「面白い文章」にも種類がある。 前提として、ぼくが「面白い文章」というと多少狭義的な話になる。 簡単にいうと、画像とか文字の装飾とかを出来るだけ使わない文章。 ただ筆力だけで読ませてしまう迫力を持った文章。 もうね、そういう文章がぼくはたまらなく好きなんだ! おじさんたちにはテキストサイトといえば分かるかもしれない。 若者にはエッセイとかコラムといえば多少は伝わるかもしれない。 なんか、そういうやつのことね。 もちろん画像を使ったり、文字の大きさを変えたり連続改行したり、 様々な技術や演出を駆使して楽しませてくれる文章も面白いとは思う。 だけど、それは別ジャンルだと思うんだよね。 どちらが良いとか悪いとか言いたいわけじゃなく。 ピン芸人でいうと漫談とフリップネタのような違い。 今はフリップネタ的な文章が多いよね。 オモコロとかデイリーポータルZとかの圧倒的なカリスマが居て、 Twitter