中川八洋ゼミ講義 皇統の悠久護持と祖先からお預かりしている領土を死守し、新生児250万人(年)の回復に命も財産も惜しまない、日本民族の永遠と憂国の熱誠に燃える真正日本国民が一大集結する、“高貴な自己犠牲の精神”に立つ、“保守主義の叡智を磨く教場”
意気込んで再開したのは良いが「阿品限定」のため中々話題が無い。今回は阿品から少し外れるかも分からないが、広島電鉄が実現はしなかったが、過去に延伸計画のあったことを記してみたい。 広島電鉄は昭和6年に「広電宮島口」まで鉄道が延長された。その後宇品港に軍事物資輸送強化する為、紙屋町・鷹野橋経由の宇品線を直接比治山沿いに宇品港に直通運航する計画が出された。当時は物資が不足しており鉄製のレールの捻出は困難であり、昭和19年7月21日に宮島線廿日市~宮島口間下り線線路を撤去し新線に活用した。このため一時阿品付近では単線運行で営業されていた。単線が複線に復旧したのは6年後の昭和25年7月24日のことであった。 昭和6年に宮島口まで延長され、それ以降延長されたのは僅かな距離の宇品線の延長のみと言われている。 しかし、過去に渡って延長計画が全くなかったわけではなく、「広島瓦斯電軌」時代には松江・別府・福山
一般国道31号は、広島と呉を結ぶ主要な幹線道路。安芸郡海田町の一般国道2号との分岐点を起点とし、瀬戸内海に沿って南下して呉市で一般国道185号に接続するルートです。 明治初期までの呉は半農半漁の一寒村に過ぎませんでした。地理的にも三方を山に囲まれ、海岸沿いを回るか、山を越えなければ隣の村にさえ行けず、村と村を結ぶ道のほとんどが峠越えの道として発達しました。呉の道は、ほとんどが峠道だったのです。 近世、呉と広島を結ぶ主な陸路は2つあり、そのうち二河川沿いに上流へ進み、焼山から矢野に抜けて海田市で西国街道に至る道が、現在の一般国道31号の原型です。 明治19年(1886年)、呉港に第二海軍区鎮守府が決定され、同22年、海軍呉鎮守府が開庁。引き続き海軍工廠が設置されました。これが大きな転換期となり、この時を境に呉は急激に発展します。 道路も、呉市が軍港として拡充されるにしたがって関心が高まり、整
▲南段原駅に停車する543Dのキハ04 106。画面右側の空き地はかつての行違設備の名残。'66.3.26 P:長船友則 (RMライブラリー『宇品線 92 年の軌跡』より) クリックするとポップアップします。 今月発売のRMライブラリーは長船友則さんの力作『宇品線 92 年の軌跡』をお届けします。宇品線というと、今では広島港(宇品)に向かう広島電鉄の路面電車を思い浮かべる方も多いかと思いますが、本書の題材となっているのは、広島~宇品間5.9kmを結んでいた「国鉄宇品線」です。 この宇品線のルーツは古く、1894(明治27)年に敷設された軍用鉄道にまで遡ります。山陽鉄道(現在の山陽本線)が広島まで開通したこの年、日清戦争が開戦、広島には臨時の大本営が置かれるなど、「軍都」の様相を色濃くした時代でした。1897(明治30)年にはこの軍用鉄道を山陽鉄道が借用、改修して一般営業を開始、1906(明
開業(大正5年)~全線開通(昭和12年) 大正5年10月 簸上鉄道開業時木次駅周辺 大正5年10月 簸上鉄道開業時宍道駅 大正5年10月 大東町 中町から本町を望む 大正5年10月 簸上鉄道開業時新聞掲載写し 簸上鉄道を走行する汽車 昭和初期 加茂中駅 昭和初期 幡屋駅 昭和初期 大東町駅(現 出雲大東駅) 昭和初期 買収前の木次分庫 昭和初期 簸上鉄道本社 昭和5年9月 国鉄木次線橋梁工事(寺領真金付近) 昭和5年 木次駅と機関車車庫 昭和5年 宍道駅構内全景 大正後期 簸上鉄道社長 絲原武太郎氏(簸上鉄道記念詩より) 昭和7年頃 木次駅周辺 昭和8年12月 木次駅周辺(木次製鋼所) 昭和9年8月1日 簸上鉄道から鉄道省への引渡調印式 昭和5年7月 下久野隧道から清久山を望む(下久野隧道工事写真帳より) 大正後期 加茂中駅付近(簸上鉄道記念詩より) 昭和初期 幡屋駅(貨物車積込基地) 昭
■秋季企画展「さよなら 三江線」 この秋は三江線記念事業を開催。イベントも盛り沢山ですのでぜひお越しください! 1.主 催 安芸高田市教育委員会・安芸高田市歴史民俗博物館 2.開催趣旨 平成30年4月1日をもって、JR三江線は廃線予定となっている。これを機に三江線をテーマとした企画展を実施する。三江線の開通と廃線は当時の高田郡(現安芸高田市)の近現代歴史を語る上で重要な出来事であり、展示会では4つの駅が所在する沿線自治体として三江線の歴史を振り返り、また関係資料を収集し公開する。展示を通じて本市の近現代史の一端である三江線の記憶を後世に伝え、市内外の来館者へこれからの鉄道や交通のあり方を再考する。 3.会 期 平成29年10月21日(土)~12月10日(日) 4.会 場 安芸高田市歴史民俗博物館 企画展示室 5.休館日 毎週月曜日・11月24日(金) 6.入館料(本企画展に係る入館料の割増
昭和12年の「大日本職業別明細図 山県郡佐伯郡全図」 の加計には、すでに加計駅と鉄道が書かれています。 基礎工事が終了し、あとは線路の敷設と駅舎建設を待つのみとなっていた昭和12年。 この年に勃発した日中戦争のため、建設工事は延期となり、加計までの鉄道開通は戦後の昭和29年3月まで待たねばなりませんでした。 将来的な目標である広島と島根県の浜田をつなぐ鉄道として「広浜鉄道」と呼ばれていたこの鉄道は、実際に開通した時点では戸河内町の中心部の名を取り「本郷線」と呼ばれました。 画像は、広浜鉄道速成加計同盟会の昭和21年のパンフレット「広浜鉄道速成運動概要報告書」です。 明治大正以来、郷土の先人たちが、いかに多大な努力の末、この鉄道の開通実現にいたったか。 鉄道が廃線になって四年を経過した今、このパンフレットを読んでみると、なかなか感慨深いものがあります。
JR三江線は、平成30年4月1日に廃止が予定されています。 そこで当館では現在、三江線に関する資料の調査や情報収集を行っています。 市民の皆様で、三江線に関する資料をお持ちの方は、当館に電話でご連絡 ください。その他情報等でも構いません。ぜひご協力お願いいたします。 ○資料例 写真・絵葉書・路線図・時刻表・広告・イベント切符・冊子・書類などの記録資料、 車両の部品等・グッズ類・販売された弁当などに関連するものも含みます。 電話 0826-42-0070(9時~17時、月曜休館)
掲示板 第7次2019-2022年 掲示板 第6次2014年- 掲示板 第5次2013年 掲示板 第4次2012年 掲示板 第3次2011年 掲示板 第2次2005年- 掲示板 第1次2001年- アメリカ型鉄道模型大辞典 日本型でも役に立つ登録語が3千件。2002年開設で、2016年11月に全面改訂 代用塗料データベース 塗装の際に困る外国型の塗色について、日本で入手代用できる塗料を皆で披露し合いましょうという、試みです(現在、改訂中です。旧版が欲しい方は、プロフィール頁からメールをお願いします)。MicroScale社の代替塗料案内(pdf) パーツとデカールのメーカーリンク・リスト Atlas Rescue forum アメリカの雑誌記事索引 アメリカの鉄道、および鉄道模型雑誌の記事索引サイト モデル・レールローダー誌 アメリカ最大の発行部数を誇る月刊誌で、このサイトに業界情報も掲載
「鉄道」という文字が幕末の嘉永7(1854)年に蒸気機関車の模型を見学した福山藩士、江木鰐水の手記に記され、確認されている資料では最古の記述例であることが、県立歴史博物館の調査で分かった。模型見学から間を置かずに書かれたとみられ、国内に広く鉄道を紹介した福沢諭吉の「西洋事情」が出版された慶応2(1866)年より12年も早いことになる。 江木は頼山陽らに学んだ安芸国豊田郡戸野村(東広島市河内町)出身の儒学者で、天保12(1841)年に福山藩儒となり、藩主、阿部正弘の側近として活躍した。 米国の提督、マシュー・ペリーが2度目に来航した嘉永7年には、旗艦ポーハタン号に乗船するなど、老中首座だった阿部の意を受けて米国使節に接触したとみられる。江木はこの際、ペリーらから将軍家に献上される蒸気機関車の模型が横浜で試運転されるのを見学したとみられる。 手記はそのときの感想などを記しており、「…誠ニ早キナ
鉄道にとって、最も危険な事故の一つは、自動車などの障害物、あるいは列車同士の衝突だ。2005年4月25日に発生した福知山線列車脱線事故のように、場合によっては多くの人命が失われてしまう。 列車の衝突事故対策は、これまでどのように進化してきたのであろうか。 事故が発生すると、車両に通常の使用時をはるかに上回る衝撃が加わる。ただ、装甲車ではあるまいし、いっさい転覆せず車体も壊れないよう、車両を無限に重く、頑丈にする訳にもいかない。1両80トン以上もある大型蒸気機関車であっても、置き石一つで脱線転覆する危険性があるのだ。 基本はいかに軽くかつ丈夫な構造とするか。たとえ衝突、転覆しても、中に乗っている生身の乗客、乗務員の生命をいかにして守るのか。車体の構造には、設計上の工夫がたびたび加えられてきた。 その工夫が生かされた実例として、2014年2月23日の深夜に川崎駅構内で起きた、京浜東北線の回送列
素人が調べたもので誤りも多々在ろうかと思いますが、気のついた点はご指摘を頂き、古い資料や写真等があればご一報いただければ幸いです。 by hirosan_kimura
平成27(2015)年に芸備線は開業100年を迎えます。そこで博物館では現在市民の皆様から芸備線に関係した資料を探しています。 芸備線に関するものなら何でも構いません。また情報だけでも結構ですので、ぜひとも当館へ御一報ください。 [例] 古写真、絵葉書、路線図、時刻表、広告、書籍類駅の関係資料、車両の部品 [募集期間] 平成26年12月~平成27年2月頃まで 当館 TEL/FAX 0826-42-0070
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