2002 年 2 月に開設しましたコムギドットネットは、2009 年 7 月に日本初のAndroid端末 HT-03A の発売を機に And... 子供用のスマートフォンにゲームだけを入れて使わせていたのですが、広告をタッチしてアプリを勝手に入れてしまったり広告ページを開いてしまうなどの...
基本設定編で最低限の設定が終了したので、今度はサービスを公開するための環境を整えました。nginx周りがよく分かりませんでしたが、とりあえず動くところまでは行けたので、プロトタイプを作ってすぐ人に見せれる環境が出来ました。 まずは後からビルドで必要となるパッケージ+αを全部入れておきます。 # yum install yum-fastestmirror # yum update # yum install gcc gcc-c++ openssl* pcre* zlib* gd* libpng* libjpeg* libxml* libxslt* readline* MySQLインストール yumでインストールして、自動で起動するようにしておきます。 # yum install mysql mysql-devel mysql-server # /etc/rc.d/init.d/mysqld
先日リニューアルされた「さくらのVPS」でWebサーバ(LAMP)を構築した際の基本設定をテンプレートとして公開します。参考になればいいなと。 管理者アカウントの作成 # useradd -G wheel userName # passwd userName # vi /etc/pam.d/su -- 以下の行のコメントアウトを外す # auth required pam_wheel.so use_uid -- # visudo -- 以下の行のコメントアウトを外す # %wheel ALL=(ALL) ALL -- SSH設定 # mkdir /home/userName/.ssh # chown userName. /home/userName/.ssh クライアント側で公開鍵を作成し、サーバに公開鍵を転送 -- $ ssh-keygen -t rsa $ scp .ssh/id_rs
久々の更新です。 最近サーバ構築するのもスクリプトを流して終了…というのが多かったですが、久々に手動で構築したので備忘録として残します。 1. CentOS 6.2を再インストール 最近のさくらVPSはCentOS 6.2が標準なんですね。 これはコントロールパネル(Web)でやったので省略… 2. etckeeper を入れて /etc配下をgitで管理 epel リポジトリが初めから入っていたのですんなり入った。 # yum -y install etckeeper # etckeeper init 3. 作業用ユーザの作成 rootで毎回作業するのは怖いので、作業用のユーザを作成して sudo権限を付けておく # adduser kopug # passwd kopug # usermod -G wheel kopug# visudo# 以下のコメントを外す ## Allows pe
さくらインターネットのVPSが遅いんです その場合、早くしたいですよね 私は Momonga Linux 7をインストールして使ってます 割り当てられているメモりが512MBなのはしょうがないです お金ないですし しかし、WordPressが非常にもっさり ブラウザで接続してみると、httpd がcpuのリソースを消費してるのを確認 WP Super Cache プラグインを入れて少し改善 さらなる改善を求めてphp-pecl-apc を入れた それでも不満が残ります ということでまずは定番のDNS関係を怪しむ VPSにsshで接続して w3m で接続確認 $ w3m http://www.google.com 重い・・・。3秒は待たされる・・・ こりゃ完全におかしいわ w3m の設定でIPv6切ったらマジはやい 「DNS 遅い」というキーワードでGoogleで検索 bind(DNSサーバ
2011/02/02 さくら VPS で Wordpress のチューニング さくら VPS はメモリが 512M とちょっと少なめです。Swap が有るためメモリオーバーで即ダウンするとこはありませんが、すぐに Swap メモリに手を出し極端なパフォーマンス低下を招いたりします。 Wordpress でサイト構築した際は、チューニングを事前に実施しておくことで、Swap を食いつぶして Apache がアクセス不能になって焦る、ということがないようにしたいものですね。 APC - PHP アクセラレータ Wordpress は PHP, MySQL を使用しています。 まずは PHP のチューニングということで、定評のある APC をインストールします。 APC(Alternative PHP Cache) は、PHPの中間コードのキャッシュや最適化を行う拡張モジュールです。 インスト
負荷的に厳しくなってきたので sakuratan.biz を Apache(さくらスタンダード)から nginx(さくら VPS 512)に移転しました。 頻発していた 503 もほとんど出なくなって快適です。 Apache から VPS の nginx へ WordPress を移転したいと考えている人もいるかなーと思いましたので、さくら VPS で nginx リバースプロクシを使った WordPress ブログの構築する方法をがっつり書いていきたいと思います。 結構長文になってしまいましたので、先に索引を載せときます。 nginx とは nginx が速い理由 リバースプロクシ さくら VPS にインストールするシステム構成 EPEL パッケージリポジトリのインストール MySQL のインストール PHP のインストール nginx のインストール nginx と PHP FastC
WEBサービス用にさくらのVPSサーバーを借りた後で役に立つ記事色々 さくらVPSサーバの人気が高いということで、借りたらやる設定についての記事をまとめてみました。 さくらのvpsといっても普通のcentosと一緒なので、他のvpsサービスやec2でも使えます。レンタルサーバーと違って最初はなにも入ってないので初期設定が必要ですが、これさえみとけば大体大丈夫というものをまとめてます。 さくらのVPS 初期設定 【さくらのVPS】初期設定をしてみた | Untitled Documents. root パスワードの変更、ユーザ追加、sudoers編集、ssh公開鍵設置、パッケージ管理ツールの設定等 CentOSをサーバーとして活用するための基本的な設定 (さくらインターネット創業日記) sshのポート番号変更、公開鍵設定、ファイアウォール設定の他、不要サービスの停止といったさくらインターネッ
いいか素人webサーバー管理者ども耳かっぽじって俺の言葉をよく聞け。 お前らの持つサーバーをこの汚れきった世界に放つのならば管理者としてやるべき仕事がある。 全ての人はwebサーバーを持つ権利があるがそれにともないそのサーバーをsecureにする義務が発生するという事を肝に命じろ。生半可な気持ちで管理してたらタマとられっぞこの世界は。 ここでは具体的なやり方は記述しない。タスクだけを記述する。詳細はググるなり人に聞くなりしろ。 1.root以外のユーザーを作ること 2.rootのパスワードを初期設定から変える 3.SSHにrootでログインできないようにする 4.SSHのポートを22から変更する 5.iptablesを適切に設定して不要なポートは閉じる またSSHには国内からのみアクセス可とする 6.useradd testなどを活用する事 7.sendmailが動いていたら止める メール
さくらインターネットサーバ(sakura VPS)に限らず、ロリポップ等でも同様のことですが、Webサイトを公開していると必ずと言っていいほど海外・国内からのアタック攻撃を受けます。以下に、体験を元に対策方法へのヒントとなるよう箇条書きしておきます。 現象 CPU稼働率が100%近くになったり、HTTPレスポンスが異様に遅くなったりします。またサーバ侵入された場合はフィッシング詐欺の踏み台としてサイトが使用されてしまいます。 各詳細と対策方法 ファイアーウォール設定による対策 外部からの侵入をブロックする為、iptableの設定。 SSH不正アクセスとログイン対策 SSHログイン(Port22番)ではよくアタックを受けるので、SSHポート番号変更とrootのログインを無許可にします。 SSHの設定に関しては、『Linux インストール記録4』や以下参考にしてください。 Maxloginsで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く