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ブックマーク / miyakawataku.hatenablog.com (2)

  • ForkJoinPool vs ThreadPoolExecutor - 映画は中劇

    12月27日のJJUGナイトセミナーLT大会に参加しました(LT資料)。 会場片付けの際、マルチスレッド処理に関して発表された @hiroga_cc さんと、ForkJoinPoolとThreadPoolExecutorの使い分けについて、少しだけおしゃべりしました。その場では頭がこんがらがってしまったので、改めて整理します。 要旨 ForkJoinPoolは、次のようなジョブが効率的に実行できるように設計されたExecutorです。 各タスクがIOをともなわない、CPUヘビーな処理であること。 各タスクの処理が、新しいタスクを産み出すような、再帰的タスク構成であること。 上記の条件を満たさないジョブに対して、ForkJoinPoolが使えないというわけではありません。ただし、タスク発生状況に応じてに応じてスレッドの生成・破棄を制御したい場合などは、ThreadPoolExecutorの方

    ForkJoinPool vs ThreadPoolExecutor - 映画は中劇
    kiririmode
    kiririmode 2018/09/01
    forkjoinpoolの構成説明がわかりやすい
  • Dockerのネットワーク構成 - 映画は中劇

    Dockerのネットワーク構成について整理する。 図1: Dockerネットワーク全体図 物理NICが1個ついたDockerホストに2つのコンテナを立てると、図1のようになる。コンテナは172.17.X.Xのネットワーク内にいて、ホスト側には172.17.0.1のIPアドレスが付く。この構成自体は、VirtualBoxで言うところのホストオンリーネットワークと同じようなもの。異なる点として、Dockerネットワークは、ハードウェア仮想化ではなく、Linuxカーネルの機能であるvethペアとブリッジを組み合わせて実現される。 図2: vethペア veth (virtual Ethernet) は、図2のように、仮想NICのペアと、それをつなぐ仮想ケーブルを作る機能。ふたつの仮想NICはイーサネットで直接通信できる。 図3: ブリッジ ブリッジとは、LinuxマシンがL2スイッチ(スイッチン

    Dockerのネットワーク構成 - 映画は中劇
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