Apple、MacのCTO価格を改定し日本ではほぼ10％の値下げに - こぼねみ
Appleは新型MacBook Air、Mac mini、iPad Proを発表後、米国以外の、日本を含むApple公式サイトにおけるMac製品のCTO価格を特に知らせることなく静かに改定しています。 多くの国や地域で価格が引き上げられている中、日本では一部で値上がりしているものの、その多くは値下げされています。 たとえば、16インチMacBook Proの下位モデル（第9世代の2.6GHz 6コアIntel Core i7、16GB 2,666MHz DDR4 RAM、AMD Radeon Pro 5300M 4GB、512GB SSD）場合、CPUは値上げとなっていますが、その他メモリー、グラフィックス、ストレージなどは値下げされています。 下のスクリーンショットは、左側が改定前（3月1日確認）のもの、右側が改定後（3月24日確認）のもの。価格はすべて税別です。 第9世代の2.4GHz
現行iPad Pro、1TBモデルが2.2万円の値下げ - こぼねみ
Appleは、12.9インチおよび11インチの現行iPad Pro 1TBモデルの価格を大幅に値下げしています。 9月11日のスペシャルイベント後に判明したようで、MacRumorsは200ドル値下げしたと伝えています。 Internet ArchiveのWayback Machineにて、日本での価格（税別）をイベント前とイベント後でチェックしてみると、 12.9インチiPadの1TBモデルはWi-Fiが194,800円、Wi-Fi＋Cellularが211,800円でしたが、それぞれ172,800円、189,800円と22,000円ずつ値下げされています。 同様に、11インチの1TBモデルは、Wi-Fiが172,800円、Wi-Fi＋Cellularが189,800円でしたが、それぞれ150,800円、167,800円となっており、こちらも2.2万円ずつの値下げです。 なお、64GB、
Apple、一部市場でiPhoneを値下げへ Cook CEOが明言 - こぼねみ
AppleのCEO、Tim Cook氏はiPhoneの価格を一部市場で引き下げると明らかにしたとReutersは報じています。 値下げはiPhoneの販売促進のためと考えられていますが、どの市場になるかは不明のようです。 記事よれば、iPhoneの値下げは1度だけ、2007年の発売直後に実施されていました。 2018年10～12月決算において、iPhoneの売上高は15%落ちたことをCook氏は明らかにしていました。 その要因として、為替、補助金、バッテリー交換プログラムの3つが挙げられていました。 写真はiPhone XS/XS Max、iPhone XR 為替については米ドルが強いことで他国でiPhoneが割高となってしまいました。補助金については日本を例に挙げて、補助金が減らされている現状を説明していました。最後のバッテリー交換プログラムについては、2018年12月末まで行われた割引
KDDI、携帯電話料金を来年春以降値下げ ドコモ対抗 - こぼねみ
KDDI（au）の高橋誠社長は新聞各社のインタビューに応じ、2019年春以降の携帯電話料金の更なる値下げを検討していることを明らかにしました。 約4千億円を還元するNTTドコモの値下げを意識し、具体的な引き下げの水準について言及は避けたものの、他社に値下げされたら絶対に対抗すると話しました。 KDDIは従来より通信料金を最大3割値下げした分離プランを2017年夏に導入し「値下げの宿題はクリアしている」と公言していました。その値下げを踏まえ、追加値下げによる還元額はドコモの水準に合わせて数百億円ほどになる見込みです。 総務省は2019年3月にも電気通信事業法の改正案を通常国会に提出し、早ければ夏にも、端末料金と通信料金を切り分ける分離プランを義務づける方針となっています。 携帯電話各社は分離プランの義務化を踏まえ新たな施策を行う構えです。 KDDIは端末購入や通信契約と結びつかない新たな端末
Microsoft、Surface Goを6千円値下げ キャッシュバックキャンペーンも - こぼねみ
日本マイクロソフトは「Surface Go」の価格改定を発表しました。 2018 年 12 月1 日 9時よりSurface Go 全モデルが 6,000円（税別）値下げされます。 4GB RAM/64GBストレージを搭載したモデル「MHN-00014」は税別64,800円から 58,800円へ、8GB RAM/128GBストレージを搭載したモデル「MCZ-00014」は税別82,800円から76,800円へ、それぞれ値下げされます。 また、2018 年 12 月 1 日 ～ 2018 年 12 月 31 日までの期間中、「Surface Go」を購入で4,000 円をキャッシュバックするキャンペーンも開催されます。 Surface キャッシュバック キャンペーン Microsoft Store Surface Go
ドコモ、iPhone XRを大幅割引 一括25,920円から - こぼねみ
NTTドコモは、本日より「iPhone XR」を「端末購入サポート」に追加し、実質的な値下げを行いました。 新規およびMNP契約で、64GB/128GB/256GBのiPhone XRが対象です。 加えて、iPhone XRを購入すると機種代金より8,424円（税込）を割り引く「iPhoneデビュー割」も本日より開始されています。 その他、機種代金から5,184円（税込）を割引する「オンラインショップ限定特典」も合わせると、 64GBモデルの場合、機種代金：98,496円から、端末購入サポート58,968円、iPhoneデビュー割8,424円、オンラインショップ限定特典5,184円の合計72,576円を差し引き、機種代金は25,920円となります。 なお、機種変更の場合はこれまで通り月々サポートが適用され、64GBモデルの場合端末代金は98,496円で、月額2,457円×24回（総額最大5
iPhone XRが値下げ、早ければ来週から Appleが日本の携帯大手に補助金：WSJ報道 - こぼねみ
あまり売れていないという「iPhone XR」ですが、早ければ来週にも値下げされるようです。 The Wall Street Journalの報道によれば、Appleは、iPhone XRの販売を押し上げるために、日本の大手携帯電話会社に補助金を支給するそうです。 日本国内の報道をみると、iPhone 8/8 Plusの方が人気があるといわれていますが、Appleは新しいiPhoneの販売のテコ入れをしようとしているようです。 Appleの値下げは珍しいが前例もあると9to5Macは指摘しています。 記事では、Appleは特定の市場向けに生産の終了し旧モデルとなったiPhone Xの生産を再開していることも伝えています。 新モデルであるiPhone XS/XS Maxがやはり売れ行きが良くないといわれていますが、同じOLEDスクリーンコンポーネントを旧型iPhone Xに向けるつもりなのか
Apple、W1チップ搭載のBeatsXイヤフォンを値下げ - こぼねみ
Appleは本日「BeatsXイヤフォン」の価格を改定し値下げを行いました。 また、カラーラインナップが6色から2色に変更されています。 BeatsXイヤフォンは現在ブラックとサテンシルバーの2色を選ぶことができます。これまでにあったゴールド、ブルー、ホワイト、グレイはラインアップから外されています。 価格は、Apple公式サイトでは現在税別11,800円です。これまでは14,800円で販売されていましたので、3千円の値下げとなっています。 BeatsXイヤフォン - ブラック BeatsXイヤフォンは、Apple W1チップを搭載したワイヤレスイヤフォンです。最大8時間駆動するバッテリーを搭載し、5分の充電で約2時間再生可能です。 Apple W1チップを搭載した製品としては、Apple AirPodsがあります。 Source：Mac Rumours Apple公式サイトで購入 App
Apple、iPhone SEやiPhone7など現行・旧モデルを値下げ - こぼねみ
Appleは、iPhone7など現行や旧モデルの値下げを行いました。 「iPhone SE」「iPhone 6s/6s Plus」「iPhone 7/7 Plus」が含まれています。 同時に、iPhone7シリーズの256GBは購入できなくなりました。 モデル 容量 旧価格 新価格 iPhone SE 32GB 44,800円 39,800円 iPhone SE 128GB 55,800円 50,800円 iPhone 6s 32GB 61,800円 50,800円 iPhone 6s 128GB 72,800円 61,800円 iPhone 6s Plus 32GB 72,800円 61,800円 iPhone 6s Plus 128GB 83,800円 72,800円 iPhone 7 32GB 72,800円 61,800円 iPhone 7 128GB 83,800円 72,800
日経：au、1500円前後のスマホ料金値下げ - こぼねみ
「ＫＤＤＩ、スマホ料金２割下げ 格安台頭に対抗」という日本経済新聞の記事。今夏中に1500円前後の料金引き下げの方針とか。格安スマホへの対抗処置とみられています。追記：毎日新聞も同様の報道。 昨日には「auが7月10日に夏の発表会第2弾開催、料金関連の発表か」というケータイ Watchの記事もあり、そこでは田中孝司社長が今年5月末のau夏モデル発表の際に「auでも、久々にガツンといこうと思う。もう少しお待ちを」とコメントしていたことを紹介、日経の報道は、7月10日（月）に開催予定の「au発表会 2017 Summer 第2弾」に関連していると思われます。 1500円の割引といえばドコモの「docomo with」。対象のスマホ利用で毎月1500円割引となる新しい料金プランです。
Surface Pro4が価格改定、最大7.8万円の大幅値下げ - こぼねみ
日本マイクロソフトは、「Surface Pro 4」本体価格を改定しました。 本日2017年1月16日から反映されています。 値下げ幅は1.3万円から最大7.8万円とかなり大きいです。 以下、改定前と改定後の価格（税抜）。 製品名 個人向け旧参考価格 個人向け新参考価格 法人向け旧参考価格 法人向け新参考価格 値下げ幅 Surface Pro 4 (i5 / 128GB / 4GB) ¥124,800 ¥111,800 ¥111,800 ¥98,800 ¥13,000 Surface Pro 4 (i5 / 256GB / 8GB) ¥159,800 ¥131,800 ¥146,800 ¥118,800 ¥28,000 Surface Pro 4 (i7 / 256GB / 8GB) ¥214,800 ¥161,800 ¥201,800 ¥148,800 ¥53,000 Surface P
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