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ブックマーク / nazology.net (4)

  • 鮭缶はアニサキスのアーカイブ!?40年前の缶詰に保存された寄生虫 - ナゾロジー

    一般的な魚の缶詰の賞味期限は製造日から3年であり、「保存」として世界中で重宝されています。 保存がきくとはいえ、40年前の缶詰をべようとは誰も思わないでしょう。 しかし、そんな古い缶詰が、研究者にとっては貴重な資料になるようです。 なんと古い鮭缶は、「寄生虫アニサキスのアーカイブ」として活用できるというのです。 アメリカのワシントン大学(University of Washington)に所属するナタリー・マスティック氏ら研究チームは、1979年から2021年にかけて製造された鮭缶を分析し、鮭缶の「鮭の切り身」に含まれる寄生虫アニサキスの数が増加していることを発見しました。 このことは、過去40年で、アニサキスを含む物連鎖が正しく機能し、海洋哺乳類の個体数が増加している事実を示唆するという。 研究の詳細は、2024年4月4日付の科学誌『Ecology and Evolution』に掲

    鮭缶はアニサキスのアーカイブ!?40年前の缶詰に保存された寄生虫 - ナゾロジー
    kogumaneko335
    kogumaneko335 2024/04/18
    鯨増えてるんだな。
  • 脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功 - ナゾロジー

    感情を強制起動する脳のツボ脳に電気刺激を与えてうつ病を治す技術が大幅な進歩をみせている / Credit:Canva脳は心臓と同じく、電気的な臓器です。 そのため近年、うつ病患者に対して脳に電気刺激を行う手法が着目されています。 ただ既存の電気刺激法は非常に大味であり、脳全体に大電流を流す方法がメインでした。 そこでカリフォルニア大学の研究者たちは、5年もの長期に及ぶ臨床試験の結果を元に「神経マッピング技術」を開発しました。 この神経マッピング技術は脳の各地に差し込んだ電極から、患者一人一人の神経回路の特性を認識し、その患者にとって最適な治療部位(刺激場所)をピンポイントで探し出すように設計されています。 そして今回、マッピング技術の性能を確かめるために、難治性うつ病に苦しむ36歳の女性患者に対して、はじめての試験が行われました。 その結果は、まさに驚きでした。 女性患者は覚えている限り5

    脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功 - ナゾロジー
    kogumaneko335
    kogumaneko335 2021/01/25
    これ付けて欲しい
  • 世界初の新型コロナ対策「フルフェイスマスク」が発売! N95マスクと同じ性能でプライバシーも保護 - ナゾロジー

    コロナ禍ゆえに外出時のマスク着用は必須ですが、最近、特徴的なフルフェイスマスクBLANC(ブラン)」が登場しました。 このマスクはウイルス侵入と顔認識の2つを阻害するフィルターであり、外部の脅威から個人を完全保護します。 現在既に、クラウドファンディングサイトKickstarterにて資金を150,000ドル(約1,550万円)調達済みです。 私たちも支援すれば、感染予防と称して「戦隊ヒーローに変身」できるはず…! 気になる性能をマスクの性能を紹介していきます。

    世界初の新型コロナ対策「フルフェイスマスク」が発売! N95マスクと同じ性能でプライバシーも保護 - ナゾロジー
    kogumaneko335
    kogumaneko335 2020/12/04
    ”これで銀行やコンビニに入ってきたら” 表面に本人の顔写真をプリントすればよくない?
  • 木星は第2の太陽になっていたかもしれない!? 「SF世界の空」みたい - ナゾロジー

    連星系に属する惑星のイメージ。/Credit: NASA/JPL-Caltech銀河系に存在する星系の約半分が、2つまたは3つの太陽を持つ連星系です。 私たちの太陽系は、当然唯一の恒星である太陽を中心に回っていますが、実は太陽を2つ持つ連星系になっていた可能性があるのです。 その第2の太陽候補が木星であり、木星は初期の太陽系で、恒星になる寸前まで来ていた惑星なのです。 もしそうなっていたら、熱くて地球に生命が生まれなかった可能性もありますが、2つの太陽が登るスター・ウォーズのタトゥーインのような惑星になっていた可能性もあります。 そんなちょっとワクワクする可能性について、考察してみましょう。 スターウォーズの惑星タトゥーイン/ Credit:en.wikipedia [ads01] 木星はあと少し重ければ太陽になれた木星は太陽系最大の惑星、ということは有名な事実ですが、その大きさは一番大き

    木星は第2の太陽になっていたかもしれない!? 「SF世界の空」みたい - ナゾロジー
    kogumaneko335
    kogumaneko335 2020/05/27
    いや、赤色矮星の前に褐色矮星になっていたでしょう。もしそうなってたら太陽と第二太陽(木星)の両方に生命が居る惑星が公転してた可能性はある。
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