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ブックマーク / wirelesswire.jp (73)

  • テクノロジースタートアップは経済的不平等に貢献しているか?

    テクノロジースタートアップは経済的不平等に貢献しているか? Do technology startups contribute to economic inequality? 2016.02.02 Updated by yomoyomo on February 2, 2016, 15:19 pm JST 現在では LISP ハッカーとしてよりも、シードアクセラレーター Y Combinator の共同創業者して知られるポール・グレアムですが、エッセイストとしても著名な彼の文章は時折論議を呼びます。今年に入って書かれた、ズバリ「経済的不平等(Economic Inequality)」と題されたエッセイもかなり論議を呼びました……というか、もう少し正確に書くなら、多くの批判を浴びました。 ありがたいことにグレアムは、この文章の短縮版を書いてくれているので、内容紹介代わりにまずこれを全訳してみま

    テクノロジースタートアップは経済的不平等に貢献しているか?
    kikai-taro
    kikai-taro 2016/02/03
    「富より先に『価値』」に共感。「価値」が多様性の源泉だから。多様性こそが存在の理由。だから、生み出された「富」が経済的不平等を被っている人の価値を高めることに再循環されないときは邪悪となると思う。
  • バズワードとその内実──2015年の振り返りと2016年の展望(後編)

    バズワードとその内実──2015年の振り返りと2016年の展望(後編) 2016.01.05 Updated by yomoyomo on January 5, 2016, 12:00 pm JST (前編から続く) それではフレッド・ウィルソンの2015年回顧と2016年予測ですが、まず「2015年に起こったこと」というブログエントリの冒頭、2014年の回顧エントリにおける「インターネットのソーシャルメディア段階は終わった」という宣言を再び引き合いに出し、この1、2年のある時点で、消費者向けインターネット/ソーシャル/モバイルのゴールドラッシュは終わっていたと断じています。 その理由としてウィルソンは、アメリカにおける人気モバイルアプリのランキング表を挙げます。そのランキングの上位12位までのアプリの10個が Facebook か GoogleApple のものであるという大手プラ

    バズワードとその内実──2015年の振り返りと2016年の展望(後編)
  • 20年後:インターネットの自由という夢の死

    20年後:インターネットの自由という夢の死 After Twenty Years: The Dream of Internet Freedom is Dying 2015.09.14 Updated by yomoyomo on September 14, 2015, 18:01 pm JST 今でもあのときの記憶がよみがえっては俺を苛む 呪いのように俺を苛む 夢が現実にならなかったら、それは嘘になるのか それとももっとひどいものなのか その想いが俺を川に向かわせる 川が干上がっているのは分かっているのに その想いが今夜も俺を川に向かわせる (ブルース・スプリングスティーン「ザ・リバー」) 前回の文章は、インターネットが一般的になっての20年をソーシャルメディアとネットコミュニティという切り口でワタシなりに総括した仕事についてのものでした。前回の文章は最初に朝日新聞デジタルの20周年記念特

    20年後:インターネットの自由という夢の死
    kikai-taro
    kikai-taro 2015/09/15
    グラニックてナイーブかな。認知コストを省くためプラットフォームによりかかるのが人間の性。ネットユーザを“意識の高い”等質なものと前提してる時点で論理が破綻してるし。それにプライバシーは別問題。
  • 思想としてのインターネットとネット原住民のたそがれ

    思想としてのインターネットとネット原住民のたそがれ Twilight of the digital natives and thoughts on the future Internet 2015.07.14 Updated by yomoyomo on July 14, 2015, 13:41 pm JST 少し前に、人気ポッドキャストの Rebuild で、伊藤直也さんが川上量生氏の『鈴木さんにも分かるネットの未来』を紹介しているくだりが面白かったので、長くなりますが文字起こししてみます。 例えば電子書籍の話も、僕らはすぐそうやって、Kindle になってねーから、ふざけんなって思うじゃないですか。テクノロジーの進化を止めやがって、みたいな。だけど、このに書かれているのは、そうやって電子書籍が広まっていくのはいいんだけど、そうなると書籍ビジネスって基的に今の構造のままだとシュリンク

    思想としてのインターネットとネット原住民のたそがれ
    kikai-taro
    kikai-taro 2015/07/16
    ネットが黎明期に価値ある対象(=ブツ)としてあったときのままの気持ちだと、きっとズッコケる。プラットフォーム化、インフラ化した土管の中で何を叫んだところで、所詮、土管は土管。それも空地に野積みされた。
  • IoTを巡る壮大な懐疑論

    IoTを巡る壮大な懐疑論 The Epic Skepticism of the Internet of Things 2015.06.10 Updated by yomoyomo on June 10, 2015, 18:17 pm JST WirelessWire News が「The Technology and Ecosystem of the IoT」を新たなキャッチフレーズにサイトリニューアルして少し経ちました。この IoT(Internet of Things、モノのインターネット)については、ワタシも過去に連載で取り上げています。 Here, There and Internet Everywhere IoTとメイカーとロボットとウェアラブルの交点となるオライリーのSolidカンファレンス ……なのですが、どうもこの話題で文章を書いても反応が鈍く、当方の力不足を痛感します。

    IoTを巡る壮大な懐疑論
    kikai-taro
    kikai-taro 2015/06/11
    「IoT」の立ち位置は<人vs神>的二元論なんじゃないか、と。その先に、権威筋にとってもアウト・オブ・コントロールな“八百万の神の心地好い混沌世界”が広がっているとしたら…。諸星大二郎の『生物都市』とか。
  • 日本でプログラマが少ない理由は正当な対価を支払わないからである - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    「日史なんかより、プログラミングを教えるべき」三木谷浩史氏と夏野剛氏が日技術者不足を嘆く この対談がテクノロジー界隈の怒りを買って大炎上しております。三木谷氏と夏野氏曰く、日史なんか教えなくていいからプログラミングを教えろ、日でプログラマが足りない理由は工学系とかプログラム系を学ぶ学生が少ないから、だそうであります。つまり、それらを学ばない若い人が悪い、ということの様です。 しかし日と欧州や北米の現場をみて来た自分からすると、お前ら一体何言ってんだということを申し上げたい。 日で通信系やIT系の技術者が増えない理由は、ずばり、それら業界がエンジニアを大事にしないからでしょう。 このブログでも再三書いていますが、欧州だと、弱小ベンダーだって日の様なデスマーチとは無縁です。就労環境の良さは比較になりません。インフォメーションアーキテクトなら年収2千万を軽く越える人だっています。

    kikai-taro
    kikai-taro 2015/03/04
    BOPのBOPによるBOPのための開発奴隷に歴史など不要無用じゃぁっ。え~ぃ、はたらけー!(ホントは、すべての“学び”は根本が歴史なんだけどね。だって先人の知恵の集大成でしょ?)
  • 電話機の置き場所 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

  • 実は効率の悪い日本の働き方 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    と欧州の違いの一つにサービス提供のあり方というものがあります。 このブログでも何回か書いていますが、基的に欧州ではサービス提供側と顧客が対等です。サービスというのは支払われた対価に沿って提供される労働にすぎず、商取引に過ぎません。安ければ安いなりのサービスであり、高ければ素晴らしいサービスを受けることが可能です。 しかし日の場合は、サービス提供側と顧客の立場は取引関係にはなく従属関係にあります。サービス提供者は対価以上の労働を提供するのが当たり前だと思い込んでおり、また顧客側も、支払った以上のサービスを要求するのが当たり前です。 サービス提供側は対価以上のサービスを提供しなければという脅迫概念にとらわれているので、実は顧客は期待していない様なサービスも提供していることもあります。 例えばレジで物の値段を復唱する、分業制にせず各自が幅広いサービスを担当する、顧客の購入した物を勝手に移

    kikai-taro
    kikai-taro 2015/02/12
    プロセス設計の上位哲学として“嫌われない”があるからムリ。
  • 恵方巻きと自己責任 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    デパ地下をウロウロしていても、最近では節分用の豆を探すのが簡単ではありません。豆は煎やクッキーに練り込まれてひっそりと売られ、その代わりに、海鮮やトンカツの入った恵方巻きを求める人々が長蛇の列です。 関西の友達に言わせると、地元でさえ恵方巻きなんてべていなかったというのですが、10年ほど前に登場した恵方巻きは、今や、まるで大昔からある様な、やらなければならない様な行事になりつつあります。 その起源はコンビニだと言う説もありますが、誰かが「流行っている」といえば、そうかなと思い、素直に従ってしまうという、日の人々の単純さと純朴さを象徴する様なイベントに違いありません。 家で作れば原価100円ほどの恵方巻きを求める長蛇の列の横では、バレンタインのために形をこねくり回した安っぽいチョコレートや、かまぼこや煎が大量に売られています。中身は安っぽいものでも、入れ物や形を変えて、「これは流行っ

    kikai-taro
    kikai-taro 2015/02/05
    日本は災害立国なので国民の等質性が必要。それに大衆は経済的沃土としても重要だし。日本の高度経済成長自体が、世界規模の歴史で眺めると国際的捨て駒だったのかもしれないネ、先進国の生産基地として。
  • これからとこの先のインターネットってなんだろう? - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    「インターネットって何?」という問いに答えるのは案外難しい。電話交換機のネットワーク構造の話を指してインターネットとは、との定義を好む人もいれば、ECやチャットなど各種サービスの隆盛について語ろうとする人もいる。更には、これらサービスを踏まえたライフスタイルや文化のことを核心だと解する人もいる。 ということを、角川インターネット講座の既刊分幾つかを献頂いたので目を通しながら改めて思い返している。予定されているラインナップの全体像はこんな感じである。なお、括弧内は筆者あるいは監修者にて。

    kikai-taro
    kikai-taro 2015/01/26
    Edo Segal ( @edosegal )が2009年に「Ambient Streams」て書いている、その辺のことと絡めて考えたい。存在は、自身を無用とする方向に動き、成功すると姿を消す。ネットは欲望の加速装置として。
  • インターネットは我々である:2015年のクルートレイン宣言 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    Web 2.0! ......と2015年になってこの言葉を持ち出しても、何を今さらという感じでしょうか。提唱者のティム・オライリーも、この言葉を冠したカンファレンスを2011年を最後に打ち止めにしているくらいですが、この言葉が表現していた、プラットフォームとしてのウェブが実現する個人のエンパワーメント、情報の送信側と受信側の垣根がなくなる双方向型、参加型なメディアの実現といった話に何の意味もなかったわけではありません。 例えば、この言葉が言われた当時からジョエル・スポルスキーは、「私は、人々がWeb 2.0という語を使うのを聞くと、その日一日、自分が少し愚かになった感じがする」と極めて批判的でしたが、彼が成功を収めたプログラマー向け質問回答サイト Stack Overflow(昨年末に日語版が始まりましたね)は、ユーザ参加型、集合知、フォークソノミーなど実はとても Web 2.0 的な

    インターネットは我々である:2015年のクルートレイン宣言 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
    kikai-taro
    kikai-taro 2015/01/15
    ネットは“すべて”の欲望を加速する。ヒトだけに限らず http://twilog.org/KTaro/search?word=%E6%AC%B2%E6%9C%9B%20%E5%8A%A0%E9%80%9F&ao=a
  • テック界隈の諸行無常──2014年の振り返りと2015年の予測 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    年末年始はひたすらお酒を飲んだくれていたため、今週仕事始めと言われても未だよく頭が回らない状態だったりします。そこで『ツイッター創業物語 金と権力、友情、そして裏切り』に登場する冷徹傲岸な投資家としてもおなじみのフレッド・ウィルソンがブログに投稿した2014年を振り返るエントリと2015年を占うエントリを紹介して、いい加減頭のモードを切り替えていきたいと思います。 フレッド・ウィルソンは、ブログで自身の会社が投資するスタートアップの半ば宣伝みたいなエントリもときどき書くので注意が必要ですが、今回紹介する文章は割とフラットな書き方がされていると思います。彼が振り返る2014年は以下のような年でした。 インターネットのソーシャルメディア段階は終わった。もはや大手プラットフォームが磐石で、この分野にイノベーションの余地はあまりない。 メッセージング分野が新たなソーシャルメディアである。これは1.

    テック界隈の諸行無常──2014年の振り返りと2015年の予測 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
    kikai-taro
    kikai-taro 2015/01/08
    Xiaomi と King Gim と 良品計画が組んだら面白いかも。/WhatsAppとか見てると、メールなど平文系の復権があるかも。
  • タクシーもホテルも、みんなシェアすればいいじゃないと世は言うけれども - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    ホテルやタクシーなどを、「シェア」するサービスビジネスにてトラブルの報が増える傾向にある。サービス普及に伴い顕在化したこの手のリスクをどのように理解し向き合えばいいのであろうか。

    kikai-taro
    kikai-taro 2014/12/26
    「大会は運営出来るけれども、宿はありません」<< “テント村”を作ればよろしい。世界の伝統的様式、最新技術、豪華美麗、先端通信設備搭載、様々な仮設居住空間の博覧会場を作ればいいのだ。BE-PALとCasaBRUTUS共催で。
  • 空がまた暗くなる──鬱と惑いと老害のはざまで - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    今回は、単行が出たときから気になっていて、少し前に文庫になったのを知ってようやく買って読んだ吉田豪の『サブカル・スーパースター伝』の話から始めたいと思います。 このは、書評家・インタビュアーの著者が、「サブカルは四〇越えるとになる」というテーゼをその界隈の有名人たちに問いかけた連載を元にしたものですが、書名に「」の文字が入っているものの、インタビューを受けている人たちが皆それに当てはまるわけではなく事情もそれぞれで、これも著者の表現を借りるなら「サブカルというか文系な有名人はだいたい四〇歳前後で、一度精神的に壊れがち」ぐらいが適当でしょう。 ただ実際にを読むと、「サブカル」でくくらなくても、同じく40歳を越えたそれこそワタシを含むサラリーマンにも当てはまる普遍的な内容に思いました。 もう仕事の上では若手じゃないし、ベテランの入口みたいなところに入ってきたとき、この程度のことし

    kikai-taro
    kikai-taro 2014/12/26
    まだまだ。
  • Minecraftとプログラミング教育、サンタクロース、そして2020年 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    一部の中学生の間でMinecraft(マインクラフト)というゲームが流行しているらしい、と聞いて私は耳を疑いました。 Minecraftは決して新しいゲームではなく、2009年から開発されているゲームで、私もなんどか遊んだことがありますが何が面白いのかいまいちわからないままやめてしまった経験があります。 会社でその話を振ると、一人の社員が「あ、ウチの息子やってますよ」と言います。 「毎週末、友達と家に集まって、"パパ、サーバー立ててよ"と言うんです。たまにMOD入れてくれとか頼まれたりしますね」 なんと、21世紀はパパとキャッチボールするのではなくパパにサーバを立てさせて友達とパソコンで遊ぶ時代なのか! すると会社と関係のない他の知人の息子さんも、Minecraftにハマっているといいます。学校ではMinecraft派とモンスターハンター派に別れるほどの人気なのだとか。Facebookでこ

    Minecraftとプログラミング教育、サンタクロース、そして2020年 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
    kikai-taro
    kikai-taro 2014/12/26
    良記事感謝。レゴ大好きな息子がハマりそう。居間に箱やクッション、毛布を組み合わせて毎日のように「秘密基地」を作ってるけど、これなら空間の制限がないし保存できるからイイかも。
  • 新しい働き方から落ちこぼれることを自覚していない人々 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    数年前から日では「新しい働き方」なるものが流行しています。 「新しい働き方」というものをまとめるとざっとこんな感じになります。 ・ オフィスに縛られない ・ 知識産業中心 ・ フレックスタイム制 ・ 一つの組織に縛られない ・ 自分で自分の仕事を管理する ・ 年齢や肩書きではなく能力が評価される 従来型のホワイトカラーのサラリーマンの働き方とは随分違います。毎日定時にオフィスに出勤し、在宅勤務や副業は認められず、能力がない上司が年齢が上だというだけで自分より高い給料をもらっていることに憤慨している人には、キラキラした夢の世界が羅列されています。 「新しい働き方」が可能な世界では場所にこだわらずに作業が可能ですし、顧客や同僚に常に対面で会わなくても仕事が可能です。仕事の成果に求められることは高い創造性や明確な成果であり、オフィスにいるかどうか、同僚と良い関係を作ったかどうかではあ

    kikai-taro
    kikai-taro 2014/12/15
    対策としては“恐竜の尻尾に頭を見つける”的、極ローカル域に絞り込んだ仕事を発見する的何ものかが期待されるんだろうな~。“地元”や“ご町内”の復権か?
  • MITが夢想する23世紀のコンピュータの姿 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    日、大日印刷の五反田ビルにてマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ副所長の石井裕教授を招いた講演会が開催されました。 MITといえば世界最高の頭脳を誇る超名門大学で、ノーベル賞受賞者はハーバードを凌ぐ77名、学生1万名、教員1000人。 アメリカの大学としては非常にこじんまりしたキャンパスでありながら、関係者が起業した会社は2万5千社を超え、産み出した雇用は300万人で、これはシリコンバレーの就業人口の約1/4に相当します。もし、MITがひとつの国家だとすれば、世界11位のGDPに匹敵すると言われています。この規模は東京都と同じ規模です。 MITIT産業に果たした功績は、まずGNUを始めとするオープンソースソフトウェア、フリーソフトウェア運動があります。MITなくしてLinuxMacOSXもiOSもAndroidもあり得なかったのです。さらに、数々のプログラミング言語に影響

    MITが夢想する23世紀のコンピュータの姿 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
  • AO入試偏重は技術立国の自殺であり階層を固定する - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    2ちゃんねらーが揶揄するために作ったのかと思われた声に出して読みたい日語「AO義塾」がバズっています。 声に出して読みたい日語「AO義塾」は慶応大等のAO推薦入試専門塾であり、大変高い合格率を誇る事で有名です。そもそもこういう対策塾があった事も驚きですが、その合格率の高さは寡占状態のようにも見えます。 この塾に在籍する高校生の少なからぬ人々が、小4偽装疑惑で話題となったNPO「僕らの一歩が日を変える」にも在籍しているからか何なのか知りませんが、なぜかこの塾の塾長氏がこの件で謝罪しております。 長渕剛に桜島の上で歌って爆発して欲しいわという感じのポエマー魂を発揮し、火の粉にウランを注ぎ込んでおり、AO推薦入試というのはポエムが得意な人を選抜する芸術性を重視する試験なのだなということを再認識した次第です。 青木大和と彼がご迷惑をおかけした全ての皆様へ さて、このAO推薦入試というのは、ワ

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    kikai-taro 2014/11/26
    理系文系ごっちゃ? もう少し落ち着いて。
  • あまりに卑劣な「小学四年生なりすまし」事件に思う - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    今回の衆議院解散選挙に関して 「どうして解散するんですか」 という疑問を小学四年生が呈するため、Webサイトを立ち上げた、と話題になりました。 それが上のスクリーンショットにあるようなサイトです ( URL)。 ところがこれが嘘だとすぐにバレてしまいました。 みればわかりますが、誰が見ても小学生が作れるようなサイトとはとても思えなかったからです。 しかも、 「why-kaisan.com 」というドメインまで取得し、 twitterにも自称「小学四年生」が登場して色々な人の疑問や質問に答える形式です。 主張したかったことの是非は稿のテーマではないので良いとして、私が許せないと思ったのは、あまりに人を馬鹿にした、卑劣かつ杜撰な手法だったということです。 わざとらしい黒板、そして真ん中に表示されている数字ですが、これはいかにも「このサイトに賛同しています」という人たちのアクセスカウント

    あまりに卑劣な「小学四年生なりすまし」事件に思う - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
  • モバイル農業ソリューション - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    ▼Connected Farmer Alliance コネクテッド・ファーマー・アライアンス(CFA)は官民のパートナーシップ──日で言ういわゆる第三セクター──で、ケニア、タンザニア、モザンビークの50万の小規模農家に対し、モバイル技術を使って生産性と収益を向上させようという取り組みを行っている。ボーダフォン、アメリカ合衆国国際開発庁(USAID)、非営利のTechnoServeが構成メンバーになっている。 50万人の小規模農場主(うち女性は15万人)に持続可能な事業展開を情報、技術的な知識、資金などの面で支援することは、第一次産業の基盤を強固にすると同時に、いわゆるの安全の確保にもつながるという考えだ。2012年6月にスタートし、3か年計画で3つのプロジェクトが並行して走っている。 まず既存の農業ビジネスの流通や購買、信用供与などにモバイル技術で小規模農家を組み入れることで、全体

    モバイル農業ソリューション - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
    kikai-taro
    kikai-taro 2014/11/13
    言葉が世界を作ると同時に、言葉にならない何かが失われることもあるんだろうな、と。【参考】それら全てがあたしの一部であり、あたしという意識そのものを生み出し、そして同時にあたしをある限界に制約し続ける。