9日、上映中のSF映画「パシフィック・リム」のセリフの中国語訳が“やり過ぎ”と批判の的となっている。必殺技「Elbow Rocket(エルボーロケット)」の訳が「ペガサス流星拳」となったのがきっかけだ。 2013年8月9日、上映中のSF映画「パシフィック・リム」のセリフの中国語訳が“やり過ぎ”と批判の的となっている。必殺技「Elbow Rocket(エルボーロケット)」の「天馬(ペガサス)流星拳」との訳が話題となったのがきっかけだが、サービス精神旺盛な訳者の賈秀●(ジア・シウイエン、●は王偏に炎)さんのユニークな訳は観衆には受け入れられなかったようだ。インターネットではさらに、翻訳の基本的なミスも指摘されている。北京青年報が伝えた。 【その他の写真】 「ガーフィールド2」の字幕翻訳がセリフの大胆なローカル化の先陣を切ったのを初めとして、海外映画の字幕翻訳はここ数年、しばしば話題の焦点となっ