NPO法人周防大島郷土大学は、山口県周防大島町出身の民俗学者宮本常一(1907~81年)の没後40年を記念し、「2022年の宮本常一」と題した3回シリーズの講座を18日から開く。
山口県周防大島町久賀の「八幡生涯学習のむら」で、昭和30〜40年代の旧東和町の景観や暮らしを当時の写真を通じて考える企画展が開かれている。町出身の民俗学者宮本常一たちが撮影した写真を使ったパネル約30枚が並ぶ。3月27日まで。入場無料。
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この建物は、駄屋(牛馬舎)として用いられていたようです。 その出入り口梁上に、釘で打ち付けられたこれは何でしょうか。 ご不在だったので、残念ながらこれが何かをお尋ねすることができませんでした。 機織で用いられる「おさ」に似ています。 これは、魔よけと考えられます。 かつて人々は、災いをなすものは、光るもの、トゲのあるもの、たくさんの目があるものなどを苦手とすると考えたようです。 山口県北西部のある地区で、家の開口部にアワビの殻を置くという話しを聞いたことがあります。 ナガモノ(蛇)が入って来ないようにそうする、と説明されました。 やはり、生活文化担当学芸員は、外歩きをせねばと思います。 歩かねば情報を得ることはできません。 歩いて、見て、聞いて、記録する。 そして、それを資料化して次の世代に渡す。 民俗学者の宮本常一さんは、生涯かけてそれを実行されました。 2月14日(土)14:00~16
「松本さん、この間の件だけど、私も主人からショケンシと聞いたし、主人の同級生 だった人にも聞いてみたけど、ショケンシだそうよ」 用件を簡潔にさらっと話す声は宮本アサ子さんだった。(1/16 21:00) 実は、佐野眞一さんの著書「宮本常一が見た日本」の中の、「世間師」の読み方に ついて、宮本常一さんの生家がある長崎地区および、生前に宮本常一さんがどのよう な呼び方をしていたのかを問い合わせていた。アサコさんからの電話はその返事だっ た。 「世間師」とは、宮本常一さんが書いた「東和町誌」では「旅から旅をわたりある く人たちを世間師といった」と説明してある。この部分を引用した佐野眞一さんは著 書の中で「しょけんし」とルビを打っていた。 この件について、離島センターの鈴木勇次さんから問い合わせが入ったのは、昨年 十二月初めの頃だった。 ―――――――― 「佐野先生の山口
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