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虚構新聞に関するkakuzoのブックマーク (3)

  • 最優秀喜劇賞に「国会審議」 全日本喜劇アカデミー発表

    喜劇作家やコメディアンらでつくる全日喜劇アカデミーは1日、今年度の最優秀喜劇賞を「国会審議」に贈ると発表した。怒りを通り越して笑うしかない作品構成が審査員の高い評価を得た。 同作は国会の予算委員会を主な舞台に国会議員が繰り広げるドタバタ劇。「出演者がカメラの前で台を棒読みする」「同じセリフを何度も繰り返す」「セリフを忘れる」など実験的手法を積極的に取り入れただけでなく、「ノンフィクションコメディ」という新しいジャンルを切り開く作品として注目を集めていた。 審査委員長を務めた喜劇作家の釘田耗雁さんは「観客のいら立ち、怒りを呼び起こす冒頭から、ため息が出るほどの退屈感を経て、乾いた笑いで最後を締めくくる非常に高いレベルの茶番劇」と激賞した。 同作は賞の創設以来毎年ノミネートされていたが、観客の怒りをかき立てる側面が強く、審査員の間では「喜劇ではない」と見る向きが強かった。演劇に詳しい評論家

    最優秀喜劇賞に「国会審議」 全日本喜劇アカデミー発表
    kakuzo
    kakuzo 2024/03/02
    現状の国会のほぼ描写だけで、虚構新聞にしてはヒネリが少なくあまり面白くない。つまり国会はそれだけつまらないってことだ。国会議員は反省して欲しい!!
  • 「ほのかな甘み かぼちゃワイン「エル」4月発売」についてお詫び

    2015年3月4日に配信した紙記事「ほのかな甘み かぼちゃワイン「エル」4月発売」につきまして、かぼちゃを原料にしたワインが現実に存在するというご指摘が読者から寄せられました。編集部にて調査したところ、実際に販売されていることが分かりました。虚構をお届けする紙におきまして、現実を報じてしまったことを、関係者と読者のみなさまに深くおわびいたします。 今月14日、漫画『The♥かぼちゃワイン』の作者である三浦みつるさんが、「それにしても…まさか虚構新聞が真実になるなんて!」と、ツイッターで発言されたことがきっかけで、「かぼちゃワインの記事は誤報ではないか」との問い合わせが数件寄せられました。 製法はワインとまったく一緒ですが、果実でない為にワインとネーミング出来ないそうです(念のため)🙇🏻‍♂️ pic.twitter.com/im0M9qvcUU — 三浦みつる/みうらみつる (@m

    「ほのかな甘み かぼちゃワイン「エル」4月発売」についてお詫び
    kakuzo
    kakuzo 2021/08/19
    不誠実そうな謝罪の仕方とか、なんとか責任転嫁したい記事の書き方とか。ただの謝罪ではない皮肉たっぷりの虚構新聞。素晴らしい。
  • 「暴れる猛暑、護摩で調伏」 五輪期間中、祈祷師3千人配置へ

    20年に開催される東京五輪・パラリンピックの期間中、猛暑対策として全国から祈祷師3千人を招集し、都内各所に派遣する計画があることが19日までにわかった。かつて、国じゅうの祈祷師を総動員して敵国調伏の祈りをささげた例にならい、大会期間中の猛暑撃退をねらう。 大会関係者が明らかにした。大会番を来年に控え、今年は都内各所でテスト大会が行われているが、多くの競技で水質や体調など暑さに起因する問題についての指摘が相次いでいる。 大会委員会では、傘と一体化した前衛的な帽子を製作したり、会場でかち割り氷を配布したりするなど、隙のない万全の暑さ対策を講じているが、追加策として全国から祈祷師を3千人程度招集し、気温を抑え込むための祈祷を都内各地で行うことを決めた。大会関係者は「念には念を入れる。言葉通りだ」と説明する。 計画では、競技会場周辺を中心に都内2千カ所に護摩壇を設置。期間中は24時間不眠不休で護

    「暴れる猛暑、護摩で調伏」 五輪期間中、祈祷師3千人配置へ
    kakuzo
    kakuzo 2019/08/20
    都民なのだが、最近の虚構が笑えなくて困っている。
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