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ブックマーク / blog.yuryu.jp (7)

  • ssh で id_rsa と違うキーの id_rsa.pub が置いてあるとログイン出来ない

    sshでログインする際にローカルホストで使用する鍵は.ssh/id_rsaですが、この時このid_rsaと異なる鍵の公開鍵がid_rsa.pubとして置かれていると、そちらを参照してしまいログインできないという状況が発生しました。 再現手順は以下のとおり。 ssh-keygen -t rsa -b 2048 で適当に鍵を作る mv .ssh/id_rsa .ssh/id_rsa2 としてバックアップ ssh-keygen -t rsa -b 2048 でもう一つ鍵を作る mv .ssh/id_rsa2 .ssh/id_rsa として秘密鍵を戻す これで正しい秘密鍵を見ているはずなのに、ログインできなくなります。デバッグ出力には debug1: Next authentication method: publickey debug1: Offering RSA public key: /ho

    kimutansk
    kimutansk 2017/02/20
    見事にこの事象にはまった・・・ 接続環境切り替わるので秘密鍵だけ切り替えればいいや、とやるとこうなるんですね。
  • Systemdコマンド早見表(CentOS 7対応)

    CentOS 7ではsystemdが導入されているので、サービスの管理が従来と大きく変わっています。詳しい解説はsystemd徹底入門のスライドを参照するとして、ここでは「前のコマンドはsystemdでどう入力するの?」というのだけ、簡単にまとめてみました。 サービス名にはsshdを指定していますが、もちろん任意のサービスが指定できます。 サービスの起動、終了など 操作SysV InitSystemd 起動/etc/init.d/sshd startsystemctl start sshd 終了/etc/init.d/sshd stopsystemctl stop sshd 強制終了PID探してkill -9systemctl kill -s 9 sshd 再起動/etc/init.d/sshd restartsystemctl restart sshd 設定反映/etc/init.d/s

    kimutansk
    kimutansk 2014/07/09
    systemd=service+chkconfig+シグナル送信機能、みたいな感じでしょうか。
  • NetworkManagerの設定変更、nmtuiとnmcliについてまとめたよ!

    RHEL 7, CentOS 7では、NetworkManager の利用が推奨されています。今まで /etc/sysconfig/network-scripts/ の下や、そのほかのコマンドを利用して行っていた設定が、一元的に設定できるようになっています。 ここでは、よく使うような設定を、実際の利用例とともにまとめてみました。 NetworkManagerをテキストベースで利用するには、大きく分けてnmtuiコマンドとnmcliコマンドがあります。それぞれ、テキストベースのUIと、コマンドラインツールになっています。 nmtui 最も簡単に使えるには、nmtuiコマンドです。実行すると、対話的にネットワークの設定を行うことが可能です。以下にスクリーンショットを掲載します。 いかがでしょうか? 基的な設定はこのUIから可能です。少し変えてみる、初めて使ってみる場合にはこちらを利用するのが

    NetworkManagerの設定変更、nmtuiとnmcliについてまとめたよ!
    kimutansk
    kimutansk 2014/07/08
    今までのノリで直接ファイルを編集するのではなく、nmcilを使いましょう、と。
  • CentOS 7 がリリースされたので、情報をまとめてみたよ!

    CentOS の新しいメジャーリリース、 CentOS 7がリリースされました! お断り:ここの情報は非公式なもので、ベストエフォートで提供されています。 国内ミラー状況 公式サイトには掲載されていませんが、国内の有力ミラーサイトがすでにミラーを終えています。 http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/7/ http://ftp.ne.jp/Linux/distributions/CentOS/7/ http://ftp.riken.jp/Linux/centos/7/ http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/7/ バージョン番号の変更 今回からバージョン番号が 7.0-1406、というように、末尾に数字がつくようになりました。 7.0 は upstream である Red Hat Enterprise Linux

    kimutansk
    kimutansk 2014/07/08
    systemd, firewalldあたりはきちんと慣れておかないといけませんねぇ
  • LinuxでTCP_DEFER_ACCEPTが有効でもaccept後readできない理由

    listen()のbacklogが不足した際のTCP_DEFER_ACCEPTの動作について - blog.nomadscafe.jpという記事の中で、listen backlog があふれた後に accept(2) すると、その後の read(2) が EAGAIN を返したり、接続が不安定になるという事象が説明されていました。気になったので調べてみたことをまとめます。 結論から言うとこれはLinuxの仕様です。manのtcp(7)を見ると、 TCP_DEFER_ACCEPT (since Linux 2.4) Allow a listener to be awakened only when data arrives on the socket. Takes an integer value (seconds), this can bound the maximum number of

    kimutansk
    kimutansk 2014/05/08
    DEFERが有効に働かないケースがある事象の詳細、と
  • 各種圧縮ソフト 圧縮速度と圧縮率の比較(並列版含む)

    下記の表は gzip の標準状態を 1 とした相対的な数値を示しています。 Software 欄の -1 や -9 は、コマンドに指定できる圧縮率です。 -1 が最低、 -9 が最高になっているコマンドが多いです。 並列に実行できるものに関してはすべて 8 スレッドで実行しています。 ベンチマーク結果 time real 実際の経過時間 time user CPU user 時間 compression ratio 圧縮率の比。大きいほどファイルが大きい。 compression ratio (single/parallel) 並列版について、シングルスレッドに対する圧縮率の比 parallel overhead シングルスレッド版と比較した CPU user時間の比

    各種圧縮ソフト 圧縮速度と圧縮率の比較(並列版含む)
    kimutansk
    kimutansk 2013/09/03
    これだけ圧縮コマンドがあったことを知りませんでした。一辺倒にならないよう覚えておきますか。
  • /etc/hosts はホスト数が増えるとDNSより遅くなる

    /etc/hosts にホスト名を書いて配るというのは、数台のマシンを管理する状況では誰しもやったことがあると思います。DNSクエリが発生しないのでとても早く、また単一障害点が発生しないメリットがあります。その反面、台数が増えてくると全部を更新するのがとても大変になるだけでなく、致命的な速度低下をもたらします。 テスト環境は OS: CentOS 6.4 64bit, Linux 3.10.2 CPU: Intel Core i7-2600 @ 3.4GHz です。 テストにはひたすら getaddrinfo(3) し続けるプログラムを作成し、名前を解決しました。 /etc/hosts には 10.234.130.1 host1301 10.234.130.2 host1302 10.234.130.3 host1303 のように適当なアドレスとホスト名を並べたものを作り、利用しました。な

    /etc/hosts はホスト数が増えるとDNSより遅くなる
    kimutansk
    kimutansk 2013/08/23
    毎回読み込んで情報取得するからこそすぐ反映されるわけですか。考えてみればその通りなんですが、実際出くわさないと気付かないところではあります
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