京都大学とNLPに関するkana0355のブックマーク (17)

  • 講演・講義の音声から字幕を付けるシステムを開発 -放送大学の講義で90%以上の認識率-

    講演や講義に字幕を付与することは、聴覚障害者への情報保障のみならず、理解を深める効果があると考えています。私たちの音声認識技術により、教育コンテンツに字幕付与が普及することを期待しています。 概要 2016年度から施行されている障害者差別解消法では、障害者の社会的障壁の除去について「必要かつ合理的な配慮」を行うことが義務づけられており、聴覚障害者に対しては手話や字幕付与などの情報保障を行うことがこれに該当します。近年、さまざまな講義コンテンツがインターネット配信されていますが、字幕が付与されているものはほとんどありません。 放送大学は、日で最大のメディアを利用した高等教育機関であり、約300の科目の講義がテレビやラジオで配信されています。その大半がインターネットでも配信され、スマートフォンやタブレットなどでも視聴できます。現在、字幕が付与されているのはテレビ講義番組の半数程度ですが、近い

    講演・講義の音声から字幕を付けるシステムを開発 -放送大学の講義で90%以上の認識率-
  • 音声認識を用いた学会講演における情報保障(字幕付与)の試験運用を開始しました。(2015年8月22日)

    学で研究開発されてきた音声認識システムを用いた字幕付与(情報保障)の試験運用を、情報処理学会のアクセシビリティ研究グループ(SIG-AAC)の発足に際して、聴覚障害者を対象として開始しました。講演者の音声を高い精度で文字化する音声認識システムの学会における継続的な運用は前例がなく、複数の熟練者による連係タイプ入力と比べて、大幅に低いコストで情報保障の提供が期待されます。 2016年度(平成28年度)から施行される障害者差別解消法では、障害者に「合理的配慮」を行うことが義務づけられています。大学等に在籍する障害学生数は年々増加しており、講義や学会等の講演会で情報保障を提供することが要請されています。聴覚障害者に対しては、要約筆記・字幕付与を行うことがこれに該当しますが、専門性の高い講演・講義の内容をリアルタイムに文字化できる人員(パソコン要約筆記者)は限られていて、各大学等ではその養成が課

    音声認識を用いた学会講演における情報保障(字幕付与)の試験運用を開始しました。(2015年8月22日)
  • 京都大学の研究成果論文「私たちはお土産にどの八ッ橋を買えばよいのか」

    Eriko Amano @sabarya 京都大学情報学研究科・工学部情報学科の研究成果です。(PDF) / “私たちはお土産にどの八ッ橋を買えばよいのか” htn.to/4JSMUx 2015-03-16 22:51:46

    京都大学の研究成果論文「私たちはお土産にどの八ッ橋を買えばよいのか」
  • 凸版印刷×京大、「Shufoo!」にて行動予測技術を活用したレコメンド配信サービスの実証実験へ

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    凸版印刷×京大、「Shufoo!」にて行動予測技術を活用したレコメンド配信サービスの実証実験へ
  • NEWS - Preferred Networks, Inc.

    PFE to Develop 100B Multimodal Foundation Model and Test Pre-Training of 1T Large Language Model with NEDO’s Support

    NEWS - Preferred Networks, Inc.
    kana0355
    kana0355 2013/11/06
    “次世代シーケンサーから得られたビックデータの解析における大規模機械学習技術・情報検索技術・文字列解析技術の応用に関して、共同研究契約を締結しました。”
  • 100ninmap project

    "100ninmap project"とは、 1.ぷらぷらと街を歩いて、 2.その場で感じたことをスマートフォンで位置情報とともに発信し、 3.その情報を集めることで、みんなの「街の感じ方の地図」をつくろう という研究プロジェクトです。 街歩きにモバイル機器や自然言語処理などのICT技術を導入し、「位置情報付き自然言語データ」の収集および分析・活用を図るべく、京都大学で2013年にスタートしました。 現在は活動を全国に広げながら、イベント開催やスマートフォンアプリ開発を通じてプロジェクトを進めています。 News

  • 京都大学 河原達也教授の音声認識がもの凄かった

    去る10月26日、NHK教育テレビの「ろうを生きる 難聴を生きる」を偶然みました。そこでは、京都大学の河原達也 教授による「音声認識技術のノートテークへの適用」が紹介されていました。河原先生が話すと即座に音声認識されてスクリーンに文字が表示されるのですが、驚いたのはその認識精度の高さでした。全く普通の話し方で、見たところ完璧に認識されていたのです。 音声認識技術で、聾者が授業に参加できる 「ノートテイク (Note-take)」とは「大学などでの講義で聞こえる人が聞こえない学生の隣に座りノートを取ること」だそうです。聾者にとっては聴覚情報は摂取不能ですから、即座に視覚情報に変換することで、リアルタイム性を損ねることなく講義に参加できるというのでしょう。ただし、この変換を人間が行うのはコストが掛かる筈です。だから、マシンで行いたいというコンテクストでしょう。 講義の音声情報を文字情報に変換す

  • スマートフォン向け 広告配信プラットフォーム「AdInte(アドインテ)」が 京都大学との共同開発によりコンテンツマッチ広告の 配信を開始 - MSN産経ニュース

    株式会社ウィリルモバイル 株式会社ウィリルモバイル スマートフォン向け広告配信プラットフォーム「AdInte(アドインテ)」が 京都大学との共同開発によりコンテンツマッチ広告の配信を開始株式会社ウィリルモバイル(社:京都府京都市、代表取締役社長:十河 慎治)が運営するスマートフォン向け広告配信プラットフォーム(DSP)「AdInte(アドインテ)」が京都大学との共同開発によりコンテンツマッチ広告の配信を開始することになりました。リリース以降、提供をしておりますAdInte配信メニュー「カテゴリーマッチ」にコンテンツマッチ機能を付加することにより、 ・ユーザーの広告クリック履歴 ・提携/接続先SSP、アドエクスチェンジによる掲載メディアのカテゴリー情報 ・ユーザーの閲覧しているサイトの内容の情報(コンテンツマッチ) の3つのパターンを掛けあわせた広告配信が可能となり、広告主様のキャンペーン

  • 衆議院の新会議録作成システムにおける京都大学の音声認識技術の導入

    衆議院の新しい会議録作成システムにおいて、河原達也 学術情報メディアセンター教授らの研究開発による自動音声認識技術が導入されました。約1年間の試行を経て、このたび格的に運用されることになりました。 研究の背景とシステムの位置づけ  明治23(1890)年に我が国に議会が設立されて以来百年以上にわたり、会議録の作成は手書き速記によって行われてきました。今世紀になって衆参両院において速記者の新規採用・養成が停止され、新たな会議録作成方法が模索されました。様々な検討をふまえて、衆議院において音声認識技術を用いたシステムが採用されました。世界的にみても、国会の審議音声を直接認識するシステムは初めての事例です。 このシステムでは、原則すべての会議・委員会の審議において、発言者のマイクから収録される音声を自動音声認識により書き起こし、会議録の草稿を生成します(図1参照)。なお、音声認識には一定の誤

    衆議院の新会議録作成システムにおける京都大学の音声認識技術の導入
  • ご当地翻訳サービス「京大翻訳!」の運用開始

    京都大学に特化した翻訳サービスである「京大翻訳!」の運用を開始します。 「京大翻訳!」は、稲葉利江子 情報学研究科特定講師のグループが京都大学生活協同組合(以下、「京大生協」という。)と協力して開発したものです。 機械翻訳の課題の一つに、特定のコミュニティ内で利用される用語や言い回しの翻訳があります。今回、京都大学を対象に、多言語文章より日英15,000語以上の専門用語を抽出し、京都大学で運用している「言語グリッド」を利用し、機械翻訳と連携することで、コミュニティに特化した翻訳サービスの提供を可能としました。京大翻訳!を用いることで、京都大学に特化した翻訳結果を得られるとともに、辞書検索ができるなど、京大関連の翻訳を行う際に便利です。 また、専門用語の抽出とともに、京都大学関連の多言語文章から用例対訳2,000文以上の抽出を行いました。用例対訳の検索機能の他、情報学研究科黒橋教授のグループ

    ご当地翻訳サービス「京大翻訳!」の運用開始
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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    kana0355
    kana0355 2010/10/15
    今回は京大でやります.みなさん,ふるってご参加ください.
  • Daisuke Kawahara

    河原 大輔 学位: 博士(情報学) 所属: 京都大学大学院 情報学研究科 知能情報学専攻 言語メディア分野 身分: 准教授 所在地: 〒606-8501 京都府京都市左京区吉田町 E-mail: dk@i.kyoto-u.ac.jp 略歴 1999年 3月 京都大学大学院 工学研究科 電子通信工学専攻 修士課程 修了 2002年 3月 京都大学大学院 情報学研究科 知能情報学専攻 博士課程 単位認定退学 2002年 4月 東京大学 大学院情報理工学系研究科 電子情報学専攻 学術研究支援員 2005年 7月 博士(情報学) 取得 2006年 4月 情報通信研究機構 知識創成コミュニケーション研究センター 研究員 2008年10月 情報通信研究機構 知識創成コミュニケーション研究センター 主任研究員 2010年10月 京都大学大学院 情報学研究科 知能情報学専攻 准教授 現在に至る 社会活動

    kana0355
    kana0355 2010/10/04
    河原さん,准教授か.
  • 自然言語処理研究のメッカ京大 - 武蔵野日記

    いつも奈良先端大の紹介ばかりしているので、今日は他の大学の紹介もしてみようと思う。 (2013-07-22 追記) 2013年から首都大学東京 (旧都立大学) に自然言語処理の研究室を作ったので、こちらも今後ともどうぞよろしく :-) 高専生の編入、大学院からの入学もウェルカム。 自然言語処理といえば京都大学の長尾先生が有名で、京都大学の総長にまでなった人なのだが、現在は国会図書館の館長をしているので、そちらのほうが有名かもしれない。長尾先生は自然言語処理、特に機械翻訳を大きく進歩させたことで知られており、用例翻訳という手法に言及されるときはほぼ必ず長尾先生の論文が引用されるものである。 ちなみに @yotarowくんから教えてもらったが、今年の ACL (自然言語処理の最難関国際会議)のベストペーパーが発表されているが、ベストペーパーは事態性名詞の研究かな? (修士のころ日語の事態性名

    自然言語処理研究のメッカ京大 - 武蔵野日記
  • 「文化とコンピューティング国際会議」と「言語グリッドと異文化コラボレーション」 - 発声練習

    すっごくおもしろそう。以下、人工知能学会MLと情報処理学会SIGGN MLより転載。まさに22世紀の計算機科学の計算対象は人文科学のテーマだ!! 第一回文化とコンピューティング国際会議:参加募集 International Conference on Culture and Computing http://www.ai.soc.i.kyoto-u.ac.jp/culture2010/ 日程:2010年2月22日−23日 場所:京都大学(時計台記念ホールおよびその周辺) [主催] 文化とコンピューティング国際会議実行委員会 [共催] 京都大学情報学研究科 京都大学グローバルCOE 知識循環社会のための情報学教育研究拠点 立命館大学グローバルCOE日文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点 財団法人京都高度技術研究所 京都リサーチパーク株式会社 [後援] 社団法人電子情報通信学会 社団法人情報

    「文化とコンピューティング国際会議」と「言語グリッドと異文化コラボレーション」 - 発声練習
  • 京都大学情報学研究科--NTTコミュニケーション科学基礎研究所 共同研究ユニット

    概要 京都大学情報学研究科と日電信電話株式会社NTTコミュニケーション科学基礎研究所は、 共同研究ユニットという新しい研究組織を構成して自然言語処理の研究を共同で進めることに合意し、 2004年度から5年間の計画で、研究活動を開始しました。 この研究ユニットは、NTT京阪奈ビルに研究拠点を構え、ここを中心として、 実質的な研究交流と共同研究を行っていくことを目的としました。 また、京都大学とNTTという2つの組織の共同研究という枠を越え、 けいはんな地区を起点とした他の研究機関の研究者にも参加いただくオープンな共同研究ユニットとして 活動して参りました。 沿革 主な研究テーマ グローバルコミュニケーションを支える言語処理技術の研究として、主に、深い意味解析を指向する言語資源の開発を行って参りました。 MeCab 言語, 辞書,コーパスに依存しない汎用的設計の形態素解析器。パラメータ

  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

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