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ブックマーク / webronza.asahi.com (18)

  • 成層圏気球 どこまでコントロールできるのか? - 山内正敏|論座アーカイブ

    成層圏気球 どこまでコントロールできるのか? スパイ目的かどうかの議論の前に、基知識を知って欲しい 山内正敏 地球太陽系科学者、スウェーデン国立スペース物理研究所研究員 米国の上空を横断した中国の気球を巡って、米中の対応が加熱し、ブリンケン米国務長官の訪中が直前になって延期される事態となった。どんな理由であれ、領空に気球が入る可能性があるなら、事前の了承を取るのが礼儀だし、少なくとも前もって通告すべきだろう。だが、大西洋に抜けた直後の撃墜など、10年前では有り得なかった米国の反応も気になる。 気球が中国の主張するように気象観測目的だったのか、それとも米国の主張するように軍事目的(なかでもスパイ目的)だったかどうかは現時点(稿執筆の2023年2月11日)では分からない。しかし、関連報道を見ると軍事・緊張視点の論評ばかりで、空気の薄い成層圏仕様の特別な気球「成層圏気球」に関する基情報が完

    成層圏気球 どこまでコントロールできるのか? - 山内正敏|論座アーカイブ
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/02/13
    領空侵犯する重さ1トンの気球。万が一落下したらどうする気だったのか。今までも落下していたんだろうな、
  • 鈴木邦男の正体は「右」か「左」か~「反米」「反共」「愛国」のあわいを生きた言論人 - 石川智也|論座アーカイブ

    鈴木邦男の正体は「右」か「左」か~「反米」「反共」「愛国」のあわいを生きた言論人 ほとばしる情念の魅力と危険を熟知しつつ、テロを防ぐ「対話の効用」をあえて選んだ 石川智也 朝日新聞記者 右派を代表する論客として知られた鈴木邦男(稿では敬称を略させていただく)の訃報が流れたのは1月27日だった。 以来1週間、その死を惜しむ声は左派護憲リベラルからばかり挙がり、右翼から届く声は、控えめに言っても冷ややかなものが多かった。 「脱右翼」したリベラル言論人? 右派にありがちな「言論より行動」を否定し、テロを支持しない姿勢を鮮明にしていた。表現の自由を訴え、「愛国心の強制はいけない」と教育法改正に反対し、「自由のない自主憲法より自由のある占領憲法を」と言い続け、呼ばれるのはいつも護憲派の集会……。 朝日新聞や週刊金曜日にも、好々爺然とした表情の写真とともに自由主義擁護のご意見番として度々登場した

    鈴木邦男の正体は「右」か「左」か~「反米」「反共」「愛国」のあわいを生きた言論人 - 石川智也|論座アーカイブ
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/02/08
    「新左翼運動はとうに潰え、冷戦終結とともに共産圏も事実上消えた。しかし、左派が激しく対峙し、三島が唾棄し、鈴木が闘ってきた、共通の敵であったはずの「対米従属」は、まったく過去のものになってはいない」
  • 賠償金を払わない「論破王」ひろゆき氏の法の抜け道を使ったトンデモな理屈 - 清義明|論座アーカイブ

    賠償金を払わない「論破王」ひろゆき氏の法の抜け道を使ったトンデモな理屈 Qアノンと日発の匿名掲示板カルチャー【8】 清義明 ルポライター 前回「救済されない旧『2ちゃんねる』の中傷被害者とひろゆき氏の賠償金不払い Qアノンと日発の匿名掲示板カルチャー【7】」に引き続き、「2ちゃんねる」とその管理者であった西村博之(ひろゆき)氏が抱える問題について書く。 ★連載「 Qアノンと日発の匿名掲示板カルチャー」のこれまでの記事は「こらら」からお読みいただけます。 「ペット大好き掲示板事件で示された画期的な判断 今回、まず取り上げるのは「ペット大好き掲示板事件の裁判である。この裁判では、「2ちゃんねる」と匿名掲示板を考えるうえで画期的な判断が示されている。 同裁判は、2ちゃんねるの被害について、はじめて最高裁まで争ったケースで、もちろん西村氏の不作為を認められ、西村氏は敗訴している。この裁判

    賠償金を払わない「論破王」ひろゆき氏の法の抜け道を使ったトンデモな理屈 - 清義明|論座アーカイブ
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/11/21
    “西村氏は誹謗中傷の被害のために、二次被害を巻き起こす削除要請のルールをあらため、裁判所の命令に応じて投稿者のIPアドレスは開示し、裁判のリスクを回避するために適切な削除措置をするだけでよかった”
  • 佐渡金山の世界遺産推薦問題に「歴史戦」とやらの余地はない - 植松青児|論座アーカイブ

    佐渡金山の世界遺産推薦問題に「歴史戦」とやらの余地はない 朝鮮人労働者への「差別」「強制」の事実は地元の町史にも書かれている 植松青児 雑誌記者・編集者 安倍晋三氏「強制労働とはいえない」 1月28日、岸田文雄首相は、「佐渡島の金山」(新潟県)を世界文化遺産の候補として国連教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦する方針を表明した。それまでの推薦見送りの方針を一転したのは、安倍晋三元首相や高市早苗政調会長など自民党内右派への配慮があったと見られている。 推薦をめぐって争点となったのは、佐渡鉱山(金および銅を生産)における朝鮮人労働者の問題だった。三菱鉱業佐渡鉱業所は、1939年から朝鮮人「募集」を開始し、終戦までの間に延べ1000人以上の朝鮮人労働者を動員した。これが「強制労働」にあたるのか、「差別」はあったのかが焦点になった。 これに対し、林芳正外相は「金山で強制労働が行なわれたかのような韓国

    佐渡金山の世界遺産推薦問題に「歴史戦」とやらの余地はない - 植松青児|論座アーカイブ
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/02/08
    佐渡金山は登録できないでしょうね、これでは。
  • 呉座勇一氏のNHK大河ドラマ降板を憂う - 與那覇潤|論座アーカイブ

    いま話題の芥川賞受賞作に倣えば、「学者、燃ゆ」だろうか。正直、驚くとともに、強い懸念を感じている。 『応仁の乱』などのベストセラーで知られる呉座勇一氏(日中世史)が、SNSでの「炎上」がきっかけで、NHK大河ドラマの時代考証を外れることになった。発端は、フェミニストとしての批評活動でも知られる北村紗衣氏(英文学)との論争である。 炎上ならなにをしてもよいわけではない 当初は、日中世史の大家である網野善彦(故人)の文章を「正しく読めるのはどちらか」という論点での、よくある学者どうしの諍いだった。しかし呉座氏が従来から、彼のTwitterアカウントのフォロワー(=おおむねファン)にしか見えない場所で、何度も北村氏を揶揄していた事実が明らかになり、「女性蔑視だ」との非難が殺到することになった。 呉座氏はその後、北村氏に対して非を認め、謝罪している。私自身、呉座氏の行為は褒められたことではなく

    呉座勇一氏のNHK大河ドラマ降板を憂う - 與那覇潤|論座アーカイブ
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    kaerudayo 2021/03/28
    “北村氏の専攻や、同氏が女性である事実を攻撃したわけではない” いやいやいや。
  • 女性蔑視、密室、長老支配、人間軽視――旧弊の全てが問われた森喜朗会長の辞任劇 - 木代泰之|論座アーカイブ

    女性蔑視、密室、長老支配、人間軽視――旧弊の全てが問われた森喜朗会長の辞任劇 SNSの時代、国民に改革要求の気運をもたらす契機に 木代泰之 経済・科学ジャーナリスト IOCと示し合わせて森氏続投を目論んだが…… 発言の直後、政府は人に謝罪させ、IOCと示し合わせて森会長を続投させようとした。「余人をもって代えがたい」というが、森発言には五輪事務の継続を上回る深刻な問題が含まれていることを認識できなかった。 報道によると、森氏は発言後に辞任の意向を示したが、武藤敏郎事務総長らが引き留めたという。これが森氏に「オレは必要とされている」と誤解させ、後々、事態をこじらせる原因になった。 森発言は要するに「女は口を慎め」という攻撃的な内容である。海外の最初の非難はカナダのIOC委員ヘイリー・ウイッケンハイザー氏から寄せられた。「東京でこの男を絶対に問い詰める」という激しい怒りに、政府や五輪関係者は

    女性蔑視、密室、長老支配、人間軽視――旧弊の全てが問われた森喜朗会長の辞任劇 - 木代泰之|論座アーカイブ
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    kaerudayo 2021/02/14
    「男女平等というグローバル・スタンダードをめぐる、世界との深刻なズレ。日本は後進国レベルであること。森氏が後任を川渕氏にしようと動き回ったことは別の弊害も浮かびあがらせた。密室性や長老支配である」
  • 特ダネの記憶「北朝鮮日本人拉致事件」 - 阿部雅美|論座アーカイブ

    特ダネの記憶「北朝鮮人拉致事件」 重なった、いくつもの偶然と幸運 17年を隔てたスクープ 阿部雅美 元産経新聞記者 特ダネを書いたからといって、必ずしも優秀な記者とは限らない。私は、その典型だろう。一つの事件北朝鮮による日人拉致)で、なぜ17年も隔てて2度も特ダネをものにできたのか、と後輩から問われることがある。いくつもの予期せぬ幸運と偶然とが重なった結果に過ぎない。 「変なこと」、ひと言端緒に現場へ 暇だった。1979年秋、警視庁クラブで仕切り(注・各担当のリーダー)の先輩と2人、警備・公安を担当していた。よど号ハイジャック、連続企業爆破、浅間山荘・連合赤軍――。70年代に続いた公安の季節は終わり、ベタ記事1書かない月もあった。でなければ、夜回り先で「日海の方で変なことが起きている」と耳にしても、放っておいただろう。「変なことって何ですか」とは問い返さなかった。まともな答えが

    特ダネの記憶「北朝鮮日本人拉致事件」 - 阿部雅美|論座アーカイブ
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    kaerudayo 2021/01/02
    梶山静六が国会で認めていた後、9年動かずか。
  • 首相会見をこじ開けろ――そして現場の記者たちの連帯が始まった - 三浦英之|論座アーカイブ

    首相会見をこじ開けろ――そして現場の記者たちの連帯が始まった [1]「禁断」の首相会見に潜入、無通告質問 三浦英之 朝日新聞記者、ルポライター 福島と沖縄――国家の繁栄のために原発と基地という迷惑施設を押しつけられている「苦渋の地」で今、何が起きているのか。政府や行政を監視する役割を担うメディアは、その機能を果たしているのか。権力におもねらない現地在住の2人の新聞記者が「ジャーナリズムの現場」をリレーエッセーで綴ります。 2020年3月7日、私は首相会見に「潜入」し、安倍晋三首相に無通告で質問をぶつけた。人は多分に驚いていたが、結果的に私の質問に短く答えた。東日大震災とそれに伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故から9年。安倍首相が被災地で内閣記者会に所属していない地元記者からの質問に答えたのは、これが初めてのことだった。 安倍首相はこの日、震災9年を迎える前に福島県沿岸部の原発被災地

    首相会見をこじ開けろ――そして現場の記者たちの連帯が始まった - 三浦英之|論座アーカイブ
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    kaerudayo 2020/10/17
    「福島第一原発の廃炉は思うようには進んでいない。東京電力は廃炉までの道のりを「30~40年」と発表しているが、その実現可能性はほぼゼロに近く、今の科学技術では結局誰にもわからない」言わなければ嘘にはならん
  • 悪いのは「西浦モデル」ではない。何もしてこなかった安倍政権だ - 佐藤章|論座アーカイブ

    悪いのは「西浦モデル」ではない。何もしてこなかった安倍政権だ 西浦教授の「接触8割削減」を突出させた安倍政権の無策 佐藤章 ジャーナリスト 元朝日新聞記者 五月書房新社編集委員会委員長 韓国台湾中国、ベトナムと東アジア諸国が次々にCOVID-19の災いから脱出し、以前の経済軌道に戻ろうとしている現在、安倍政権率いる日では、緊急事態宣言の引きこもり生活があと1か月延びる。 その判断根拠とされた「接触8割削減」について、首を傾げている人も多いのではないだろうか。 個人的に言って、コロナウイルス禍以前の人との接触数を覚えていて、その接触数の8割を減らすことに努力を費やす人というのは存在するのだろうか。 私の場合などはこの1か月まったくと言っていいほど外出していないために「接触9割9分削減」と称しても間違いない。(佐藤章ノート『私はこうしてコロナの抗体を獲得した』参照) しかしその反面、テレ

    悪いのは「西浦モデル」ではない。何もしてこなかった安倍政権だ - 佐藤章|論座アーカイブ
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    kaerudayo 2020/05/06
    「このころ日本では、このような医療体制整備などまったく計画に上らず、中国・武漢の病院に患者が押しかける映像をテレビで繰り返し流して、「積極的なPCR検査は武漢のような医療崩壊を招く」と喧伝していた」
  • 公文書改竄で自殺した近畿財務局職員の「手記」を手に、私は石破茂に会いに行った - 佐藤章|論座アーカイブ

    公文書改竄で自殺した近畿財務局職員の「手記」を手に、私は石破茂に会いに行った 佐藤章 ジャーナリスト 元朝日新聞記者 五月書房新社編集委員会委員長 3月18日午後2時前、私は東京の地下鉄半蔵門線、永田町駅構内を第2衆議院議員会館を目指して急ぎ足で歩いていた。地下鉄のホームには、永田町や霞が関に用事があるネクタイにマスク姿の人たちが思い思いに立っていた。 少なからぬ人が手に携えていた雑誌は、この日売り出したばかりの『週刊文春』だった。そのことは私にはすぐにわかった。 なぜなら私自身それを手に丸めて持っていて、地下鉄の中で熟読してきたからだ。 お目当ての記事はもちろん、森友事件に絡む公文書改竄問題に巻き込まれて自ら命を絶つことになってしまった近畿財務局職員の「手記」全文。 日政治経済の中心地、永田町や霞が関の住人たちがいかにこの問題に強い関心を持ち続けているか。そのことは、特に第2次安倍政

    公文書改竄で自殺した近畿財務局職員の「手記」を手に、私は石破茂に会いに行った - 佐藤章|論座アーカイブ
    kaerudayo
    kaerudayo 2020/03/21
    バカでクズとわかっていながら、総裁として当選させたのが、自民党の国会議員どもなんだよなぁ。
  • 元事務次官熊沢被告はなぜここまで擁護されるのか - 杉浦由美子|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

    農水省元次官熊沢被告と自殺した2人の若い女性 農水省の元事務次官、熊沢英昭被告が今年6月に自宅で長男を殺害した事件の一審判決が出た。執行猶予なしの6年の実刑判決だ。息子は引きこもり状態であり、家庭内暴力もあったという。 エリート家庭で子供が家庭内暴力を起こしたり、引きこもったりというのは実によくある話で、私は一記者としてそういうケースを何度も取材してきた。そして、それらは親の名誉を守るために、徹底して隠蔽されるが、今回は父親が息子を殺すという刑事事件に発展したことで、熊沢家の事情は世に晒された。 この熊沢英昭被告の名前は、以前にもメディアで大々的に取り上げられた。2001年に日でBSE(牛海線状脳症。狂牛病とも呼ばれた)に感染した牛が発見された時だ。 1996年にイギリス政府がBSEと人間の脳疾患との関連性を認めた時に、熊沢被告は畜産局長として、この問題に対処すべき立場だった。しかし、熊

    元事務次官熊沢被告はなぜここまで擁護されるのか - 杉浦由美子|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/12/28
    「今回も息子を殺す前に、ネットで「殺人 執行猶予」と検索していたという。殺す前から、息子の家庭内暴力や自分の献身を訴えれば、情状酌量で刑務所に入らずにすむのではと調べていたようにもみえる」
  • 「桜を見る会」が日本政治に突きつけた本当の問題 - 米山隆一|論座アーカイブ

    「桜を見る会」が日政治に突きつけた当の問題 「国民が認めた」努力に報いる民主主義国家であり続けるかどうかが問われている 米山隆一 衆議院議員・弁護士・医学博士 「桜を見る会」をめぐり、政界がざわついています。招待者の選考基準のあいまいさ、予算の膨張が問題となるや、突如、中止が決定されましたが、今なお疑念が晴れたとはいえず、安倍晋三総理の後援会会員を対象とした「夕会」をはじめ、多くの問題が議論を呼んでいます。 すでに多くの論者によって論じられているところではありますが、「桜を見る会」の一体、何が問題なのか。①「桜を見る会」の前夜に行われた安倍晋三後援会の「夕会」、②「桜を見る会」自体の二つに分けて、私見を述べたいと思います。 前夜の「夕会」について総理の説明は まず安倍晋三後援会の「夕会」について論じます。 この「夕会」については「ホテル・ニューオータニで1人あたり会費5000

    「桜を見る会」が日本政治に突きつけた本当の問題 - 米山隆一|論座アーカイブ
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/11/19
    「安倍総理にも自民党にも国民の疑念に対して説明義務を果たす意思がないどころか、自らのつじつま合わせの為にはどれほど社会通念上およそ信じがたく、合理性・信ぴょう性がない主張をしても問題ないと思っている」
  • 首相演説、謎の黒服に阻まれたプラカード - 井田奈穂|論座アーカイブ

    首相演説、謎の黒服に阻まれたプラカード 首相、もう潮時です。40年越しに「真の女性活躍」を進めた首相になってください 井田奈穂 「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」事務局長 プラカードでかき消された「困っている人の姿」 2019年の七夕の日。降りしきる雨の中、私たちはJR中野駅前で選挙演説に訪れるという安倍晋三首相を待っていました。 昨年11月、私がTwitterで出会った仲間と立ち上げた「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」のメンバーも6人、一緒にいました。 首相から見える場所を探したものの、すでに人でいっぱい。ひしめき合う傘の間は、むんむんと暑いほどの熱気でした。テレビ局のカメラの前のわずかなスペースしかなく、私たちはそこで待つことにしました。 政治家の演説にプラカードを持って行ったのは初めてでした。 きっかけは7月3日の日記者クラブの党首討論会。「選択的夫婦別姓を認めるか」につい

    首相演説、謎の黒服に阻まれたプラカード - 井田奈穂|論座アーカイブ
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/07/28
    「ヒラリー・クリントン氏が2011年、ゴールドマンサックスの調査をスピーチで紹介した記録も、内閣府経済社会総合研究所サイトに掲載されています。「日本の女性労働力が男性並みに上昇すれば、GDPは16%上昇する」
  • 山本太郎から自民党を支持してきた皆様へ - 山本太郎|論座アーカイブ

    太郎から自民党を支持してきた皆様へ 法人税を減税し、消費税を増税するのはおかしくないですか? 私は野党の一員です! 山太郎 参議院議員 れいわ新選組代表 「論座」選挙イベントのお知らせ 安倍首相は6年半前に倒れた民主党政権を今なお「悪夢」と批判し、今夏の参院選を乗り切る構えです。安倍首相の国政選挙5連勝の立役者は野党だったといえるかもしれません。日政治をまっとうにするには、低迷する野党の再建が不可欠です。「論座」は7月7日、『中島岳志×保坂展人 野党はどう闘うべきか』を開催します。「山太郎現象」も主要な討論テーマです。申し込みはこちら→【イベント申し込み】 安倍政権は経団連中心主義 私・山太郎は、この度、「れいわ新選組」という政党を立ち上げました。6年間、参議院議員を務め、様々な政治課題に取り組んできました。その過程で、多くの国民の経済的苦境に直面し、経済政策の重要性に気づき

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    kaerudayo
    kaerudayo 2019/07/01
    よく勉強したんだな。今、足りてない政策についてきちんと案を出してきている
  • 原武史「米国は皇室に深く入り込んでいる」 - 石川智也|論座アーカイブ

    原武史「米国は皇室に深く入り込んでいる」 男女差別、血統重視、米国傾倒…皇室の矛盾はますます露呈していく 石川智也 朝日新聞記者 「令和」の英訳はbeautiful harmony(美しい調和)なのだという。聖徳太子の憲法十七条冒頭には「和をもって貴しとなす さからうなきを宗となす」とあるが、この「和」こそ日人にとって、個の突出を抑え争いの顕在化を鎮める知恵であり続けた。首都東京のど真ん中にはそんな集団主義と同質性の象徴的空間があるが、もはや様々な文化と利害が衝突し分断の亀裂や断層が走る社会で、この禁域が発する磁力はどこまで通用するのだろうか。 平成の時代に生じた国民と天皇との関係が新たな「国体」をつくりだした、と分析する原武史・放送大教授に、前回記事『原武史「平成は天皇制を強固にした」』に引き続き、「象徴」の未来について聞いた。 大正天皇の方が人間的だった ――右派や保守派は天皇の明確

    原武史「米国は皇室に深く入り込んでいる」 - 石川智也|論座アーカイブ
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/05/12
    こういう議論すらないのなと思っていた。
  • ノーベル文学賞、ボブ・ディランにやっとけや! - 近藤康太郎|論座アーカイブ

    新聞社というのは奇妙なところで、ノーベル賞のようなお祭りがあると、だれが受賞するのか予想して、受賞した場合の予定記事なんか用意しちゃったりして、いい大人がガン首揃えて、今か今かと発表を待ち受ける。 今年のノーベル文学賞では、ボブ・ディランが取るのではないかという噂が広がった。だれが、どんな根拠で予想してんだか知らないが、アセアセした。これでもいちおうポピュラー音楽を担当しているのだから、ディランが受賞すれば、なにかひとくさり書かなきゃならん。ディランは2000年代に入って、その人気はほとんど神がかり。間抜けな評論を書こうものなら鼻で笑ってやろうという読者が、朝日の社内だけでも37人ぐらいいるのだ、たぶん。 告白するが、自分は最初、ディランの良さが分からなかった。しわがれ声は単調に聞こえたし、ライブを見にいっても、ギターがうまいんだか何なんだか、よく分からない。「だれかの倍音かなあ?」と思っ

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    kaerudayo
    kaerudayo 2016/10/13
    このころは盛り上がっていて、ホントにとりそうだったよなぁと。
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    kaerudayo
    kaerudayo 2010/08/25
    今は、既得権益者と、低所得者と恵まれた正規社員に有利なシステムだからな。いっそ自由化という怨嗟の声も、待機に回されているパートや契約社員たちからあがるわな。
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