原発に関するinvictusのブックマーク (565)

  • 福島第一原発3号機 使用済み燃料プールから核燃料取り出し完了 | 福島第一原発 | NHKニュース

    福島第一原子力発電所3号機でおととしから進められてきた使用済み燃料プールからの核燃料の取り出しについて東京電力は28日すべての作業を完了したと発表しました。メルトダウンを起こした1号機から3号機の使用済み燃料プールからの取り出し完了は3号機が初めてとなります。 核燃料が溶け落ちるメルトダウンが起きた福島第一原発3号機の最上階にある使用済み燃料プールには事故時に566体の核燃料が入っていて、東京電力はおととし4月から構内の安全な施設に移す作業を進めてきました。 そして、28日、最後の6体の核燃料を移し終え、取り出しをすべて完了したと発表しました。 3号機は水素爆発を起こしたためがれきの撤去や除染などに時間がかかり、開始が当初の予定より4年4か月遅れました。 また現場は放射線量が高いため取り出しも特殊な装置をつくって遠隔操作で行われるなど難しい対応を迫られてきました。 使用済み燃料プールからの

    福島第一原発3号機 使用済み燃料プールから核燃料取り出し完了 | 福島第一原発 | NHKニュース
  • 原子力規制委員:田中知・石渡氏が内定…島崎氏、再任せず - 毎日新聞

  • 原子力学会が大飯運転差し止め判決を強く批判 「誤解生じさせる懸念ある」 - MSN産経ニュース

    原子力学会は27日、関西電力大飯原子力発電所(福井県)の運転差し止めを命じた福井地裁判決に対し、「原発の新しい安全対策に重大な誤解を生じさせる懸念がある」とする見解を発表した。同学会が裁判所の判断を公式に批判するのは初めて。 判決では、「(福島第一原発事故で)地震がいかなる箇所にどのような損傷をもたらしたかの確定には至っていない」と指摘したが、同学会は今年3月に公表した最終報告書で「安全機能に深刻な影響を与える損傷はなかった」と結論づけている。 このため、この日の見解では「事故原因が究明されていないとの指摘は、事実誤認」と反論。そのうえで、判決は「ゼロリスクを求めている」として、「科学技術に対する裁判所の判断として不適切。科学技術によってリスクを十分に低減させたうえで、その恩恵とのバランスで社会はリスクを受容する」とした。 また、判決で関電側が設けた何段階もの安全対策について、「いずれ

    原子力学会が大飯運転差し止め判決を強く批判 「誤解生じさせる懸念ある」 - MSN産経ニュース
  • プルトニウム:米国に返還へ 研究用の高濃度330キロ - 毎日新聞

  • 47NEWS(よんななニュース)

    高校生4人を逮捕、住宅を襲撃…女性の口ふさぎ「金があるのは分かっている」、包丁を見せて暴行し5千円奪う 女性の親族が通報「家の中めちゃくちゃに」 4人は地元の知人同士で16~18歳

    47NEWS(よんななニュース)
  • 汚染水タンクからX線、対策怠り基準の8倍超 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島第一原子力発電所で、汚染水タンクから発生するエックス線の影響を東京電力が軽視し、対策を講じないままタンクを増設し続けていることが9日わかった。 国が昨年8月に認可した廃炉の実施計画では、原発敷地境界の線量を「年1ミリ・シーベルト未満にする」と定めているが、12月には一部で年8ミリ・シーベルトの水準を超えた。 現在、周辺に人は住んでいないが、作業員の被曝(ひばく)量を増やす要因になっている可能性がある。原子力規制委員会は10日に東電を呼び、対策の検討に入る。 タンク内の汚染水から出る放射線は主にベータ線で、物を通り抜ける力が弱い。しかし、ベータ線がタンクの鉄に当たると、通り抜ける力の強いエックス線が発生し、遠方まで達する。 東電によると、様々な種類の放射線を合わせた敷地境界での線量は、昨年3月には最大で年0・94ミリ・シーベルトだったが、5月には同7・8ミリ・シーベルトに急上昇した。汚染

    汚染水タンクからX線、対策怠り基準の8倍超 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 東電 汚染水の海への流出認める NHKニュース

    福島第一原子力発電所の海に近い観測用の井戸の地下水から高い濃度の放射性物質が検出されている問題で、東京電力は「地下水が海に流れ出しているとみられる」として海への流出を認める見解を初めて示しました。 海への影響については、原発の専用港の範囲にとどまっているとしています。 福島第一原発では、ことし5月以降、海側の観測用の井戸の地下水で高い濃度の放射性物質が検出され、東京電力で原因や海への影響を調べていました。 ことし1月から今月までの井戸の地下水の水位と、海の潮位、それに雨の量のデータを分析した結果、山側から海側への流れがある地下水の水位が下がった分は海に流れ出しているとみられるとして、海への流出を認める見解を初めて示しました。 この問題で国の原子力規制委員会は、今月10日、「高濃度の汚染水が地中に漏れ出したうえで海へ広がっていることが強く疑われる」と指摘しましたが、これまで東京電力はデータの

  • 3・11後のサイエンス:プルトニウム在庫の行方=青野由利- 毎日jp(毎日新聞)

  • 菅元首相「スピーディーの利用が遅れたのは大失敗だった」ユーザーの質問に回答

    午後7時過ぎ、1号機の原子炉を冷却する淡水がなくなり、現場では海水の注入を始めた。直後、官邸に詰めていた武黒一郎フェロー(当時)から吉田さんに電話が入った。「今官邸で検討中だから、海水注入を待ってほしい」 店とテレビ会議で対応を相談店側は中断もやむを得ないと判断したが、吉田さんは海水注入を止めれば事故が悪化すると考えた。担当者を呼んだ。 「これから海水注入の中断を指示するが、絶対に注水をやめるな」とマイクに拾われないように小声で指示し、海水注入を続けた。 (朝日新聞デジタル「吉田元所長、闘いの連続 原発と東電店と官邸と」より。 2013/07/10 05:55)

    菅元首相「スピーディーの利用が遅れたのは大失敗だった」ユーザーの質問に回答
  • 福島第一原発 別の井戸でセシウム上昇 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所で、海に近い観測用の井戸の地下水から放射性物質のトリチウムなどが高い濃度で検出されている問題で、周囲に掘った別の井戸の水から検出された放射性のセシウムが、3日間でおよそ90倍に増えていることが分かりました。 福島第一原発では、ことし5月以降、海に近い観測用の井戸の地下水で高い濃度の放射性物質が相次いで検出されていて、2号機の海側の井戸で、今月5日にストロンチウムなどベータ線という種類の放射線を出す放射性物質の合計が、1リットル当たり90万ベクレルという高い濃度で検出されました。 東京電力が、同じ井戸で、8日、放射性セシウムについて調べた結果、セシウム134が1リットル当たり9000ベクレルと3日前のおよそ90倍に、セシウム137が18000ベクレルと3日前のおよそ86倍にいずれも増えていることが分かりました。 福島第一原発では、井戸の近くの港でとった海水の放射性

  • 朝日新聞デジタル:井戸から放射性物質90万ベクレル 福島第一原発 - 社会

    東京電力は5日、福島第一原発2号機の海側に新たに掘った井戸の水からストロンチウムなどの放射性物質が1リットルあたり90万ベクレル検出されたと発表した。2011年4月には、近くにある取水口の作業用の穴から高濃度の汚染水が大量に海に流出した。東電は「地中に残ったこの汚染水が、まわりに広がっている」と説明している。今年6月に2号機海側の観測井戸で高濃度の放射性物質が検出され、東電は地中の広がりを調べるため、周囲に4の井戸を新たに掘っていた。 関連リンク海水のトリチウム、最高2200ベクレル 福島第一原発(7/5)福島市中心部で170万ベクレル超のコケ 緊急除染へ(7/3)福島原発、井戸から高濃度放射性物質 海から6メートル(6/29)福島第一原発、港湾のトリチウム倍増 海に汚染水か(6/24)井戸水汚染、5月末把握 福島第一原発、地下水放出に影響も(6/20)最新トップニュース

  • 停止中の米原発2基廃炉に…三菱重に損賠請求へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=中島達雄】米カリフォルニア州の電力会社サザン・カリフォルニア・エジソンは7日、停止中のサンオノフレ原子力発電所2、3号機を廃炉にすると発表した。 2基の原子炉は昨年、三菱重工業製の重要設備「蒸気発生器」でトラブルが発生した。 エジソン社は原因を特定して対策を打ち出したが、周辺住民の反対が強まる中、米原子力規制委員会(NRC)の安全審査が、今後1年以上かかる見通しとなったことから、再稼働を断念した。日国内では、同型の蒸気発生器は使われていないという。 米国では「シェールガス」と呼ぶ天然ガスの産出量の増加に伴って、火力発電所の運転コストが低下。原発は経済的な競争力が悪化し、廃炉の決定が相次いでいる。エジソン社は既に1号機を廃炉としていたが、運転開始から約30年間の2、3号機も、停止が長期化すれば、採算が合わないと判断した。従業員約1100人を解雇し、三菱重工に損害賠償を請求する

    invictus
    invictus 2013/06/10
    "昨年、交換したばかりの三菱重工業製の重要設備「蒸気発生器」でトラブルが発生...三菱重工に損害賠償を請求する方針"
  • 敦賀原発直下、活断層でない…原電委託の専門家 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原子力規制委員会の専門家チームが活断層と認定した、日原子力発電・敦賀原子力発電所(福井県)の2号機直下の断層(破砕帯)について、同社の委託を受けた海外の専門家らによる検証チームは21日、「日原電の調査、分析方法は適切だ」として、断層の活動性を否定する同社の主張を支持する結果を公表した。 日原電は、現在行っている追加調査の結果とあわせて、今回の検証結果を規制委に提出し、改めて審議のやり直しを求める。 ニュージーランドの地質学者らによる検証チームは、今年3月に現地調査を行い、地層のデータなどと合わせて分析した。「設計上考慮すべき活断層だ」という規制委の専門家チームの結論については、「情報が不十分で、理由がはっきりしない」と批判した。

  • 敦賀「活断層」報告、説明不十分と専門家が批判 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原子力発電・敦賀原子力発電所(福井県)の2号機直下の断層を「耐震設計上考慮すべき活断層」と認定した原子力規制委員会の報告書について、もともと活断層の可能性を指摘していた専門家の一人である杉山雄一・産業技術総合研究所総括研究主幹(地質学)が24日、「説明が不十分だ」と批判した。 杉山さんは昨年4月、規制委の前身である旧原子力安全・保安院の意見聴取会の委員として、同原発を現地調査し、「活断層の可能性を否定できない」と指摘した。これを受けて、規制委による調査が行われた。 杉山さんは同日、千葉市で開かれた日地球惑星科学連合大会で講演。活断層を否定できないとしても、規制委が「活断層」と判断した論理より、活断層を否定する日原電の主張の方が「合理的で可能性が高い」と指摘し、「公平に扱っていない。なぜそう判断したのか、説明が抜け落ちている」と、報告書を批判した。

  • 原子力機構:トップ突然の辞任劇 関係者「寝耳に水」- 毎日jp(毎日新聞)

  • もんじゅ 施設の使用停止命令を検討 NHKニュース

    福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」について、国の原子力規制委員会は、重要な機器の点検漏れなどが相次いでいることから、施設の使用停止を含め、法律に基づく厳しい命令を出す方向で検討していることが分かりました。 もんじゅは今年度中の運転再開を目指していますが、異例の命令が出ると、再開が遅れる可能性があります。 福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」は、ナトリウム漏れ事故以降、14年余り止まった状態が続き、3年前に運転を再開しましたが、燃料を交換する装置が原子炉内に落下するトラブルが起き、停止したままになっています。 もんじゅでは、安全上重要な機器の点検漏れを含む9800余りの不備が見つかり、もんじゅを管理している日原子力研究開発機構は、ことし1月、報告書をまとめましたが、その後も点検漏れが発覚し、国の原子力規制庁は2月に立ち入り検査を行っています。 これを受けて規制委員会は、日原子力研究開

    invictus
    invictus 2013/05/14
    ”点検の時期の延期や変更などを内部的に報告するための書類9800件余りが処理されずに放置”..."安全上最も重要な機器について点検を終えたとしていた55件の中に、実際には点検が終わっていない機器が5件"
  • 朝日新聞デジタル: 増殖原子炉 もんじゅ、無期限の停止命令へ 機器1万個の点検放置で - 社会

    「もんじゅ」をめぐる主な出来事  【室矢英樹】原子力規制委員会は近く、日原子力研究開発機構に対し、原子炉等規制法に基づき、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の使用停止を命じる方針を固めた。内規に違反し、1万個近い機器の点検を怠っていた問題を重くみた。期限はつけず、安全管理体制を全面的に見直すまで運転再開を認めない。  もんじゅは2010年8月に核燃料交換装置が落下したトラブル以降、再開しないままになっている。使用停止処分は長期化するとみられ、同機構が目指す今年度中の運転再開は不可能となり、核燃料サイクル政策に与える影響は大きい。  もんじゅをめぐっては1997年9月、ナトリウム漏れ事故の虚偽報告で国が1年間の運転停止を命じているが、使用停止命令に踏み込むのは初めて。これにより、運転の前段階となる原子炉起動に必要な核燃料の交換や制御棒の動作、格納容器の密閉性などの確認作業が禁じられ

    invictus
    invictus 2013/05/13
    これを機に計画自体考え直してくれないかな。
  • もんじゅ 発電機の試験運転で黒煙 NHKニュース

    福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」で非常用の発電機の試験運転を行った際、職員が操作の手順を誤ったため、黒煙が出て火災報知機が鳴るトラブルがありました。 30日午後2時半ごろ、福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」で月に1度行われている非常用のディーゼル発電機の試験運転を行っていたところ、発電機から黒煙が出て火災報知機が鳴りました。 日原子力研究開発機構によりますと、試験運転の際は発電機にたまったガスを排出するために弁を開け、運転前に再び閉める必要がありますが、作業に当たった職員が12個ある弁のうち6個を閉め忘れたまま起動させたため黒煙が出たということです。 このトラブルで、もんじゅの設備に影響はないということですが、3台ある非常用の発電機のうち、点検中の1台を含む2台が同時に使用できなくなり、日原子力研究開発機構は保安規定の「運転上の制限を逸脱した」として、国の原子力規制委員会に報告しま

    invictus
    invictus 2013/05/01
    原子炉からではなく非常用の発電機から。でも”3台ある非常用の発電機のうち、点検中の1台を含む2台が同時に使用できなくなり”って脆弱すぎる…。
  • 朝日新聞デジタル:規制委有識者「原電主張、根拠薄い」 活断層見解変えず - 社会

    敦賀原発敷地内の断層をめぐり議論された原子力規制委員会の有識者会合=24日、東京都内敦賀原発と断層の位置  【小池竜太】日原子力発電敦賀原発(福井県)の原子炉建屋直下の断層について、原子力規制委員会は24日、有識者会合を開き、日原電に意見を聴いた。設計上考慮すべき活断層の可能性が高いとする有識者会合の判断に、原電は「活断層ではない」と反論した。しかし、有識者らは原電の主張は根拠が薄いとして判断を変えなかった。  有識者らは昨年12月の現地調査などから、2号機原子炉建屋直下にある「D―1」断層を「耐震設計上考慮する活断層である可能性が高い」とする報告書案をまとめた。別の専門家による検証も受け、「丁寧なプロセスを踏みたい」(規制庁幹部)としてさらに原電に意見を聴いた。  会合で原電は、D―1断層やそこから延びているとみられる断層は、12万〜13万年前に降った火山灰が含まれる地層より古く活断

  • 福島第1の2号機プール変圧器端子部にネズミの死骸2体 冷却一時停止 - MSN産経ニュース

    東京電力は22日、福島第1原発2号機の燃料貯蔵プールの変圧器端子部から、ネズミの死骸が見つかったと発表した。東電は変圧器の点検のため2号機プールの冷却システムを一時停止した。 東電によると、同日午前10時13分に、同社社員がパトロール中に屋外変圧器の端子部でネズミの死骸2体を見つけた。ネズミの死骸を撤去し変圧器の点検をするため、同11時36分に冷却システムを停止した。停止時間は3~4時間を見込んでいる。 冷却システム停止時に2号機プールの水温は13・9度だった。東電は「運転上の制限値の65度まで余裕があり、水温管理上、問題はない」としている。

    invictus
    invictus 2013/04/22
    "変圧器の点検のため2号機プールの冷却システムを一時停止した"