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ブックマーク / codezine.jp (37)

  • LINEヤフーが「GitHub Copilot for Business」を導入、1人あたりのコーディング時間が削減

    GitHub Copilot」はソフトウェア開発におけるコーディング作業(プログラミング言語の記述作業)においてAIがコード記述の提案を行い、エラーや最適化のポイントもAIの視点でとらえることで、エンジニアがより効果的で効率的に作業を進めることができるツール。 導入に先駆け、6月〜8月の間、LINEおよびヤフーのエンジニア約550名を対象に「GitHub Copilot for Business」のテスト導入を実施した。テスト終了後のアンケートによる定性評価とGitHubでのさまざまな活動を定量化するアクティビティによる評価の分析の結果、1人あたりのエンジニアの1日のコーディング時間は約1~2時間の削減が行われ、アクティビティでは一部指標における利用前後の比較にて約10~30%の向上が見られた。この結果を受け、正式導入を決定した。 導入に際し、従業員のリスク意識の向上を図るため、全利用対

    LINEヤフーが「GitHub Copilot for Business」を導入、1人あたりのコーディング時間が削減
    kiririmode
    kiririmode 2023/10/28
    7,000人に導入
  • アジリティの高いソフトウェアに求められる品質とは何か――和田卓人氏が解説【デブサミ2021夏】

    和田卓人氏 事業のコアになったIT ITがビジネスの現場で使われ始めた当初は、「あると便利」程度のものでした。IT部門が主導する、一部がちょっと便利になる道具としてのIT。それがいつしか不可欠なものとなり、今ではITをコアに据えたビジネスが一般的になってきています。特に最近ではDX(Digital Transformation)の波が押し寄せ、ITの事業コア化の動きは加速しています。 「このDXには大きく分けて2つのDXが存在します」。ところてんさんの言葉を引用しながら、和田さんはそう解説します。守りのIT、SoR(Systems of Record)的なDX。そして攻めのIT、SoE(System of Engagement)的なDX。事業のコアとなるDXは後者であり、この講演ではそこに焦点が当てられています。 「あると便利」から「必要不可欠」を経て「事業のコア」に変化していったIT

    アジリティの高いソフトウェアに求められる品質とは何か――和田卓人氏が解説【デブサミ2021夏】
  • プロダクトマネージャーがOKRを正しく運用するために、押さえておきたい7つのポイント

    プロダクトマネージャーはプロダクト成功のために、固定観念にとらわれずにアクションしていくことが必要な職種だが、「プロダクトの成功」やそのためのチームの目標は、どのように定義されるべきだろうか。OKRによる目標設定を用いる企業も多いが、プロダクトマネージャーがOKRを活用するにあたって気を付けるべきことは何だろうか。米国フォード・モーター・カンパニーでプロダクトマネージャーを務めるジョシュア・ギルバート氏とマイケル・レイズ氏が、OKRがプロダクトや事業の成功において重要な理由と、OKRの実践について解説した。また、同社がOKRを導入した際の失敗から得た教訓を紹介し、Q&Aコーナーも実施。「PMが意識すべきOKRのトラップは?」「OKRと評価の関係は?」といった現場からの疑問に両名の回答は? 組織・プロダクト・個人のすべてに目標設定が必要な理由 フォード・モーター・カンパニーでソフトウェア開発

    プロダクトマネージャーがOKRを正しく運用するために、押さえておきたい7つのポイント
  • AWS、DevOpsメトリクスダッシュボードの実装を容易にする「AWS DevOps Monitoring Dashboard」の一般提供を開始

    Amazon Web Servicesは、AWS上での開発においてDevOpsメトリクスダッシュボードのセットアップを自動化するリファレンス実装である、「AWS DevOps Monitoring Dashboard」の一般提供を3月26日(現地時間)に開始した。 AWS DevOps Monitoring Dashboardを使用することで、AWSが提供している開発者ツール全体の顧客ごとのアクティビティと使用状況のメトリクスをキャプチャ・分析して、単一のダッシュボードで表示できるようになる。AWSパイプライン環境における、DevOpsダッシュボードのセットアップを自動化するため、平均修復時間の測定、変更の失敗率、デプロイ頻度、デプロイステータス、コード変更量の測定を、迅速に始められる。 CI/CDパイプラインが実行されているプライマリAWSアカウントにテンプレートをインストールすること

    AWS、DevOpsメトリクスダッシュボードの実装を容易にする「AWS DevOps Monitoring Dashboard」の一般提供を開始
    kiririmode
    kiririmode 2021/04/02
    なんぞ?
  • 変化する開発者の役割と、求められることとは? GitLabが提唱するソフトウェア開発の未来

    原文:The developer role is changing. Here's what to expect. はじめに 昨今のソフトウェア開発者は、職務・職責から、組織における位置付けおよび職務上の優先順位まで、その役割におけるあらゆる側面が変容しつつあります。急速な技術の進歩、ビジネスの優先順位の変化、際限なく高まるように見えるソフトウェアの需要、これらがぶつかり合い、ソフトウェア開発者の役割は変化し続けているのです。 私たちが実施した調査「2020 Global DevSecOps Survey」においても、開発者は、より高速にソフトウェアをリリースし、Kubernetesやマイクロサービス、AIといった新興テクノロジーを採り入れながらも、運用やセキュリティ関連のタスクなどの新しい責任を抱えていることが明らかになりました。 また、今後数年間でさらなる根的な変化が起きることを、十

    変化する開発者の役割と、求められることとは? GitLabが提唱するソフトウェア開発の未来
    kiririmode
    kiririmode 2021/03/30
    dev diaspora: 開発の民主化
  • セキュリティテストを自動化&スピード化し、DevSecOpsを実現する最先端ツール「Seeker」とは?【デブサミ2019】

    企業や官公庁、団体のシステムを標的としたサイバー犯罪の手法は、多様化・高度化する一方だ。攻撃に負けない堅牢なセキュリティを実現するために、開発者の負荷は増え続けている。だが納期やリソースが限られた中で迅速に脆弱性を発見・修正するのは、もはや人手では対応しきれない。そこで注目を集めているのが、自動化されたセキュリティテストをDevOpsに組み込む「DevSecOps」だ。日シノプシスの最先端IASTツール「Seeker」によるテストの自動化と、そのメリットについて吉井氏が語った。 講演資料:セキュリティ・テストの自動化によるDevSecOpsの実現 (デモ有) 日シノプシス合同会社 ソフトウェア インテグリティ グループ シニア・セールス・エンジニア 吉井雅人氏 セキュリティテストを開発時に行いCI/CD連携を加速するDevSecOps 吉井氏は、「DevOpsとセキュリティの間には、越

    セキュリティテストを自動化&スピード化し、DevSecOpsを実現する最先端ツール「Seeker」とは?【デブサミ2019】
    kiririmode
    kiririmode 2020/06/20
    SASTは動的な検証ができずDASTは開発者に優しくない
  • クラウド・ネイティブのお作法(2)「リトライ」~効率的なリトライ手法「Exponential Backoff and jitter」とは何か

    こんにちは。アマゾンウェブサービス クラウドサポートエンジニアの小武です。Amazon EC2、Amazon RDS、Amazon Redshiftなどのサービスの他、AWSの内部を支える裏側の技術に日々Dive Deepしています。連載ではAWSサポートのエンジニアがそれぞれ「今一番AWSユーザーに伝えたいこと」を連載の形でお届けしています。 私の担当回では、AWSという巨大な分散システムを支える技術要素のうち、アーキテクチャ設計、プログラミング技術のいくつかについて見ていきたいと思います。これらは、AWSの内部を支える技術というだけでなく、皆さんのアプリケーションをダウンタイムゼロのシステムに近づけるための基礎技術、クラウド・ネイティヴなアプリケーションを構築する基礎的なテクニックとも言えると思います。 その基礎的なテクニックは大きく、下記の4つがあります。 非同期処理(Asynch

    クラウド・ネイティブのお作法(2)「リトライ」~効率的なリトライ手法「Exponential Backoff and jitter」とは何か
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    kiririmode 2018/05/24
    リトライアルゴリズムの評価、あと 429 の Too many requests 知らんかった
  • データベース設計の煩雑な作業を自動化する「ERMaster」

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

  • Fluentdで始めるリアルタイムでのログ有効活用

    はじめに Fluentdは、ログを収集し格納するためのログ収集基盤ソフトウェアです。Fluentdにインプットされた、すべてのログをJSONに変換し、アウトプットします。インプットとアウトプットはモジュール化されており、モジュールを追加することでインプット元とアウトプット先を追加できるようになっています。 Fluentdは急速に知名度を高め、多くのWebサービス会社で実際に使用されるようになりました。従来のログが抱えていた問題も、Fluentdが適切な解決策となっていると認知され、かつ簡単に導入・スモールスタートできるミドルウェアであったことが大きかったと思います。 稿では、Fluentdの簡単な仕組みと導入方法、シンプルな動作事例について紹介します。 対象読者 システム管理者 データサイエンティスト 必要な環境 UNIX系OS Ruby 1.9 ログを出力する理由 システム運用を始める

    Fluentdで始めるリアルタイムでのログ有効活用
  • JavaCCでスクリプト言語を作成する 第2回(2/2):CodeZine

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    JavaCCでスクリプト言語を作成する 第2回(2/2):CodeZine
  • JavaCCでスクリプト言語を作成する 第1回

    はじめに 少し前まではプログラム言語と言えばJavaC++、VBという感じでしたが、Webの広まりと共にPerlが使われて、PHPが現れ、Rubyが注目されて、JavaScriptが熱をおび、いろいろな言語が活気付いてきました。そして最近は、手続き型以外の関数型言語や論理型言語などにも触手が伸びているようです。 こうなると、次はプログラム言語を実装したりオリジナルのプログラム言語を作ってみたい人も増えてくるかもしれません。そこで稿では、JavaCCを使ってプログラム言語を実装する手順を解説します。 対象読者 Javaの基が分かっていてプログラム言語の作成に興味がある方。 必要な環境 JavaCCは最新の4.0を利用します。ダウンロードしたファイルを任意のフォルダに展開しておいてください。 今回はJ2SE 5.0をベースにプログラムを記述します。JavaCC自体はJ2SE 5.0に依存

    JavaCCでスクリプト言語を作成する 第1回
  • ゼロから学ぶ「CSS Sprite」

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    ゼロから学ぶ「CSS Sprite」
  • 今からでも遅くない JPAを学ぼう!(後編) オブジェクト間の関連を理解し、JPQLを使用する

    Java Persistence API(JPA)を使ってオブジェクトの世界とリレーショナルの世界を結び付ける方法を一緒に学んでいきたいと考えています。前編では1つのテーブルに対してCRUD操作を行いました。後編となる今回は、複数のテーブル間の関連をEntityモデルで表現する方法と、それらを扱うためのJPQLについて説明します。 はじめに JPA(Java Persistence API)とは、オブジェクトの世界からリレーショナルの世界へ、あるいはその逆への変換を行うためのAPIです。 前編では、JPAを使用した1テーブルに対するCRUD操作を行うための実装方法を説明しました。後編となる今回は、複数のテーブルに対するCRUD操作について解説していきます。 ディレクションとカーディナリティのトラウマ オブジェクトモデルの世界でEntity間の関連は、ディレクションとカーディナリティという2

    今からでも遅くない JPAを学ぼう!(後編) オブジェクト間の関連を理解し、JPQLを使用する
  • 今からでも遅くない JPAを学ぼう!(前編) O/Rマッピングフレームワークへの招待

    JPAとは JPA(Java Persistence API)とはオブジェクトの世界からリレーショナルの世界へ、あるいはその逆への変換を行うためのAPIです。 それでは何もJPAを使わずともHibernateやiBatisを既に使っているから必要ないのではと考えられた方も多いかと思います。確かに既にそれらのO/Rマッピングフレームワーク(以降、O/Rマッパー)を利用されているのであれば特に必要ないのかもしれません。 そう思った方も少し待ってください。データベース製品の多様性を隠ぺいするためにJDBCが考えられたように、あるいはMOM製品の多様性を隠ぺいするためにJMSというAPIが考えられました。ところがO/Rマッパーの違いを隠ぺいするためのAPIは存在しなかったのです。iBatisを使用されている方にはあまり嬉しくないかもしれませんが、JPAの仕様作成の中心人物こそHibernateプロ

    今からでも遅くない JPAを学ぼう!(前編) O/Rマッピングフレームワークへの招待
  • 今からでも遅くない JMSを学ぼう!(前編) 非同期通信の世界へようこそ (1/6):CodeZine(コードジン)

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    今からでも遅くない JMSを学ぼう!(前編) 非同期通信の世界へようこそ (1/6):CodeZine(コードジン)
  • Windows PowerShell 入門(3)-スクリプト編

    はじめに これまでの記事 Windows PowerShell 入門(1)-基操作編 Windows PowerShell 入門(2)-基操作編 2 対象読者 Windows PowerShellでコマンドレット操作ができる方(基礎編に書いてある程度のことが理解できていること) 何らかのプログラミング経験があればなお良い 必要環境 Windows PowerShell スクリプトの直接入力 PowerShellにおけるスクリプトは、コマンドレット、変数、パイプ、ifやforといった制御構文を組み合わせて使用します。 では、まず簡単なスクリプトをコンソールウィンドウに直接書いてみましょう。 Windows PowerShellを起動し、下記コードを入力してください。下記コードの最後の}を入力したら[Enter]キーを2回押します。スクリプトの入力が完了し、結果が表示されます(コンソールウ

    Windows PowerShell 入門(3)-スクリプト編
  • signalについて(後篇):CodeZine

    はじめに シグナルについての解説最終回です。今回はシグナルを扱う上での注意点や、よりよい実装方法の提案、シグナルの未来等について説明します。 過去の記事 signalについて(前篇) signalについて(中篇) 5. 実装上の注意点 前回まで説明してきたとおり、シグナルは気軽に使うことができる便利なプロセス間通信です。しかしシグナルには、やってはいけないことや気をつけるべき点が多く存在します。以下、代表的な注意点を挙げます。 5.1 最適化問題 volatileはそれほど使われない宣言修飾子ですが、これは最適化を制御する修飾子です。なぜこの修飾子がシグナルと関係あるのかについてですが、先にソースコードを示します。 /* 1. gcc -g -W -Wall signal_test_volatile.c -o signal_test_volatile 2. gcc -g -W -Wall

    signalについて(後篇):CodeZine
  • ファイルディスクリプタについて(6) ~多重I/Oの性能とC10K問題

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    ファイルディスクリプタについて(6) ~多重I/Oの性能とC10K問題
  • ファイルディスクリプタについて(6) ~多重I/Oの性能とC10K問題

    はじめに 前回は、複数のファイルディスクリプタを一元管理する「多重I/O」機能について紹介しました。今回は、多重I/Oの性能と問題点について検証していきます。 連載概要 第1回:ディスクリプタの概要 第2回:イベント用ディスクリプタ「eventfd」の特徴 第3回:タイマー用ディスクリプタ「timerfd」の特徴 第4回:シグナル用ディスクリプタ「signalfd」の特徴 第5回:多重I/O「Multiplex I/O」の種類の特徴、使い方 第6回:多重I/Oの性能とC10K問題 第7回:シグナル駆動I/Oの特徴、使い方 第8回:非同期I/O「Asynchronous I/O」の使い方と性能差 第9回:ファイルディスクリプタパッシングの特徴、使い方 サンプルプログラムは100行前後程度までは画面に記載します。全プログラムは圧縮してページ上部よりダウンロード可能にしています。makeコマンド

    ファイルディスクリプタについて(6) ~多重I/Oの性能とC10K問題
  • ファイルディスクリプタについて(3) ~タイマー用ディスクリプタ「timerfd」の特徴

    ファイルディスクリプタは、プログラムの外部との入出力を行う抽象的なインタフェースです。Unix/Linuxのファイルディスクリプタは、一般的なファイルだけでなくデバイスやソケットやパイプも対象としています。当連載は、ファイルディスクリプタの機能や管理方法などを提示します。第3回は、設定時間をファイルディスクリプタ経由で通知する「timerfd」を紹介します。 はじめに 前回は、イベント用ファイルディスクリプタ「eventfd」の使用法や特徴を説明しました。今回は、時間を通知するファイルディスクリプタ「timefd」について解説していきたいと思います。 連載概要 この連載は、次のような内容について述べていく予定です。 連載目次 第1回:ディスクリプタの概要 第2回:イベント用ディスクリプタ「eventfd」の特徴 第3回:タイマー用ディスクリプタ「timerfd」の特徴 第4回:シグナル用デ

    ファイルディスクリプタについて(3) ~タイマー用ディスクリプタ「timerfd」の特徴