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歴史とアジアに関するko_iti301083のブックマーク (2)

  • 中世・北東アジアの歴史 -モンゴルの樺太侵攻- - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    国境を超えて様々な民族が交錯したきた北東アジア 現在のロシア極東、中国東北部、サハリン、北日は、オホーツク海を挟んでいますが歴史的に民族的・文化的・経済的に極めて緊密な関係にありました。 日民族が進出するまでは北海道はアイヌ人が広く住んでいましたが、アイヌというグループもかつては明確に定まっておらず、大陸側や樺太に住む民族とも繋がりがありました。モンゴル帝国の進出、次いで明王朝と清王朝の成立という大陸側の大きな政変と、日列島の中央の抗争との間にあって、北西アジアは中世に大きく揺れ動くことになり、その後の運命が変わっていくことになります。 1. 中世・北東アジアの勢力図 13〜15世紀ごろ、ロシア極東〜樺太〜北海道には中国・日の文献で様々な呼称で呼ばれる原住民が広く分布していました。 日の津軽・下北から北海道の渡島にかけては、津軽の安藤氏が拠点を構えていました。安藤氏は鎌倉幕府の支

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  • インドネシア映画産業の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    成長著しいインドネシア映画産業のこれまでの歩み 今や韓国映画は普通だし、インド映画もすっかりメジャーになりました。インドと一口に言っても地域によっていろいろありますが。 他にもトルコやナイジェリアなど日人があまり知らない映画大国はたくさんあるのですが、成長著しく今後伸びる可能性が高い国がインドネシアです。インドネシアでは日軍による占領以降に映画産業が活発になりますが、時の権力者の都合により弾圧されたり保護されたりしてきました。険しい道を乗り越えた上で今の躍進があります。 今回は駆け足で、インドネシアの映画産業の歴史を見て行きたいと思います。インドネシアと言っても主にジャワ島中心の記述になりますので、ご注意おきください。 1. 中国人が支配する初期の蘭領東インドの映画産業 インドネシアで初めて映画が持ち込まれたのはオランダ植民地時代の1900年代初頭のことです。 新たな都市のエンタメとし

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    ko_iti301083
    ko_iti301083 2019/12/17
    『ザ・レイド』までのインドネシア映画について。
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