SHOWROOMとDeNAで取り組んだライブ配信基盤刷新・超低遅延ライブ配信の裏側【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】DeNA
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数年前、Webは全体的に暗号化されていませんでした。HTTPSはWebページの最も重要な部分だけのために確保されていました。暗号化が必要なのは大切なユーザデータだけで、Webページの公開される部分は暗号化せずに送ってもいいということで意見が一致していました。 しかし、 今は 状況 が 違います 。現在では、どんなWebトラフィックでも暗号化されていないのは良くないということが分かっているので、Webサイトを運営する誰もがコンテンツに関係なく強固なHTTPSを設定しなければなりません。 お恥ずかしい話ですが、私自身のWebサイトは2年近くも全くHTTPSをサポートしていませんでした ^(1) 。 Eric Mill の 今すぐ無料でHTTPSに切り替えよう という素晴らしい記事が最終的に私に喝を入れてくれました。私は休暇中、HTTPSをセットアップして Qualys SSL Report で
cURL as DSL¶ github repository Target: Curl Command: Generate Code Reset Result code is printed here. Usage¶ Select target envirionment and type curl command in above text box. You get source code that works as same as curl command. Enjoy! Supported Options¶ It doens’t support fully options of cURL. It supports only options for http 1.x in the following list: [supported options:] --basic Use HTTP
tl;dr PSR-7は普段PHPにてHTTPメッセージを扱うインターフェイスとしてそこそこ十分に機能する。メインユースケースの8割は満たすだろうが、PHPのポテンシャルの5割にも満たないかもしれない。だがそれで良い。 「今年は PSR-7 が来る」 つい先日、PHP-FIGのHTTPメッセージ用インターフェイスに関するPSR(PHP Standard Recommendations)のステータスがレビュー段階に入った。 https://github.com/php-fig/fig-standards/blob/master/index.md そこでこのエントリではPSR-7のインターフェイスが実際のフレームワークとアプリケーション間での利用の際に上手く機能するかについて考察する。なお、OOPとしての正しさについては深く言及しない(ヘッダーについてのデメテルの法則や、イミュータブル性などだ
俺の半生大学の一般教養でPascalを習った程度。専門課程に入る前に文法はすっかり忘れた。専攻は都市工学だからその後プログラミングとは縁はなかった。卒業前に第一種情報処理技術者の資格だけはとれてたのでプログラミングの何たるかとかオブジェクト指向なんかも知識としては知ってた。 大学卒業後にデスクトップユーティリティーのメーカーで技術営業をやった。顧客に製品仕様を説明するのが主な仕事なのでパワポばかり使ってた。その会社ではLinuxのソフトも販売してたから、Linuxのコマンドは打てるようになった。そこでシェルスクリプトを習得しようと思ったがあえなく挫折。 その後ネットワーク機器のメーカーに転職。トラブルシューティングでLinuxをさらに使うようになった。そこではHTTPプロキシを主に扱っていたので、HTTPプロトコルについては一通り知識を身につけた。その知識を実際にLinux上でシミュレーシ
今回は前回に続いて、プロトコルについてです。前回はSMTPでしたが、今回はおそらく最もメジャーなプロトコルであるといっても過言ではないHTTPについてです。 「デカいRFC」の読み方 まずHTTPにはバージョンとして1.0と1.1があります。実質、今はほぼ100%のサイトが1.1だと思って良いでしょう。 HTT1.1はRFC2068で提唱され、RFC2616にObsoleteされています。ですのでRFC2616(と、RFC2616をUpdateしているRFC2817とRFC5785)を読めば、HTTP1.1のことが把握できます。とはいってもでかいRFCなので、読むのはちょっと大変かもしれません。ただ、これくらいポピュラーなRFCになると日本語訳もたくさんあるので、原文と一緒に日本語訳も読むと、理解が速いかもしれません(訳だけ読むのはあまりオススメできません)。 また、RFCを読むとき(
Web Debugging Proxy Application for Windows, Mac OS and Linux Charles is an HTTP proxy / HTTP monitor / Reverse Proxy that enables a developer to view all of the HTTP and SSL / HTTPS traffic between their machine and the Internet. This includes requests, responses and the HTTP headers (which contain the cookies and caching information). Read More Recent Developments For discussion on the latest ch
はじめに 「Charles」はHTTPのプロキシ・モニタを行えるGUIのツールです。似たようなツールとしてはFidllerが代表的ですが、CharlesはUIや操作性がシンプルです(その分機能は限定的です)。「HTTPをモニタする」というとなんだか取っ付きにくそうに感じるかもしれませんが、Charlesを使うことでその認識は大きく変わります。今回はこのツールのさまざまな使い方をWebフロントエンドの開発視点から紹介していきたいと思います。その便利さから弊社のWebフロントエンド開発チームにはなくてはならないツールとなっています。 Charlesとは Charlesは公式サイトの説明にもある通り、HTTPプロキシ/HTTPモニタを行うツールです。機能を大きく分類するとできることはその2点だけですが、かゆいところに手が届く細かな機能を多く持っています。公式サイトから引用すると、機能としては以下
Hi, I’m Mark Nottingham. I usually write here about the Web, protocol design, HTTP, and Internet governance. Find out more. Comments? Let's talk on Mastodon. @mnot@techpolicy.social Wednesday, 18 February 2015 HTTP Standards Web The IESG has formally approved the HTTP/2 and HPACK specifications, and they’re on their way to the RFC Editor, where they’ll soon be assigned RFC numbers, go through some
Hypertext Transfer Protocol(ハイパーテキスト・トランスファー・プロトコル、HTTP)はアプリ間コネクション上のリクエスト/レスポンス型・ステートレス・メッセージ指向通信プロトコルである[1]。 概要[編集] TCPやQUICはアプリケーション間のコネクション型通信を提供する。HTTPはこのコネクション上を、リソース要望と返答が、メッセージ単位で、1往復のクライアントリクエスト&サーバーレスポンスという形で通信される、と定めたプロトコルである[1]。 HTTPの発明により、インターネット上でのリソース公開とアクセスが容易になった。クライアントがサーバーとコネクションを確立し1つのHTTPメッセージを書いて送るだけで、サーバー上のリソースがHTTPメッセージとして帰ってくる。ゆえにHTTPで公開されるあらゆるリソースにHTTPという単一の手法でアクセスできるようにな
By ntr23 ウェブブラウザがサーバーと通信する際の方法を定めた通信プロトコルが「HTTP(Hypertext Transfer Protocol)」です。現在使用されている「HTTP/1.1」は1999年に規定されたもので、それから16年が経過した2015年になってようやく新しいバージョンの「HTTP/2」の仕様が、インターネット標準規格の最終技術レビューを行う「Internet Engineering Steering Group(IESG)」により承認されたことが明らかとなりました。 mnot’s blog: HTTP/2 is Done https://www.mnot.net/blog/2015/02/18/http2 The Largest Update to HTTP in 16 Years Has Been Finalized http://thenextweb.com
id: 1350 所有者: msakamoto-sf 作成日: 2015-02-11 21:34:52 カテゴリ: HTTP プログラミング [ Prev ] [ Next ] [ 技術 ] RESTfulなAPIやWebアプリケーションを開発する際に、一つの疑問が生じる。 RESTでは「ステートレス」を重視して、サーバサイドでのセッション管理ではなく、クライアント側で認証情報や状態を保持して、サーバに都度送る方式を唱えている。これはHTTPで実装するなら、Cookieを使ったセッション管理ではなく、BasicやDigest認証など、HTTP認証を使うことになる。 しかし現実問題として、モダンなWebサイトでBasic/Digest認証を扱うことはなく、サーバサイドのCookieを使ったセッション管理を使うことになる。 RESTにおいて、ステートレスという特性と、現実のセッション管理をどう
RFC(Request For Comments) 2616をはじめとした、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)に関する文献などを紹介し、HTTPやWWW(World Wide Web)に関連する技術についての知識を深めるためのサイトです。About [Studying HTTP] 当サイトは、RFC 2616をはじめとした、HTTPに関する文献などを紹介し、HTTPやWWWに関連する技術についての知識を深めるためのサイトです。 当サイトを初めてご利用になる方は、Studying HTTP : Helpをお読みいただき、記述の内容にご同意の上、ご利用下さい。 2014.11.26 更新 当サイトへのご連絡は、現在メールのみとなっております。 Main Contents HTTP Status Code HTTP/1.1仕様書などで定義されているHTTPステータ
新しい監視ツールとして開発途上の Prometheus 概要と、インストール・設定方法、そして複数サーバのCPUやメモリ情報を参照したり、Docker コンテナ情報の取得方法、そしてアラートの確認の仕方を調べました。実際使い始めるまで少々とまどった所もあり、Prometheus を知りたい方、使いたい方向けに、ここで共有します。 ■ Prometheus とは? Prometheus(プロメテウス)は、オープンソースのサービス監視システムと時系列データベースであり、要は監視ツールです。先月末にバージョン 0.1.0 が公開され、目下開発が進んでいます。開発は、音楽のソーシャル・プラットフォームを展開しているSoundCloud社によって2012年から行われ、数千ものサーバを管理することが目的でした。現在はGitHub上で公開されています。開発言語は Go です。 ■ これまでの監視ツールと
Googleが、HTTPをサポートする独自プロトコル「SPDY」のChromeでのサポートを2016年までに終了する。SPDYの多くの機能を統合した「HTTP/2」の策定が近いためとしている。 米Googleは2月9日(現地時間)、2009年に発表したアプリケーションレイヤープロトコル「SPDY」のサポートを2016年初頭までに終了する計画を発表した。 SPDYは、ネットワーキングプロトコル「HTTP(Hypertext Transfer Protocol)」をサポートし、Webページ表示を高速化する目的で構築されたプロトコル。立ち上げ当時、ほとんどのWebサイトはHTTPのバージョン1.1(HTTP/1.1)を採用していたが、HTTP/2の標準化が近いため、Webブラウザ「Chrome 40」の次のアップデートから段階的にHTTP/2をサポートするという。 HTTP/2はSPDYをベース
HTTP is the fundamental networking protocol that powers the web. The majority of sites use version 1.1 of HTTP, which was defined in 1999 with RFC2616. A lot has changed on the web since then, and a new version of the protocol named HTTP/2 is well on the road to standardization. We plan to gradually roll out support for HTTP/2 in Chrome 40 in the upcoming weeks. HTTP/2’s primary changes from HTTP/
MDN のページのヘッダ部分に、開発者が使っているサービスについてのアンケートがあったので回答してみた。 内容は、開発の上で使える様々なサービスについてだったんだけど、その選択肢が知らないのもいくつかあっておもしろかった。 MDN のアンケートの選択肢にあがるってことは、今こういうサービスがメジャーなんだなーと思ったので貼っておく。 (ただし、 Code Hosting -> Github や IaaS -> AWS みたいな分かりきってるのは省く) ちなみにサーベイは以下。 load-test Loader.io LoadImpact.com Loadstorm.com browsertest SauceLabs BrowserStack W3C validators CrossBrowserTesting Browsera security Nessus WebInspect ? Ne
Web サイトを常時 SSL 化する場合に、最低限知っておかなければならない知識や、注意点、実際の設定方法まで、ひと通りまとめてみました。メリットやデメリット、証明書の種別からリダイレクト設定などについても解説しています。 HTTPS をランキングシグナルに使用しますと Google が公式に発表したあたりから、Web サイトの SSL 対応、特に Google が推奨している Web サイトをすべて HTTPS で配信する、所謂 「常時 SSL 化」 についての話を聞いたり、実際にお客様から相談されたりするケースが増えてきました。 そこで、いい機会だしその辺に関する情報をまとめておこうかな~ と思って書いてみた、恒例の (?) 5分でわかるシリーズ。書き終わって見たところ絶対に 5分じゃ無理っていう文章量になっててどうしようかなぁとも思ったんですが、気にせず公開してみます。 常時 SSL
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