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ブックマーク / www.ajimatics.com (2)

  • 線形代数の知識ゼロから始めて行列式「だけ」理解する - アジマティクス

    この記事は、線形代数において重要な「行列式」の概念だけを、予備知識ゼロから最短距離で理解したい人のための都合のいい記事です。 そのため、わかっている人から見れば「大雑把すぎじゃね?」「アレの話するんだったらアレの話もしないとおかしくね?」という部分が少なくないかもですが、趣旨をご理解いただいた上でお付き合いください。明らかな間違いに関しては、ご指摘いただけますと助かります。 線形変換 ↑座標です。 座標を変形することを考えます。つまり、座標変換です。 座標変換にもいろいろあって、以下のようにグニュッと曲げたやつ も座標変換には違いありませんが、今回ここで考えるのは線形変換だけにします。線形変換とは大雑把に言えば「すべての直線を直線に保つ」「原点を動かさない」という条件を満たす変換です。 そういう変換には例として、伸ばしたり縮めたりの拡大・縮小(scale)、原点中心に回す回転(rotate

    線形代数の知識ゼロから始めて行列式「だけ」理解する - アジマティクス
  • フィボナッチ的らせん三角形と変拍子について(パドヴァン数列の話) - アジマティクス

    11月23日はフィボナッチ数列の日です。ハッピーフィボナッチ! 場イタリアでは、街中にウサギやヒマワリなどの飾り付けをしてこの日を盛大に祝うらしいです。うそです。 フィボナッチ数列 フィボナッチ数列とはすなわち1,1,2,3,5,8,13...という数列のことであり、初項と第2項が1で、前2つの項を足したものが次の項になっているような数列のことです(wikipedia)。 この数列に関して、こんな図を目にしたことがある方も多いのではないかと思います。 最初に一辺の長さが1の正方形を2つ置いて、左隣にそれらに接するように一辺2の正方形を置く。次は上に3。右に5。下に8。左に13。というふうに、正方形をらせん状にくっつけていくと、その辺の長さがフィボナッチ数列になっているというものです。興味深いですね。 これの拡張として、正方形以外の形でもらせん状に配置することってできないのかな? と思うの

    フィボナッチ的らせん三角形と変拍子について(パドヴァン数列の話) - アジマティクス
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