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ブックマーク / osaka.yomiuri.co.jp (3)

  • ミスから難問証明、現実超越した世界…数学の「ノーベル賞」 森重文・京大教授 : 月曜大阪サイエンス : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    森さんの趣味は、そば打ちやギョーザの皮づくり。「こねるのが好き。数学も理屈をこねるので一緒。まあ、数学の方はいくらこねても家族は喜ばないけれど」(京都市左京区の京都大で)=川崎公太撮影 「先生、笑顔でお願いします」「笑って、笑って」 1990年8月、国立京都国際会館で開かれた数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞授賞式。39歳の森重文は、「笑顔で」という報道陣の呼びかけに一切応じず、終始硬い表情のままフラッシュを浴び続けた。 4年に1度、40歳以下の研究者に贈られる最高の栄誉。過去の日人受賞者は東京大名誉教授の小平邦彦(故人、54年)と米ハーバード大名誉教授の広中平祐(70年)の2人だけ。しかし、20年ぶりの快挙にもニコリともしない姿は、<気難しい数学者>に映った。 実は、気さくで謙虚な人柄だ。なぜ笑顔を封印したのか。「日で授賞式が開かれたから自分だけが持ち上げられているようで……。他

    kei-an
    kei-an 2010/06/16
  • はやぶさ、後継機の予算3000万に縮小…着手できず : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は後継機「はやぶさ2」の計画を進めている。文部科学省は昨夏、今年度予算の概算要求に17億円を盛り込んだが、政権交代を受けた予算削減で3000万円に縮小。製造に着手できなかった。 はやぶさ2は、目標とする小惑星と地球の位置関係などから、2014〜15年に打ち上げないと、次の機会は10年以上も先になる。来年度には製造に着手しないと間に合わない。川端文部科学相は11日、「(はやぶさの実績が)次につながるようにしたい」と述べた。 ただ、財政状況は厳しい。宇宙開発の今年度予算は3390億円で前年度比2・6%減。今後も大幅増は見込めない。はやぶさの快挙をどう生かすのか、注目される。

  • オービスのテスト画像で「速度違反」、大阪でも誤る : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国道の速度違反自動取締装置(オービス)で偶然、テスト撮影された画像を違反車両と勘違いした大阪府警が、府内に住む50歳代の男性タクシー運転手を「46キロオーバー」として道交法違反(速度超過)容疑で書類送検していたことがわかった。10月に三重県警で同様のミスが判明したため府警と大阪地検が過去の資料を調査し、発覚。男性は30日の免許停止になり、罰金刑が確定していた。地検は18日、男性に謝罪し、羽曳野簡裁に無罪を求めて再審請求したと発表した。 府警と地検によると、府警が昨年10月、堺市の国道26号(法定速度時速60キロ)に設置されたオービスを「106キロ」と速度設定し、テスト撮影していたところ、通りかかった男性のタクシーが写り込んだ。 今年3月、府警西堺署に呼び出された男性はオービスの画像を見て速度違反を認めた。30日の免許停止など行政処分に加え、羽曳野区検から略式起訴され、同簡裁で罰金8万円が確

    kei-an
    kei-an 2008/12/19
    相手は職業ドライバーだから、色々影響あったはずだよな……
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