世界的に急成長するソーシャルゲーム。それは初日の段階で多くの来場者に印象付けられたでしょう。「Social & Online Games Summit」を始めとしてソーシャルゲーム関連は多くのトラックが予定され、そしてどれも来場者で溢れかえっています。 ソーシャルゲームデベロッパーの中でも大手に位置づけられるRockYouのLisa Goslin氏は「Monetization and Business Models for Social Games」(ソーシャルゲームのマネタイズとビジネスモデル)と題して講演を行いました。Chief Revenue Officerという変わった肩書きのGoslin氏の講演は後発のデベロッパーにとって非常に有益なもので、会場は立ち見も出る盛況ぶりでした。 RockYouは4年前に設立。FacebookやMySpaceなどのSNS向けにソーシャルゲームを展
Facebookは会員数が3.5億人になったとの報道があった。米国総人口を超える規模に成長したわけだが,その最大の牽引役はソーシャルゲームだ。例えば史上最大のヒット作であるFarmVilleの月間アクティブユーザーは7000万人!ここに来てさらに成長を加速させている。(FarmVille ユーザー数推移) ・ 歴代最強のFacebookアプリ「FarmVille」,超ヒットの秘密を探る (2009/9/10) Facebookが着火したソーシャルゲームの爆発的なうねりは,mixiオープン化により日本にも飛び火した。オープン化で先行したmixiは,開始2ヶ月間でPC版の総利用時間を倍増させ,それまでの低迷がウソのような快進撃をはじめたが,これも原動力はソーシャルゲームだ。 そしてソーシャルゲームはアクセスを稼ぐだけではない。収益源を探しつづけていたソーシャルメディアがついにたどり着いた巨大な
Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のメディアインタラクティブと共同で、ソーシャルメディアに関する調査を行った。前回の「ソーシャルメディアに関する調査」ではそれぞれのソーシャルメディアの利用具合と利用目的、得ていると考えている恩恵や効果についてまとめた。 今回のソーシャルメディアに関する調査(下)では、ネット上で利用されているサービスについてや、ソーシャルメディアとリアルのつながりなどについて尋ねた。 【調査結果サマリー】 “メール”、“検索”といった古くからあるネットサービスの利用率はそれぞれ92.4%、87.0%で、依然として高いものになっている ソーシャルメディアで友人を作ってリアルで交流したことのある人は19.2% ソーシャルメディアで作った友人とリアルで交流することに抵抗がない人は約50%である一方で、ソーシャルゲームに課金することに抵抗のない人は10%となって
モバゲータウンのソーシャルゲーム投入で、ディー・エヌ・エー(DeNA)の業績が好調だ。1月にはモバゲータウンのゲームAPIを使ったオープンゲームが、多くの企業から登場している。 オープンゲームの状況を公開している企業は少ないが、「スピード★レーシング」を公開するロックユーアジアは提供開始から5日間で30万人のユーザーを集めたと、親会社であるソフトバンクが決算資料で明かしている。 ただ、同じくSNSプラットフォームを公開しているmixiと異なり、DeNAの場合はプラットフォーム上に自社開発のゲームも公開している。ゲーム業界ではプラットフォームである家庭用ゲーム機と対応ソフトを同じ企業が提供することは珍しくないが、ネット業界ではあまりない取り組みとも言える。 モバゲータウンはどのような方針でモバゲータウンをオープン化し、ゲーム開発者にはどのようなことを求めているのか。また、ライバルのGREEや
Darksiders/DARKSIDERS〜審判の時〜 発売:THQ|開発:Vigil Games ジャンル:アクションアドベンチャー 機種:Xbox 360, PS3 発売日:1月5日/未定 THQイチオシのアメコミ風アクションゲーム。奇しくもベヨネッタと同日発売になってしまいましたが、アクションゲームファンは期待してもいいのでは。日本ではコナミより発売予定です。 *Game*Spark関連記事 Army of Two: The 40th Day 発売:Electronic Arts|開発:EA Montreal ジャンル:ミリタリーTPS 機種:Xbox 360, PS3, PSP 発売日:1月12日/3月25日 舞台を上海に移したEAのCo-opシューティング第二弾。多数のオンライン対戦モードなど新たな要素も多数。PSP版には、なんとあのアイザックとダンテが登場します。 *Game*
カプコンの「新」アメーバ経営、ゲーム業界でヒット連発の秘密(1) - 09/07/30 | 07:00 アメーバ経営――。小ユニットごとに精緻な採算管理を行い、事業展開に応じて組織を柔軟に統廃合する経営手法。電子部品最大手の京セラ創業者、稲盛和夫氏が発展への原動力として導入したことで知られる。ここにもう一つ、その“派生型”を潤滑油に、フルスピードで疾走する会社がある。 アクションゲームを得意とするソフトメーカーのカプコン。売上高918億円、従業員約1800名(うち開発スタッフ約700名)、市場シェア国内4位と、事業規模からすれば中堅クラスである。 小チームが細胞分裂し爆発的ヒットに“育てる” ただ、その勢いがすさまじい。2008年度は販売200万本を超える“ダブルミリオンタイトル”を3本も輩出。ユーザー同士が協力してプレーする「モンスターハンターポータブル2ndG」は販売本数340万
マリオの原点は「ひょっこりひょうたん島」にあった? 今回「創(つむぎ)賞」を受賞した任天堂の宮本茂氏。講演中は写真撮影禁止だったため、写真は昨年の任天堂カンファレンスのもの 去る10月22日から25日にかけ、東京・お台場の日本科学未来館&東京国際交流館にて開催された「DIGITAL CONTENT EXPO 2009」。開催3日目となる24日には、「スーパーマリオブラザーズ」や「Wii Fit」など数々のヒット作を生み出してきた、任天堂の宮本茂氏による記念講演「宮本茂の仕事史」が行われ、多くの来場者を集めた。 本講演は、アジアの文化・技術・コンテンツの発展に大きく寄与した人物に贈られる「ASIAGRAPH Award 2009」の授賞式と併せて行われたもので、宮本氏は今回、ゲームを通じて世界に存在感を示した点を評価され「創(つむぎ)賞」を受賞。講演ではプレゼンターを務めた「ASIAGRAP
Xbox 360のXbox LIVE アーケードタイトル『キャッスルクラッシャーズ』などの開発元としておなじみのザ・ベヒーモスのコラム。ファミ通Xbox 360で連載中の同名コラムを再録。毎月下旬更新予定です(今回のコラムはファミ通Xbox 360 2011年3月号に掲載されたものです)。 先ごろ、私は初めてアメリカに届いた日産電気自動車のうちの1台を受け取りました。人気のビデオゲームと同じように、何ヵ月も前から予約をして、日本で生産が完了し、アメリカに送られてくるのを待ちに待っていました。このクルマにはさまざまな最先端の新機能が備わっていることは知っていましたが、ほとんど説明されていない機能のひとつがRPG的な要素をそなえていることです。もちろん、完全なRPGとは言えませんが、実際にフリーウェイを飛ばせる乗物そのものがコントローラのようなものなので、デザインを改善すれば、とても楽しいゲー
「ドラマ性があれば,それはゲームとして成り立つ」――代替現実ゲームってなに?から始まったARG研究会をレポート 編集部:TAITAI 2009年11月22日,「代替現実ゲーム(Alternate Reality Game)」についてのセミナー「ARG入門:体験型エンターテイメントの現在と未来」が,東京都文京区の文京学院大学本郷キャンパスにて開催された。 聞き慣れない言葉かもしれないが,代替現実ゲーム(以下,ARG)とは,とても大雑把に言ってしまえば“実在の現実世界を組み込んだ”,あるいは“虚構と現実を織り交ぜた”ゲームのことを指す。詳しくは,当サイトで以前掲載されていた奥谷氏の連載記事を参照してほしいが,ARGは2001年頃から北米で本格的に立ち上がり始め,最近では,ハリウッド映画のプロモーション手法として大きな注目を集めるなど,ここ数年で急激に盛り上がりつつあるエンターテイメント分野であ
宮本さんに「NewスーパーマリオブラザーズWii」についてご説明いただきたい。また、今、宮本さんが一番力を入れてらっしゃるタイトルっていうのは、たとえばどんなジャンル、どんなプラットフォームとか、以前庭のお仕事されてる時にピクミンを思いつかれたと言われていたが、どんな発想で作られているのか、あと、いつ頃発売できそうなのかを教えてほしい。 取締役社長 岩田 聡: 宮本には(任天堂ソフトの)先の展開がばれてしまうので、「趣味のことは話さないでほしい」と言ってるんですけども、今答えられる範囲で宮本に答えてもらおうと思います。まずマリオの話から。 取締役専務・情報開発本部長 宮本 茂: はい。質問ありがとうございます。マリオのPRをさせていただきます。 「Newスーパーマリオ」に関しての情報も既にいくつか聞いて知っているという方、どれぐらいおられますか? (手の上がり具合を見て)分かりました。では
斑鳩 >>21-8,>>24-141・143~153・155~156 8斑鳩sageNew!2006/02/01(水) 05:02:39 ID:3V6JlJoS 舞台はパラレルワールドの未来日本。 強国「鳳来の国」は「石の様な物体」の圧倒的な力で世界を支配し、人々から自由を奪った。 鳳来の反抗組織「天角」もついには壊滅し、たった一人の青年「森羅」を残すのみ。 単身立ち向かうも返り討ちに会った森羅は、老人たちが集う姥捨て山「斑鳩の里」にて拾われる。 森羅は老人たちが一矢報いようと開発していた最新鋭機体「斑鳩」の乗り手に選ばれ、 斑鳩の里に流れ着いた鳳来の逃亡兵士「篝」と共に、まだ見ぬ自由のために戦いを挑む。 「我、生きずして死すこと無し。理想の器、満つらざるも屈せず。これ、後悔と共に死す事なし。」 嗚呼、斑鳩が行く・・・・・・ 望まれることなく、浮世から捨てられし彼らを動かすもの。 それは、
■リソース地獄 今までのゲーマーが面白いというようなゲームでは、商売としての魅力が無くなりつつある。 つか、世界で上位5社ぐらいの大手じゃないともう無理だ。 ただのアクションゲームつくるだけで、リソース地獄に落ちる。 ファミコンの時は、ザコキャラ1体つくるのに1日かからなかったが(そりゃ全部でアニメ8枚あれば多いぐらいだったから)最近は、ハイエンドだと1体2ヶ月はかかる。もっといく場合も多い。 普通に考えて、そんな商売成り立つわけが無いだろう。 もっと低コストで作くれないと辛すぎる。 ■プログラム地獄 ゲームが複雑怪奇かするにつれ、当然プログラムも複雑怪奇。誰がこれでバッグすんねん。というレベルになっていく。 絵が高い密度になった分、当たり判定は複雑化したし、そのほか要素もエライこっちゃだ。 ソース全体を把握するのは既に無理になっている。 謎バグでも出た日には発売日に超影響する。もっとこう
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