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加茂水族館と無脊椎に関するiwatemarineのブックマーク (2)

  • asahi.com:鶴岡の加茂水族館改修 きょうから公開-マイタウン山形

    ▽ クラゲ展示 新たな世界 鶴岡市立加茂水族館(村上龍男館長)が昨年末から進めてきたクラゲ展示施設の大規模改修が完了し、4日から一般公開される。タッチパネルの新設や展示解説の拡充で、幻想的なクラゲの世界が楽しめるという。 今回の改装は、2014年度に予定している現水族館の改築リニューアルを前に、より広い施設で職員の展示解説技術の向上を図るのも狙い。約1500万円をかけ、地下の空きスペースを改造。100平方メートルだったクラゲ展示施設「クラネタリウム」を2倍の200平方メートルに拡大した。 水槽を従来の35から44に増やし、34種のクラゲを展示。新設の液晶タッチパネルは、庄内地方のクラゲや毒のあるクラゲ、国内外のクラゲをタッチ検索で調べられる。 目玉は、これまで一般の人は入れなかったクラゲ増殖施設「鶴岡市クラゲ研究所」の一部を移設したコーナー。約2カ月かけてミズクラゲを幼生から育てる

  • 河北新報 東北のニュース/春の使者、水中躍る 鶴岡・加茂水族館コアミ展示

    春の使者、水中躍る 鶴岡・加茂水族館コアミ展示 加茂水族館に展示されているコアミ 山形県鶴岡市の加茂水族館で春を告げる「コアミ」が展示され、来館者の目を楽しませている。  隣接する加茂水産高生物部の生徒が2月末、近くの岩場で動物プランクトンの一種「コブヒゲハマアミ」を捕獲し、水族館に提供した。  体長は約1.5センチ。地元ではコアミと呼ばれ、塩辛やかき揚げなどにしてべる習慣がある。時には海岸が白っぽくなるほど群れをつくるコアミが捕れるのは、春先のこの時期だけだ。  奥泉和也副館長は「平年と比べて、コアミの発生は1週間ほど早い。この展示をすると、春が来たなと感じる」と話している。

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