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ブログと邦画に関するko_iti301083のブックマーク (8)

  • 蜜蜂と遠雷 - ★気ままに自宅で映画観賞★

    内容よりもタイトルに魅かれたのが今日お届けする映画で、一見意味不明とも思われる題名を納得できるのかと妙な期待も含んでいたでしょうか。ジャンルもあらすじも知らぬまま見始めた作の公開は2019の去年。正直オープニングからしばらくは字幕の多さに邦画なのかと頭に?が浮かんだりしましたね。原作となったのは恩田陸の長編小説だそうですが、こちらは未だ未読でして、ふと今回ばかりは予習も兼ねて情報を少しでも取り入れてたら素直にもっと入り込めたんじゃないかと思いましたけど。ストーリーは至って単純です。抑揚もあるようで然程無い。こうなると普通なら睡魔との戦いに持ち込まれる状況なんでしょうが、これが不思議と見入ってしまう。単なる発表会とかではなくコンテストと名の付いた大会に出場した経験のある方ならだいぶ雰囲気は掴めるのではないか。ただし、そうでない方は残念ながらを表面上しか判らないでしょうね。無論、私もその一人

    蜜蜂と遠雷 - ★気ままに自宅で映画観賞★
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    ko_iti301083 2020/09/06
    音楽の魔力は描かれてはいるのは分かる気がする。
  • 【閑話休題】家族を描いた邦画:「万引き家族」と「未来のミライ」 - 夢は洋画をかけ廻る

    たまたま、家族を描いた邦画を二、続けて見ました。是枝裕和監督のドラマ映画「万引き家族」(2018年)と細田守監督のアニメ映画「未来のミライ」(2018年)です。 家族を描いた邦画 目次 「万引き家族」(2018年) 「未来のミライ」(2018年) どちらの監督が描く家族が好きか? 類似のテーマを描いた洋画 関連記事 「万引き家族」(2018年) 家族をテーマにした映画を得意とする是枝裕和監督は、「家族とは血の繋がりなのか、共に過ごす時間なのか?」をテーマにした「そして父になる」(2015年)を制作しています。貧困、失業、家出、性風俗、不妊や、ネグレクト、誘拐、年金詐取、万引といった犯罪を題材にする作では、「血の繋がりのない訳有の人々が疑似家族を作り、犯罪で生計を立てた場合、それは家族と言えるのか?」をテーマに、人間臭いドラマを描き出しています。商業的なインパクトを狙って「万引き家族」と

    【閑話休題】家族を描いた邦画:「万引き家族」と「未来のミライ」 - 夢は洋画をかけ廻る
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    ko_iti301083 2019/09/01
    #未来のミライ って細田守監督の「孤独の恐怖」感が描かれてもいるのだけれども、あれは実体験なんだろうか?と思ったことがある。
  • 響 -HIBIKI- - シネマ一刀両断

    人間賛歌をスッパリ諦めた天才論的作品! 2018年。月川翔監督。平手友梨奈、北川景子、アヤカ・ウィルソン、柳楽優弥、小栗旬。 突如として文学界に現れた、鮎喰響という15歳の少女。彼女から作品を送られた出版社の文芸編集部の編集者・花井ふみは、彼女の名を知らしめようと奔走する。やがて響の作品や言動が、有名作家を父に持ち自身も小説家を目指す高校生の祖父江凛夏、栄光にすがる作家、スクープ獲得に固執する記者に、自身を見つめ直すきっかけを与えていくようになる。 (シネマトゥデイより) うーん、令和もいいけどさぁ…。 私が提案した「続 昭和」は棄却されたわけぇ?なんでそんなことするん。絶対「続 昭和」の方がクールなのに。まぁ、まだワンチャンあるからね。私が長生きすれば今度こそ「続 昭和」に…。 ていうか、おはようございます! 挨拶はきっちりする私であります。 日は小説とか文壇をモチーフにした 『響 -

    響 -HIBIKI- - シネマ一刀両断
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    ko_iti301083 2019/04/02
    (……どうやら自分は凡人らしい)
  • 『洗骨』のネタバレスレスレの雑感 - えいざつき ~映画ポエマーの戯言~

    お題「最近見た映画」 ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略] www.imdb.com 漫才コンビ ガレッジセールのゴリこと照屋年之が自身の短編映画『born、bone、墓音。』を長編映画化。沖縄・粟国島に新城家の長女の優子が名古屋から帰ってくる。4年前に母・恵美子の死で腑抜けになって実家にひとりで暮らす父の信綱は優子が妊娠しているのに驚く。やがて東京から長男・剛も帰ってきて優子を責めギクシャクしたが、島に伝わる風習である亡くなった人の骨を洗う「洗骨」の儀式が近づくにつれて、バラバラになったかにも思えた新城家の人びとは、まとまりはじめていた。 ブログに書くはずだった劇場新作をなんとか一作だけ観るが、途中で寝落ちしてしまい感想なんか書けなくなりました。そんなこんなで書きそびれて溜まりに溜まっている未公開記事から、チョットだけ書き直しをして公開します。 まず、最初に断っておくと自分

    『洗骨』のネタバレスレスレの雑感 - えいざつき ~映画ポエマーの戯言~
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    ko_iti301083 2019/03/25
    洗骨 の感想らしきもの。
  • 【邦画】『翔んで埼玉』ネタバレ感想レビュー--同性に対する恋愛感情をここまでフラットに描いた邦画が、かつてあっただろうか - ヤガンEX

    監督:武内英樹/脚:徳永友一/原作:魔夜峰央 配給:東映/上映時間:106分/公開:2019年2月22日 出演:二階堂ふみ、GACKT、伊勢谷友介、ブラザートム、麻生久美子、島崎遥香、成田凌、中尾彬、間宮祥太朗、加藤諒、益若つばさ、武田久美子、麿赤兒、竹中直人、京政樹 スポンサードリンク 77点 都道府県ネタに関しては、関東在住でなくても解るような定番のものが多かった。埼玉県民に対する揶揄として「海に異常に執着する」というのが何度も出てくるが、これは小学校で習う社会科の知識があれば理解できるわけだし。他にも草加せんべいや深谷ねぎなど、全国レベルで知名度の高いものばかりが登場する。『俺たちはまだグンマを知らない』のような、地元民でしか解らないようなニッチな小ネタは少ない。 このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉 (Konomanga ga Sugoi!COMICS) 作者: 魔夜

    【邦画】『翔んで埼玉』ネタバレ感想レビュー--同性に対する恋愛感情をここまでフラットに描いた邦画が、かつてあっただろうか - ヤガンEX
  • 『翔んで埼玉』をネタバレスレスレであえて批判する - えいざつき ~映画ポエマーの戯言~

    お題「最近見た映画」 ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略] www.imdb.com 魔夜峰央の原作による漫画映画化。現在の日とは違う別の日。東京は隆盛を誇り、隣県特に埼玉に対する迫害はひどい有り様だ。そんな状況の中、東京のトップ高校である白鵬堂学院にアメリカ帰りの麻実麗が転校してくる。東京都知事の息子で生徒会長を務める壇ノ浦百美は、それにイラついて麗を蹴落とそうと仕掛けてくる。しかし、麗は難なくそれをかわし続けるが、ある事をきっかけにして百美と麗は愛し合う仲になる。だが、それは禁断の恋と冒険へのはじまりでもあった。 七月隆文の異色恋愛小説映画にした『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は傑作になり損ねた作品だ。物語はどうでもいいが、この映画は主人公の独白込みの一人称で進行するからだ。小説ならともかく映像で一人称を貫くのは難しい、もしも最後までそれを通せば傑作になるの

    『翔んで埼玉』をネタバレスレスレであえて批判する - えいざつき ~映画ポエマーの戯言~
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2019/03/02
    翔んで埼玉 の感想。
  • 『がっこうぐらし!』ネタバレ有の感想 - えいざつき ~映画ポエマーの戯言~

    お題「最近見た映画」 ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略] gakkougurashi-movie.jp 海法紀光と千葉サドルによる異色学園マンガをオーディション番組から誕生したアイドル「ラストアイドルファミリー」の4人で実写映画化。私立巡ヶ丘学院高等学校の胡桃、由紀、悠里、この後に加わる下級生の美紀の4人は学園生活部に所属している。彼女たちは学校で寝泊まりし、24時間共同生活を満喫していた。屋上の菜園で野菜をつくり、みんなと一緒にご飯をべて、おしゃべりをする。そんな楽しい彼女たちの学園生活は校舎にはびこる "彼等" のせいだった。 韓国映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』は国内にゾンビウィルスのパンデミックが起こり、襲い来るゾンビと立ち向かいながらも、娘を安全地帯である釜山へと送りと届けようとする父の姿を描いた、後味が切ないゾンビ映画だった。 この映画では最終的にはあ

    『がっこうぐらし!』ネタバレ有の感想 - えいざつき ~映画ポエマーの戯言~
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    ko_iti301083 2019/01/28
    がっこうぐらし! の感想。
  • 【映画感想】『愛のお荷物』(1955) / 人口爆発を風刺した時代の喜劇映画 - 退屈な日々 / Der graue Alltag

    テアトル新宿の《喜劇の鬼才・川島雄三 生誕100周年記念特集上映》で、映画『愛のお荷物』(1955年)を鑑賞する。戦後のベビーブームに湧く社会を風刺した、川島監督の才気がほとばしる明るい喜劇映画。監督自身は意識的に子どもをつくらなかったときくが、どんな気持ちでこの映画を撮ったのだろうか。 愛のお荷物 [DVD] 山村聰Amazon 昭和30年、戦後のベビーブームのため増え続ける人口は日の社会問題になっていた。この人口問題に対処すべく、時の厚生大臣・新木錠三郎(山村聡)は「受胎調節相談所設置法案」の立法を図るため国会の厚生委員会で熱弁をふるう。そうしているなか新木家では、大臣夫人(轟夕起子)の妊娠が告げられたり、長男(三橋達也)が大臣の秘書(北原三枝)とデキ婚することになったり、他にも家族や身内に次々に妊娠がみつかり大騒ぎになる。しかも大臣の隠し子がいたことがわかりびっくり。新木家の人口は

    【映画感想】『愛のお荷物』(1955) / 人口爆発を風刺した時代の喜劇映画 - 退屈な日々 / Der graue Alltag
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