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経済とエネルギーに関するkhwarizmiのブックマーク (2)

  • 崩れたカタールとの蜜月 天然ガス危機招く日本の変心 編集委員 松尾博文 - 日本経済新聞

    ウクライナ危機を受けてエネルギー確保をめぐる外交戦が過熱している。ロシア産天然ガスの途絶に備え、米国は欧州への代替供給を探る一方、ロシア中国への追加供給を提案した。そのはざまで日も非常時の備えが欠かせないが、かぎを握るガス大国との関係悪化が影を落としている。「日はあれだけ動いて実現できなかったのに……」。政府関係者が嘆息するのは、1月31日の米国とカタールの首脳会談のことだ。バイデン米大

    崩れたカタールとの蜜月 天然ガス危機招く日本の変心 編集委員 松尾博文 - 日本経済新聞
    khwarizmi
    khwarizmi 2022/02/06
    もう少し上手く出来なかったの?と言うのはそうなんだけど、もし25年契約、転売不可が必須なら更新は無理よね。2045年とかでしょ。その時代にCCSなしLNG火力なんて稼働させられないわけで、せいぜい10-15年。
  • 石油はこれから「正味エネルギー」が急減する

    2000年頃までは化石燃料が生み出すエネルギーは安価かつ豊富と言えた。これまで石油や原油(*1)の生産量増加が世界の経済成長を支えてきた。正確には、「生産量増加」ではなく、「原油の正味エネルギー供給量の増加」というべきであろう。 ところが、その原油の「正味エネルギー供給量」は、2000年頃から減少し始めている。 今後も「正味」のエネルギー供給量の減少は続き、石油経済の行方に大きな影響を与える。しかし、ほとんどのエネルギー統計で「正味」は触れられることなく、「見かけ」の数字で構成される。「正味」を語らないエネルギー統計からは、この問題を読み取れない。 エネルギー統計で見えてこない“真実” 「正味」とはどういうことか。 原油を地下から回収するには、油田の探索を行い、発見できれば地下から回収するための設備や機器類を設営し、採掘する。これら全工程で直接あるいは間接的にエネルギーが消費される。当然だ

    石油はこれから「正味エネルギー」が急減する
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