日・英、双方向の話し言葉の翻訳を対象として、ニューラル機械翻訳を開発 従来技術 (統計翻訳)に比べ大幅に高い9割前後の翻訳精度を達成 多言語音声翻訳アプリVoiceTraにニューラル機械翻訳技術を組み込んで公開
NICTサイバーセキュリティ研究室は、「攻殻機動隊 REALIZE PROJECT × SECCON CTF for GIRLS」専用可視化エンジンAMATERAS零(アマテラス・ゼロ)を開発しました。本技術は、サイバー模擬攻防戦CTF(Capture The Flag)をリアルタイムに視覚化するものであり、2015年11月7日(土)に開催される女性限定のCTF大会で実稼働いたします。セキュリティ技術の向上やサイバー攻撃の対処能力の強化を目的としたCTFを、攻殻機動隊という世界的に著名なSF作品をモチーフに視覚化することで、サイバーセキュリティへの関心を一層高め、さらに、セキュリティ人材の発掘・育成に貢献することが期待できます。
NICTは、2015年2月7日(土)・8日(日)に開催されるSECCON CTF 2014決勝戦において、サイバー攻撃統合分析プラットフォーム「NIRVANA改SECCONカスタム Mk-II」を用い、大会参加者によるサイバー模擬攻防戦の様子を、リアルタイムに視覚化します。 SECCON CTFは、日本最大規模のサイバー模擬攻防戦“CTF”(Capture The Flag)の大会です。SECCON CTF 2014決勝戦では、58ヶ国、累計4,186人の中から、各予選を優秀な成績で勝ち進んだ全24チームが一堂に集まり、その実力を競い合います。 NIRVANA改(ニルヴァーナ・カイ)はNICTで研究開発を進めている、標的型攻撃等の高度なサイバー攻撃に対抗するための統合分析プラットフォームです。昨年、NIRVANA改をベースにCTFを視覚化する専用エンジンNIRVANA改 SECCONカスタ
独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長: 宮原 秀夫)は、組織内ネットワークにおけるマルウェア感染などを迅速に検知し、警告を発行する対サイバー攻撃アラートシステム“DAEDALUS”(ダイダロス: Direct Alert Environment for Darknet And Livenet Unified Security)の外部展開を開始しました。DAEDALUS は、日本各地に分散配置されたダークネット観測網を用いて、組織内から送出される異常な通信を検知し、当該組織に対して迅速にアラートを送信します。既存の侵入検知システムや侵入防止システムなどと DAEDALUS を併用することによって、組織内ネットワークの情報セキュリティの一層の向上が期待できます。 NICT は、6月13日(水)〜15日(金)に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2012」におい
独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」という。理事長:宮原 秀夫)と国立大学法人東京大学(以下「東大」という。総長:濱田 純一)は、(株)三省堂の協力のもと、多言語情報流通を促進する総合的翻訳者支援サイト・翻訳情報発信サイト「みんなの翻訳」(http://trans-aid.jp)を世界に先駆けて共同で開発してきましたが、今回、平成21年4月8日に同サイトを一般公開いたします。 「みんなの翻訳」では、高品質辞書とウェブ上の多様な情報源をシームレスに活用できる翻訳支援エディタQReditを東大図書館情報学研究室(及び連携研究チーム名大・筑波・岡大)が開発し、翻訳コミュニティ支援と翻訳情報発信基盤、翻訳メモリ共有といった翻訳者支援及び翻訳情報共有の基盤メカニズムをNICT言語翻訳グループが開発し、高度な翻訳支援機能により翻訳者を支援する翻訳情報発信サイトとして実現したもので、高品質辞書
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