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bookとEnglishに関するkeloinwellのブックマーク (18)

  • Amazon.co.jp: 表現のための実践ロイヤル英文法: 綿貫陽, マーク・ピーターセン: 本

    Amazon.co.jp: 表現のための実践ロイヤル英文法: 綿貫陽, マーク・ピーターセン: 本
  • [書評] テストが導く英語教育改革(根岸雅史): 極東ブログ

    英語教育については各種の議論があり、その混乱は宗教やイデオロギーの対立のような様相のようにも感じられる。しかし、根幹にあるのは単純な疑問である。「なぜ日英語教育は失敗しているのか?」ということだ。もちろん、「失敗などしていない」といった議論もあることは知っているが、それは別枠として置いておきたい。 英語教育の失敗をその過程で見るなら、基的に中学・高校の英語教育の失敗と見てよいだろう。だからもし、英語教育を改善するなら、中学・高校の英語教育をまずどうするかということになる。もちろん、ここですでにさまざまな議論が待ち構えている。会話・表現重視、読解重視などといった重点から学校英語教育を整理するという各種の議論である。だがそうした「英語教育」の内容以前に、学校の教育といういわば基的な枠組みに載っている英語教育という実態を見るとき、各種の議論で比較的見落とされていることがある。定期テストの

  • 英語のスペリングはなぜこんなにも予測不可能なのか──『スペリングの英語史』 - 基本読書

    スペリングの英語史 作者: サイモン・ホロビン,堀田隆一出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/09/21メディア: 単行この商品を含むブログを見る日語でさえ単純な誤字、勘違いからくる漢字、送り仮名ミスが多発するというのに英語のスペルなんかろくに綴れもしない僕がいうのもなんだが、英語のスペリングはなかなか難しい、というより間違えやすい。color/colour,center/centreなどのようにアメリカ英語とイギリス英語が異なるということもあるし、複数形、単数形などやたらとややこしい。potato(ポテト)の複数形はpotatosではなくpotatoesだ。 別にesがつこうがsがつこうがどっちだっていいじゃねえか、と中学生ぐらいの時に思ったものだったが、これがどっちでもよくないのである。たとえば第44代アメリカ合衆国副大統領ダン・クエールはpotatoesの単数形を「po

    英語のスペリングはなぜこんなにも予測不可能なのか──『スペリングの英語史』 - 基本読書
  • [書評] 外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か (白井恭弘): 極東ブログ

    2月に立川にジュンク堂が出来たので見に行った。ちょうどエレベーターを出てその脇の書棚が英語学習関連のものだった。なんとなく、入り口から迷路に入りましたという感じで順に見ていくと、このジャンルのがけっこうあるので驚いた。世の中、英語を学習しようとした人が増えたのだろう。当然、いろいろな学習法もある。 もう30年以上も前だが、大学院にいたおり、英語教授法という主題のコースを受講したことがある。吉沢美穂先生と升川潔先生が講師で、そこからもわかるように「ベーシック・イングリッシュ」を使ったGDM(グレーディッド・ダイレクト・メソッド)が基だった。吉沢先生はその背景から応用を詳しく説明された。優れたメソッドであるというよりも、吉沢先生という優れた教師のキャラクターに圧倒されたものだった。ああできたらいいなと教育実習のときに真似て自分の至らなさを実感した。升川先生とはその語、理論背景を含め、意味論

    [書評] 外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か (白井恭弘): 極東ブログ
  • バトラー後藤裕子『英語学習は早いほど良いのか』 - 紙屋研究所

    英語が必修になったのは、いつごろからだろうか。 1950年代くらいだろうか。 さにあらず。 2002年からだという。 というのは少し不正確で、必修になったのは「外国語」である。そして学習指導要領では外国語というものは「原則として英語」として定め、英語を学ばせているのである。寺沢拓敬『「なんで英語やるの?」の戦後史』(研究社)による。 寺沢の同書は、戦後史のなかで英語がどのようにして「みんなやる」教科として成立していったのかという「謎解き」をしている。1950年代に「一度はふれる教科」となり、1960年代に事実上の必修化をしていく。 『「なんで英語やるの?」の戦後史』は、戦後の英語教育論争をまとめてあるのが役立った。加藤周一が、英語なんて義務教育で全員に必ずやる必要があるんかいなと問題提起したことや、自民党の平泉渉参院議員が渡部昇一とやった論争などが紹介されていて、そこで今日議論になっている

    バトラー後藤裕子『英語学習は早いほど良いのか』 - 紙屋研究所
  • 世界一分かりやすい英文法のテキスト「English Grammar in Use」英語学習最強の良書です! - 超ハマちゃんねる

    英語の上達には何が必要なのか?英語のスピーキング、リスニング、リーディング、グラマーなど人それぞれ伸ばしたい能力はあるでしょうが僕はグラマーの能力を伸ばすことが英語上達の一番の近道だと思っています。 ※グラマーとは英文法のことです。 そしてかつ最適な良書で学習しなければ上達はかなり難しいかと思います。 今回は僕が出逢った最強の英文法の教科書「English Grammar in Use」を紹介します。 僕のフィリピン留学の時に使用していた教科書で、留学中に終わらなかったので現在もこのテキストで学習しています。 このテキストは結構お高いですし超大ボリュームなので気で英語をしたい方にオススメです! 英文法を英語で学ぶ English Grammar in Use with Answers and CD-ROM: A Self-Study Reference and Practice Book

    世界一分かりやすい英文法のテキスト「English Grammar in Use」英語学習最強の良書です! - 超ハマちゃんねる
  • ‎医学薬学基礎英単語1000

    医学部、薬学部、生命系学科の学部生が目にする教科書や文献を読むにあたって覚えているべき基礎英単語1000語をセレクトして、20のパートに分類しました。派生語や例文を理解すると3500語レベルの語彙をマスターできます。

    ‎医学薬学基礎英単語1000
    keloinwell
    keloinwell 2014/02/04
    無料です
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    keloinwell
    keloinwell 2013/08/15
    これはすごいな。
  • 『出ない順 試験に出ない英単語』新刊超速レビュー - HONZ

    世の中には真の意味で、役に立たないというものがある。あらゆるは役に立たない、という議論もあるが、そんな深遠なことじゃなく、見た瞬間に役に立たないとわかる、ばかばかしさやくだらなさを乗り越え、「役立たずな方向」に、全力で、一生懸命、真剣に突き進むたちのことだ。最近なら『醤油鯛』もすばらしいが、ここにまた一冊、そんな愛すべきが誕生した。 試験に出ないのである。しかも「出ない順」である。 ちなみに最初の単語、すなわちもっとも出ない単語はsalmon carpaccioである。carpaccioって英語か、というツッコミは脇に置き、例文は下記だ。 Bob laughed so hard that the salmon carpaccio came out of his nose. ボブは笑い過ぎてサーモンカルパッチョが鼻から出ました。 皆さん、大事ですから暗記して下さい。 対象は大学受験

    『出ない順 試験に出ない英単語』新刊超速レビュー - HONZ
    keloinwell
    keloinwell 2012/10/28
    やべーおもしれー。
  • 書評に代えて - 日本人の9割に英語はいらない : 404 Blog Not Found

    2011年09月05日09:00 カテゴリ書評/画評/品評Logos 書評に代えて - 日人の9割に英語はいらない 出版社より献御礼。 日人の9割に英語はいらない 成毛眞 よくぞ言ってくださった9割。 残りの1割を、これから書く。 書「日人の9割に英語はいらない」の内容を一言でまとめると、「英語勉強している暇があったら、を読め」、ということになる。このこと自体に異論はないし、私も同様の主張を何度もblogで繰り返して来た。しかし、それをマイクロソフト株式会社元社長(1)が、成毛眞(2)として言ったことに意義がある。 (1)に意義があるのは、その方が遥かに多い人が耳を傾けるから。人というのは何を言ったかではなく、誰が言ったかを気にする生き物である。「英語勉強しろ!」と五月蝿い親や上司を黙らせるには、あなたが直接言うより「マイクロソフト株式会社元社長もそう言っていた」の方が遥かに

    書評に代えて - 日本人の9割に英語はいらない : 404 Blog Not Found
    keloinwell
    keloinwell 2011/09/15
    英語勉強は、必要な人はするべき。でも必要ないなら、したい人だけすればいいと思う。日本語で言葉を扱う土台ができてないと、いくら頑張っても英語はうまくならないように思う。
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 新刊:ハーバードでも通用した研究者の英語術

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 ー研究者は英語の学習時間をライティングにより多く割くべきー グローバル化した世界で英語は”共通のコミュニケーションのプラットフォーム”としてますます重要性を増していくでしょう。英会話ができるようになることが、これからは必要不可欠になると提唱するスクールもあり、多くの時間とお金英会話につぎ込んでいる研究者もいるのではないでしょうか。 しかし、主として日仕事の場として活躍する研究者や学生にとって必要な英語でのコミュニケーションの形態に優勢順位をつけるとすれば、英会話がトップに来るのでしょうか。英語の勉強のための貴重な時間とお金の大部分を英会話学習にかけていいのでしょうか。 ところで、一般的に英会話を学ぶモチベーションのひとつに、街で外国人に道を聞かれた時にすらすら答えたいというものが

  • [書評]ニホン語、話せますか?(マーク・ピーターセン): 極東ブログ

    昨日のエントリ「「ローマの休日」でアン王女のベッドシーンが想定されている箇所について: 極東ブログ」(参照)で、「ローマの休日」の話に触れ、それの解釈のある「ニホン語、話せますか?(マーク・ピーターセン)」(参照)を引用したが、同書は非常に面白いなので、もう少し触れてみたい。 余談だが、昨日田町駅の前の虎ノ門書房に寄ったら、「日人の英語 (岩波新書)」(参照)が、現代人の必読書のように陳列されていた。「続・日人の英語 (岩波新書)」(参照)と併せてそうかなとも思うが、書、「ニホン語、話せますか?」のほうは、ピーターセン氏の文学的な資質が浮かびあがってきて興味深い。ネタバレ的な話になるが、はっとさせられた話の印象を書いてみたい。 以前、「国民による国民のための国民の政府: 極東ブログ」(参照)というエントリを書いたことがある。the peopleは「人民」じゃなくて「国民」でしょ、と

  • 理系のためのサバイバル英語入門

    ふと棚を眺めていると、「理系のためのサバイバル英語入門―勝ち抜くための科学英語上達法 (ブルーバックス)」というを発見。東京大学の1~2年生向けに教養学部で開かれていたゼミ「理系のためのサバイバル英語入門」の内容をにしたものです。もう10年以上前に書かれたものですが、まったく色褪せていないことに驚くばかり。 一番驚いたのが、昔読んだときと今読んだときとで印象がまったく異なっていること。このの内容を十分に咀嚼するには、読む側にもレベルアップが必要なようです。 1.まず冒頭の科学用語の英語表現をどれだけ知っているかのテストで、高校や大学で学ぶ、文学・哲学・社会学中心の英語が、理系の学問では役に立たないことに気付きます。(大学1年生の頃、初めてこのを読んだ僕はこのレベルでした。英語そのものを教える人ってどうしてもいわゆる理系分野を知らない人になることが多いので…) 2.自然な英語を書く

    keloinwell
    keloinwell 2009/12/06
    この本持ってます。ゼミもはるか昔ですが受講しました。懐かしいな。また読み直してみよう。
  • 柴田先生の翻訳演習 - 殺シ屋鬼司令II

    もう8年も前のことになるが、2001年に大学に入学した私と友人は、教養課程のシラバスに米文学者・翻訳家の柴田元幸の講義(演習)があるのを見つけて、二人して受講した。 そうした授業があることは前々から知っていた。最初に柴田元幸の名を知ったのは高校時代にふと読んだ「知の技法」だったと思う。いや、読んだときは知らなかったのだけど、柳瀬尚紀は翻訳の怪物だと「知の技法」に書いてあった、という話を、中日の山昌によく似た高校の国語の先生としていて、いや柴田元幸という翻訳家も怪物だ、と教えてもらった。あとで「知の技法」を読み直すと、その章を書いたのが、まさに柴田元幸だった。それから受験期にかけて、英文解釈の技法の一種として柳瀬「翻訳はいかにすべきか」柴田「翻訳夜話」あたりを読んだ。駒場の柴田翻訳演習の一部(最近とみに話題の、例の人が登場した回?)を書き起こしたものが「翻訳夜話」に入っていたようである。

    keloinwell
    keloinwell 2009/02/11
    松原先生、退官してたんだ。
  • TOEIC900点突破9箇条 東大生のための

    最近はてな内外で話題のエントリといえば、↓だろう。 Web 2.0 時代の TOEIC 900点超え英語勉強法 9ヶ条 http://blog.bulknews.net/mt/archives/001853.html このエントリが教えてくれた最も重要な知見としては、「リスニングで問題文に書き込みしても970点」という強気発言である。もっともこの一件で禁止が強化されるかもしれないが。 と、私もこの人と同じ日に受験し、そして、910点を達成することができた。 私も思うところはいろいろある。ただし、私は万人に向けて書こうなどとは思わない。私は……my fellows, 近しい盟友たちに向けて……というのは彼らの能力が高いということはわかるので、受け止めてくれるのではないかという期待を込めて……私の言葉を贈りたい。 そして、私の経験が、他の人にも資するところあるなら、それは喜ばしいことであるから

    TOEIC900点突破9箇条 東大生のための
  • 30歳からのビジネス英語 英会話学校に通うなんてやめなさい - Casual Thoughts

    30歳になったのを転機に、仕事で使える英語力を身につけることを目標として英語の勉強を始めもう3年が経つ。日語では口が達者なくせに、外人も交えた英語の議論になると一言もはっさないどころか微動だにしないと揶揄された私も、最近では外人数人と直接会って英語で議論をしたり、外人と普通に電話会議をしたり、ほぼ日語と同じ感覚で英語メールをうてるレベルにようやく到達してきた。それ程ほめれたモノではないがTOEICの点数も3年間で650点が880点くらいにはあがり、まぁTOEIC対策を一切していない割にはいいかな、という程度にはなった(頑張って早くTOEICでは測定不能な領域には達したいと思うが・・・)。 一方で同年代の友人で私と同じように英語力の強化に必要性を感じ、英会話学校に通っている人間が最近すごく増えている。が、ぶっちゃけ、英会話学校に通うことによってビジネス英語*1が身についたという話は殆ど聞

    30歳からのビジネス英語 英会話学校に通うなんてやめなさい - Casual Thoughts
  • POLAR BEAR BLOG: 続・英語が読めるようになりたい、けど1冊しか参考書を選べないとしたら〜書評『英語ベストセラー本の研究』

    続・英語が読めるようになりたい、けど1冊しか参考書を選べないとしたら~書評英語ベストセラーの研究』 以前「英語が読めるようになりたい、けど1冊しか参考書を選べないとしたら」というエントリを書き、『英文解釈教室』を推薦したのですが、ここで訂正させて下さい。仮にどの1冊を選ぶかを決めるために、もう1冊を選んで良いとしたら(という仮定も変なのですが)……迷わずこの『英語ベストセラーの研究』を推します。 著者の晴山陽一さんは、英語教材の編集、学習ソフトの開発などを手がけられてきた方で、今でも「アマゾンで自分の知らない英語参考書を見つけると、あわててカートに入れてしまう」そうです。「ベストセラーの研究」というタイトルの通り、戦後に日で出版され、話題となった英語を解説してくれるというのがこのの趣旨。しかし内容はそれだけに止まりません: 英語参考書/勉強法のガイドブックとして 戦後日

    keloinwell
    keloinwell 2008/06/06
    個人的感覚だと、一冊で読めるようになるのは無理。というのは無粋か。
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    keloinwell
    keloinwell 2007/07/20
    有名ブログの書評を英訳。
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