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考え方とprogrammingに関するkirakkingのブックマーク (3)

  • オブジェクト指向には、カメラがやっとついたころのガラケーのイメージがある - きしだのHatena

    某所でオブジェクト指向についていろいろ書いたのでまとめておく。 問題意識としては初学者がなにかというと「オブジェクト指向できるようになりたい」のようなことを言うけどそこまでの優先順位でがんばるものではないんでは、というところです。 まず前提として、オブジェクト指向は1980-2000年くらいに流行って発達したものの、それ以降は時代にあわせた進歩はしていない20年以上前の技術ってのがあります。 そのころは今だとCPUのキャッシュにも満たないようなメモリをやりくりしてプログラムを書く必要があったので、オブジェクト指向はメモリ上のデータをコピーすることなくうまく使いまわせるようなプログラム技術になっています。 そしてオブジェクト指向にはそこから目だった更新はなく、タイトルに書いたように、カメラがやっとついたくらいのガラケーのような古い技術という感じがします。 オブジェクト指向について、アプリケー

    オブジェクト指向には、カメラがやっとついたころのガラケーのイメージがある - きしだのHatena
    kirakking
    kirakking 2021/01/21
    関数型も結局は型レベルの多相性、代数型データ構造、パターンマッチ、高階関数、それと型安全あたりが残るだけじゃないかな。次はRustが流行っているところを見ると静的解析かなあ。
  • コマンドラインツールを作るときに参考にしている資料 | SOTA

    コマンドラインツールについて語るときに僕の語ること - YAPC::Asia Tokyo 2014 コマンドラインツールが好きで昔からつくってきた. 今年のYAPCで,そのコマンドラインツールをつくるときにどういうことを意識して作っているのか?どのような流れで開発しているのか?といったことを語る機会をもらえた. 具体的な内容については,是非トークを聴きに来てもらうとして, スライドをつくるにあったって過去に読んだ資料や,よく参考にしている記事を集め直したので,その一部を参考資料としてまとめておく. UNIXという考え方 UNIXという考え方 Mike GancarzによるUNIXの思想や哲学をまとめた.古いが全然色あせてない. コマンドラインツールの作り方を書いたではないが,これらの思想の上で動くツールはこの思想に準拠して作られるべきだと思う.何度も読んで考え方を染み付かせた. 小さい

  • 宇宙API Part1 - 標高+1m

    僕は今頭がhyperactiveになってるからとっておきの考えを書く。これは僕が暇なときにいつも考えてることで、これからも何回か書くことになると思う。 宇宙というソフトウェアのコードを、なるべく簡潔に記述するとしたらどんな風になるのか考えてみる。この宇宙にはオッカムの剃刀という便利なカミソリがあって、同じ結果を説明するのに、簡潔な解法と複雑な解法があったら、複雑な方は無視してもいいことになっている。この宇宙が当はPerlで書かれたなら、それは明らかにLispで書かれたんだ!*1 先に断っておくと、この記事ではあなたが信じている言語やパラダイムがある状況で優位だ不利だという話が頻繁に出てくる。僕はHaskellもLispもSmalltalkも大好きだからある程度中立的な立場を取れると思う。でも一番好きなのはLispだし、C++Javaは嫌いだからやはりそれなりにバイアスはかかる。もしあな

    宇宙API Part1 - 標高+1m
    kirakking
    kirakking 2014/02/05
    宇宙に知性が存在しないとすると、単なる物理演算だけで宇宙が実装できそうだ。宇宙というソフトウェアがあったとすると、出力結果は何にあたるのだろうか。
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