昨年の武蔵野Sを制し、1月29日の前走・根岸Sで2着だったギルデッドミラー(牝6=松永幹、父オルフェーヴル)は右前第1指骨剥離骨折が判明したため、登録済みのフェブラリーS(19日、東京ダート1600メートル)を回避して引退、繁殖入りが決まった。8日、シルクホースクラブが発表した。 当初はこの日、1週前追い切りを予定していたが前日の調教後に右前脚に張りが出たことから獣医師がチェックしたところ判明した、としている。 幸い軽度ではあるものの全治3カ月の診断となり、現役を退くことになった。 スポニチ
1日、ウシュバテソーロ(牡6、美浦・高木登厩舎)が川崎記念(JpnI)を勝利。これにより、オルフェーヴル産駒は初年度産駒がデビューした2017年から7年連続のGI級競走制覇を達成した。 オルフェーヴルは父ステイゴールド、母オリエンタルアート、母の父メジロマックイーンという血統。全兄は2009年の有馬記念(GI)をはじめ、GI・3勝を含む重賞7勝を挙げたドリームジャーニーである。 2011年、史上7頭目となる牡馬クラシック三冠を達成し、同年の年度代表馬にも選出。通算成績はGI・6勝を含む21戦12勝で、多くのファンに惜しまれつつ種牡馬となった。 現在は北海道勇払郡にある社台スタリオンステーションにて繋養されており、2023年度の種付料は350万円と発表されている。 【オルフェーヴル産駒が制したGI級競走】 2017年 阪神JF ラッキーライラック 2018年 皐月賞 エポカドーロ 2019年
『舞台「ウマ娘 プリティーダービー」~Sprinters' Story~』の初日の昼公演と配信された最終公演を見てきました。 残念ながら16日~26日までの公園が中止が発表され公演期間が少なくなってしまいましたが、27日より再開され先日千秋楽を迎えました。 当初の上演回数を公演できない関係者の方の無念さは計り知れないですが、無事再開できた事が不幸中の幸いでした。 【配信情報】 舞台「ウマ娘 プリティーダービー」~Sprinters' Story~ 千秋楽公演見逃し配信チケット販売中! / イベント割価格は本日1/31まで! \ 配信限定のキャストコメント付き! ぜひご覧ください♪ 視聴期間:〜2023/2/5(日)23:59 詳細🔽https://t.co/qGiRDv8Mrp#舞台ウマ娘 #ウマ娘 — 舞台「ウマ娘 プリティーダービー」公式 (@umamusume_stage) 202
◆第72回川崎記念・交流G1(2月1日、川崎・ダート2100メートル) 23年最初の交流G1は古馬10頭によって争われ、横山和生騎手とコンビを組んだ2番人気のウシュバテソーロ(牡6歳、美浦・高木登厩舎、父オルフェーヴル)が4コーナー過ぎで早々と抜け出し、1番人気テーオーケインズ(松山弘平騎手)の追撃をしのいで昨年末の東京大賞典に続くG1連勝を果たした。勝ち時計は2分16秒0(良)。 テーオーケインズは半馬身差の2着。さらに4馬身差と大きく離された3着に、5番人気のニューモニュメント(小崎綾也騎手)が続いた。 横山和生騎手「今年、初めてのG1を勝ててうれしい。ウシュバテソーロといろいろな競馬をしてきて、小回りの川崎はどうかと思ったが、こなしてくれたことは今後の自信につながる」 高木登調教師「無難にスタートを切り、いいリズムで行けていると思った。内に入り窮屈になるかなとも思ったが、阪神で厳しい
JRA=日本中央競馬会によりますと、競走馬11頭を運んでいる3台の車が新名神高速道路の下り線、三重県の菰野インターチェンジと鈴鹿パーキングエリアの間で立往生しているということです。 車は福岡県の小倉競馬場で走る予定の競走馬を茨城県から運んでいる途中だったということで、現時点でドライバーや馬に問題が生じているという報告は受けてないということです。 また競走馬のえさや水については遠距離輸送に必要な量を運ぶことになっていますが、残りがどれくらいあるかなど具体的な量はわからないということです。 JRAは一般的に馬は寒さに強い生き物だとした上で「今回の立往生によるレースへの影響については答えられませんが、交通事情などで競馬場への到着が大幅に遅れる場合は、獣医師の診断を受けた上で出走の可否を判断します」としています。
史上最多のJ・GⅠ9勝で、昨年の中山大障害(6着)を最後に現役を引退し、通算5度目のJRA賞最優秀障害馬に選ばれたオジュウチョウサン(牡12歳、父ステイゴールド)が、放牧先の北海道日高町・坂東牧場から、同町のYogiboヴェルサイユリゾートファームに移動、種牡馬生活を送ることとなった。 同ファームは馬(アドマイヤジャパン)がクッションに横たわるYogiboのテレビCMで知られていて、現在はタニノギムレットやローズキングダムなど多くの名馬が余生を送る功労馬の養老観光施設として、生産や種牡馬の預託も受け入れており、現在はスイーズドリームス、ロジクライ、エタリオウ、エンパイアペガサスら種牡馬4頭を繋養。今後は同ファームに繋養されながら、種付け時のみスタリオン施設に通うという。 牧場代表の岩崎崇文さんは「これほどの名馬をお預かりすることは名誉なことです。種牡馬としても成功してほしいのでしっかり管理
Twitter: 66 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける きのう17日から高知県でキャンプをスタートしたアルビレックス新潟。 今シーズンは6年ぶりにJ1の舞台で戦います。 2023 #高知 キャンプ supported by #ナミックス 🐟 スタート‼️ 初回のトレーニング終了🏃♂️#モバアルZ は編集開始💻 今年も #アルビレックス新潟 の選手たちの奮闘をお届けします🤳 ご入会をお待ちしています🙇https://t.co/W49eO0Mb2E #albirex @Pj1Nami pic.twitter.com/8wNSz7WDhd — アルビレックス新潟 (@albirex_pr) January 17, 2023 その高知県の「高知けいば」で同じく17日に開催されたレースを、アルビレックスサポーターが個人協賛していたそうです。
芝&ダートで活躍し、6勝を挙げている芦毛の個性派リフレイム(牝5、黒岩)は現在、美浦トレセン診療所内の入院馬房で腰萎(ようい=通称は腰フラ)の治療を受けている。順調に回復が進めば来週中に退院し、登録を抹消(現役引退)。北海道へ移動する予定となっている。 同馬は昨年12月18日のコールドムーンSを快勝後、根岸SやフェブラリーSへの参戦を視野に入れて放牧に出ていたが、8日に緊急入院していた。 黒岩師は17日、これまでの経過について「8日に歩様がおかしくなり、騒狂状態となったため、美浦トレセンの診療所へ緊急入院しました。診断は腰萎でした。腰萎は神経の損傷で、先天的に馬自身が発症する可能性を持っていたもの。若馬で発症することがほとんどなので5歳になって発症したことに驚きましたし、馬自身も急に自分の体がいうことをきかなくなってビックリしたのだと思います。現在は馬も落ち着いています」と説明した。 同馬
思ったより症状が酷くて これは恐らく寝違えではない… いや絶対違う 先週の金曜日から一週間 経過を教えてもらいながら見守ってきたが 引退です pic.twitter.com/0WLTskp1GE — 山口ステーブル (@yamaguchistable) January 13, 2023 ファンも多いし僕自身がこの子のファンで 家族やスタッフにも言えず平静を装いながら暮らしてたけど もう全然平常心でいられず この商売していわば馬は商売道具でこんな感情を起伏しちゃ失格なんですが — 山口ステーブル (@yamaguchistable) January 13, 2023 もうこの感情の持ってかれ具合は尋常やなく正直この一週間はまともに寝れてない が、やはり現実をみなきゃいけない — 山口ステーブル (@yamaguchistable) January 13, 2023 懸命にやってくれてる阿見チ
個性派の快速馬、リフレイム(牝5歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父アメリカンファラオ)が現役を引退することが1月13日、分かった。馬主である山口裕介氏が代表を務める山口ステーブルのツイッターで発表されたもの。身体面での異常を発症したことによるものとしている。 同馬は2020年7月の新潟でのデビュー戦で大きく右へもたれ、外ラチ沿いまで行きながらも差し切る豪快な勝ちっぷりで話題を集めた。その後も右へもたれる癖はなかなか直らなかったが、圧倒的な速力を武器に芝、ダートを問わない走りを見せ、オープン2勝を含む6勝を挙げていた。鮮やかな逃げ切りを見せた先月のコールドムーンSがラストランになった。 スポーツ報知
2010年代を代表するダート馬・ホッコータルマエ。馬主さんの会社の所在地や馬名の由来(樽前山)から、北海道・苫小牧の観光大使も務め、「ウマ娘」でもその役を担うローカルアイドルとして描かれているのですが、史実ではローカルどころか世界を目指すほどの実力馬でした。決して派手ではなかったものの、ひたむきに走り続けた名馬の足跡を「東スポ」で追ってみましょう。実は、とんでもない闘志を持った馬でもありました。(文化部資料室・山崎正義) 王者への道 ホッコータルマエの父は名種牡馬キングカメハメハだったのですが、母方はそれほどの血統ではなく、セリでは決して高額とは言えない1575万円という値段で購入されました。馬体も目立ったものではなかったようで、デビュー前の調教の動きも地味。3歳1月に出走した新馬戦の単勝オッズが100倍を超えていたのもある意味、仕方なかったのかもしれません。で、人気も結果も11着という、
113: それでも動く名無し (アウアウウー Sa85-3AgY) 2023/01/10(火) 18:35:50.93 ID:keY3sc+0a
【JRA賞】GⅠ2勝イクイノックスが年度代表馬! オジュウチョウサンは「1票差」で最優秀障害馬に
中山11R有馬記念 ◎13.タイトルホルダー ○9.イクイノックス ▲3.ボルドグフーシュ △7.エフフォーリア ×16.ディープボンド 「早めスパートでロンスパ戦にしないと、イクイノックスに差されてしまう」タイトルホルダー陣営はこう発言している。さすがに宝塚ほど前半から緩みなく流れることはないだろうが、後半1000mは速いレースになるだろう。有馬は緩みないペースやロンスパ戦になると、地力やスタミナが問われるのでわりと堅くおさまるし、ヒモ穴になるのもサラキア、ワールドプレミア、シュヴァルグランといった長いところ向きの馬だ。変な荒れ方をするのはだいたいスローになったときで、クイーンズリングやトゥザワールドが2000ぐらいの器用な脚で立ち回ったときで、今年はそういう馬はこないだろうと読む。 イクイノックスは母父キングヘイローでヘイロー4×4だから、中山内回りにも対応できるタイプだとは思う。しか
西山茂行オフィシャルブログ「西山牧場オーナーの(笑)気分」Powered by Ameba ~ 勝って涙、負けて涙 ~ 中山10R 中山大障害(JG I) ニシノデイジー (高木・五十嵐) もう完勝でした。 久しぶりの重賞勝ち、もっと久しぶりのG I勝ち。 そして久しぶりに涙が出る勝利でした。 オジュウチョウサンと言う怪物がいて、まぁ胸を借りるつもりでの挑戦でした。 スタンド前の障害で脚を引っ掛け、2周目には隣りの馬にぶつかり。 見ているこっちはヒヤヒヤ。 それが2周目で先頭に立った時は 『これは勝てるな!』 先頭に立てば平場の脚は負けないと思っていた。 単勝1540円もつきましたか。 ただ、ただ嬉しいだけです。 ニシノデイジーが惨敗するたびに (もうダメか) と思い、このブログのコメントには 「ニシノデイジーはもう引退させてください。」 と次々に書き込みが入り。 試行錯誤の上、ダメもとで
【中山大障害】ニシノデイジー“速攻”頂点 障害転向わずか4戦目 五十嵐が大仕事 拡大 「中山大障害・JG1」(24日、中山) ラストランの絶対王者が苦しむ中、新時代の覇者が颯爽と駆け抜けていく-。ニシノデイジーが残り1周過ぎから強気に先頭を奪うと、平地重賞2勝の脚力を発揮。最後は後続に3馬身差をつけて、障害転向わずか4戦目で頂点に上り詰めた。 「上手に乗れたと思います。課題の折り合いがうまくいき、オジュウチョウサンを見ながら上手に競馬ができました。めちゃくちゃうれしい」。殊勲の五十嵐は13年アポロマーベリック以来、2度目の頂点奪取を喜んだ。 障害未勝利戦を2戦目で突破。昇級戦だった前走の秋陽ジャンプSが2着。この時、西山オーナー、そして高木師ともに大障害参戦は視野の外だった。「使ってくれって五十嵐が言ったんだよ。ビックリしちゃって」と高木師が言えば、西山オーナーも「負けたからさ、ケチにオー
中山大障害でラストランとなったオジュウチョウサン(牡11歳、美浦・和田郎)を所有する長山オーナーが24日、報道各社にコメントを寄せた。 ◇ ◇ ◇ オジュウチョウサンのオーナーの長山尚義です。中山大障害当日にこのような式を行っていただき、日本中央競馬会の皆さま、ファンの皆さまに本当に感謝しています。ありがとうございました。本日、オジュウチョウサンは競走馬を引退します。「オジュウチョウサン」という馬名は、家族とともに名付けました。私の息子が子どもの頃、自分のことを「俺(オレ)」と言えず、「オジュウ(俺)オジュウ(俺)」と発音、発声していたこと。そこから「オジュウチョウサン」という馬名が生まれました。今や世界中にたくさんのオジュウチョウサンのファンがいます。これだけの馬を所有できたことは、オーナー冥利(みょうり)に尽きます。 平地競走で未勝利に終わってから障害競走に転向し、彼は「絶対王
1992年にデビューし、美しい栗毛の馬体から人気を博した牝馬・ユキノビジン。今年9月にゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』の育成キャラとして登場し注目を集めると、ユキノビジンの担当厩務員がファンの女性と結婚し、生まれた娘に「優希乃」(ゆきの)と名付けたというエピソードもSNS上で話題になった。ユキノビジンが結んだ関係によって生まれた優希乃さん本人に「両親のなれそめの詳細」と「ユキノビジンが話題の中心の一家」についての話を聞いた(全2回のうち第1回/後編は#2へ)。 桜花賞、オークスで“ベガの2着”だったユキノビジン 優希乃さんの両親が出会ったのは今から29年前。きっかけは1頭の牝馬だった。 東京都に住んでいた美枝(よしえ)さんが馬を好きになり、競馬を見るようになったのは、姉の影響だった。その姉からある日、こんな綺麗な馬がいるんだよと1頭の馬のことを教えられる。それがユキノビジンだった。 オ
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