「就職」カテゴリーが,「正規就職」と「非正規就職」とに区分されていることが注目されます。雇用の非正規化が進んでいる現在,双方の数字を分けてカウントする必要がある,という認識からでしょう。 今年度より,高等教育機関の卒業後進路カテゴリーは,以下の8つとされています。 ①:進学 ②:正規就職 ③:非正規就職 ④:臨床研修医 ⑤:専修学校,外国の学校等入学 ⑥一時的な仕事(バイト) ⑦:左記以外の者(その他) ⑧:不詳・死亡 今年春の大学院博士課程修了生(満期退学含む)の場合,

    博士課程修了生の不安定進路の比重
  • ソライツ日和

    誕生日:10月9日 某中堅メーカー→任期付き研究職10年(独法系x3+ちょっと大学ついでにベンチャー)を経て独法系職員に漂着。厳しくも楽しい任期付き暮らしを含めた理系アカデミックな日常をゆるーく描いていきます。任期付き/アカデミック業界ってどんな感じ?な一般の方、研究職を目指したい方から現職の方まで広く楽しんでいただければ幸いです。なお、科学的な要素はほぼありません(汗)。 ※内容は空いつかの経験に基づいたフィクションであり、実在の団体には一切関係ありません。正確性は保証しません(^^; Follow @soraitsuka

    invictus
    invictus 2012/12/19
    "先の見えない任期付き研究職暮らしのお気楽記録。 研究現場の日常を4コママンガでゆるーく綴ります"
  • アメリカポスドクの歩き方 - FC2 BLOG パスワード認証

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  • 「博士課程修了者の状況把握のシステム設計-博士人材データベースの構築背景および海外の博士課程修了者調査-」[調査資料-216]の結果公表について - 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)

    科学技術政策研究所では、文部科学省の科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」推進事業の一環として、博士人材データベースの構築を進めています。博士人材データベースでは、博士課程修了者の就業等の状況を継続的に把握することにより、人材育成に関する政策形成や政策研究への活用を目指しています。報告書では、博士人材データベース構築の背景および国内における既存調査を概説するとともに、海外における卒業生の追跡調査の状況を示しました。 詳細につきましては、以下のリンクより御覧ください。 博士課程修了者の状況把握のシステム設計[調査資料-216]

    「博士課程修了者の状況把握のシステム設計-博士人材データベースの構築背景および海外の博士課程修了者調査-」[調査資料-216]の結果公表について - 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)
  • はてなブログ

    思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 第十九回 論文投稿からAcceptまで

    谷内江@トロントです。 Amyさんありがとうございます。論文のスピードとキャリアに絡む問題はまさにポスドクトレーニング期間にあって皆さんのように独立を望む私にも超大切なトピックです。 大型雑誌、特に商業誌が派手な結果を求めるため、パワフルさを感じる多角的な視点からデータをサポートした論文を好み、その結果著者の数が膨らんでいるというのはよく目にします。力のあるラボだけがどんどん勝っていく構図のように見えますし、たぶんそうでしょうが、その力って私たちが身につけられるテクニッックなんじゃないでしょうか? 世界の情報伝達能力の低かった時代は、誰かが発表した論文を読んで他の人がその研究について知り、それを発展させた論文を発表するというような感じだったと思います。ところが伝達能力が上がった現代では、発表までに一つの論文の中でいろんなコミュニケーションを済ませておくと当然有利になります。ですからサイエン

    第十九回 論文投稿からAcceptまで
    invictus
    invictus 2012/11/16
    "就職活動やfellowshipの申請ではPh.D.と取得後何年以内という制限が付くことが多い...あくまで年齢ではなくて最終学歴から何年以内というくくりになっています。年齢に触れると法的に違法"というアメリカのポスドク事情。
  • AIST Innovation School

  • フランスポスドクは3年まで法について : ある生物系研究室での日常

    2012年10月13日 フランスポスドクは3年まで法について 今度の秋にある日仏ガンワークショップにはまるお先生とMが参加することになっていて、Mは名古屋にも寄ってセミナーもしてくれるらしい。彼は慎重なタイプなので、恐らく話す内容は今年のMol.CellのMCM8/MCM9論文に出てることだけだとは思いますが(笑)ということで、最近は日程を組んだりホテルを取ったりするためにちょっとやりとりをしておりました。 その中で、例のフランスCNRS, INSERMでのポスドクは基3年、長くても4年までという法律についての話題も少し出て、やはり現場では評判悪いらしいです(当たり前か)。まるお研では基ポスドクは(いったん)全員いなくなるという状況に陥るらしく、残るのは常勤研究員のMとC, Jのみ?(道理で新規のポスドク募集を出しているわけです。)僕より半年遅くラボに入ったPが今年の12月までというよ

    フランスポスドクは3年まで法について : ある生物系研究室での日常
  • 余剰PDの解決はされるのか

    文科省学術分科会、第6期研究費部会が定期的に行われている。会は科研費に関するあり方を議論する場として定期的に行われているものである。その中の第6回の部会議事録を読んだ(4月と少し古い議事録であるが)日経の宮田氏は諸手を挙げてPDの奴隷解放宣言であると論じている(*1)。大まかな点としては基金化の拡大、新学術領域研究の見直し、プロジェクト研究における採用される側のPDの裁量権の拡大、などが議論されている。 その若手研究者に対する緩和について、そこまでのドラスティックな改革であるのかと気になり読み進めてみた。 その内容は下記のHPの中に記されている。おそらく平成23年12月提言、及び3新学術領域研究の見直し、の中に記されているものが主なもの思われる。以下のとおり(*2)。 ~~ここから~~ 5(3)文部科学省及び公的研究機関に求められる事項 1)公的研究費により若手の博士研究員を雇用する公的

    余剰PDの解決はされるのか