A simple HTTP Request & Response Service. Run locally: $ docker run -p 80:80 kennethreitz/httpbin
こんにちは、サイボウズ・ラボの光成です。 PicoHTTPParserは@kazuhoさんたちが開発している高速なHTTPパーサです。 同じ作者によるHTTPサーバH2Oにも使われています。 11月4日の開発ブログによると、その時点でNode.jsなどに使われているhttp-parserの10倍程度の速度を誇るそうです(現在はhttp-parserも速度向上しその差は縮まりました。それでも4倍以上の差があるようです)。 該当ブログにはその高速化のためのノウハウが書かれていて大変興味深いです。ただIntel系CPUに搭載されているSIMD命令は用いられていませんでした。今回、@kazuhoさんと一緒に文字列処理専用のSSE4.2を用いることで1.7~1.9倍の高速化を達成しました(Improving Parser Performance using SSE Instructions (in
現実にはプロキシ・ソフトは非常に多様である。元々、サーバ業界は圧倒的シェアを誇るプラットホームがないので、採用されているプロキシソフトも実に多様であり、そのプロキシソフトが出力する情報も実に多様である。だから、この項の情報は執筆時の情報に過ぎず、新たなプロキシソフトの登場、あるいはバージョンアップによって変化すること、及び筆者の狭い範囲での調査報告に過ぎないことを前提として読んで頂きたい。 基本的にはどのサーバソフトを使っているかは、HTTP_VIA か、HTTP_FORWARDED に出る。これを自動的に解析するのは割と難しいだろう。 squid Traffic-Server NetCache DeleGate MS Proxy NetScape-Proxy まず、比較的定型的な出力パターンを持つプロキシから始めよう。 squid 現在、もっともメジャーなプロキシソフトは squid で
Webサーバーがレスポンスを発行する際に、HTTPレスポンスヘッダーに付けるとセキュリティレベルの向上につながるヘッダーフィールドを紹介します。 囲み内は推奨する設定の一例です。ブラウザによっては対応していないヘッダーフィールドやオプションなどもありますので、クライアントの環境によっては機能しないこともあります。 X-Frame-Options ブラウザが frame または iframe で指定したフレーム内にページを表示することを制御するためのヘッダーフィールドです。主にクリックジャッキングという攻撃を防ぐために用いられます。 X-Frame-Options: SAMEORIGIN DENY フレーム内にページを表示することを禁止(同じサイト内であっても禁止です) SAMEORIGIN 自分自身と生成元が同じフレームの場合にページを表示することを許可(他のサイトに禁止したい場合は主にこ
# This file is just Python, with a touch of Django which means you # you can inherit and tweak settings to your hearts content. from sentry.conf.server import * import os.path CONF_ROOT = os.path.dirname(__file__) DATABASES = { 'default': { # You can swap out the engine for MySQL easily by changing this value # to ``django.db.backends.mysql`` or to PostgreSQL with # ``django.db.backends.postgresql
多様性は、 競争力になる 本来、私たちは「不揃い」の集合体。 異なる背景、信念、経験を持つ「個性」が集まり、互いを認め尊重できる。 それぞれのポテンシャルや可能性を最大限発揮できる。 そんな環境でこそ、イノベーションが生まれると信じています。 サイオスグループは、テクノロジー、ソリューション力を通じて、 新しい価値を創っていきます。 Topics 2024年4月 9日SIOS Technology Corpインフォメーション 米国事業会社、「Nutanix Elevate パートナープログラム」に参加 Nutanix AHV環境で運用されるクリティカルなアプリケーションに対して、使いやすいHAクラスターソリューションを提供 2024年3月13日サイオスインフォメーション サイオスグループ、4年連続で「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に認定 2024年3月 7日サイオスプレスリリース サ
このエントリでは、Webアプリケーションにおけるログアウト機能に関連して、その目的と実現方法について説明します。 議論の前提 このエントリでは、認証方式として、いわゆるフォーム認証を前提としています。フォーム認証は俗な言い方かもしれませんが、HTMLフォームでIDとパスワードの入力フォームを作成し、その入力値をアプリケーション側で検証する認証方式のことです。IDとパスワードの入力は最初の1回ですませたいため、通常はCookieを用いて認証状態を保持します。ログアウト機能とは、保持された認証状態を破棄して、認証していない状態に戻すことです。 Cookieを用いた認証状態保持 前述のように、認証状態の保持にはCookieを用いることが一般的ですが、Cookieに auth=1 とか、userid=tokumaru などのように、ログイン状態を「そのまま」Cookieに保持すると脆弱性になります
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Ethernet Shieldは文字通り、arduinoでイーサネットを扱えるようにするシールド。センサの値を読み取ってtwitterにアップするなど、arduinoのシールドの中では群を抜いて応用の広がるシールドだと思うが、このシールドでできることについてパターン化してみようと思う。 なお、送受信のうち「送信」のパターンについて列挙する。arduinoによる「受信」については、受信したパケットを解析させるのが面倒なので割愛する。(この考えも、arduinoの開発環境で正規表現を使えたりすると変わってくるかもしれないが) http(get) パソコンからIEやFirefoxで「http://www.google.com/search?q=arduino」といったURLにアクセスすることで検索する文字列を伝えることがあるが、このようにURLの中で値を渡す方法がHTTPのGETメソッドによる通
#squidの動作させるユーザ・グループ cache_effective_user squid cache_effective_group nogroup #squidはcache_memの約3倍のメモリを使います cache_mem 64 MB #diskdはsquidと別スレッドでディスクに書込みします。複数cpuに最適値。最初の100は使用ディスク容量(MB単位) cache_dir diskd /var/cache/squid 100 16 256 #半接続で落ちたクライアントをすぐに切る half_closed_clients off #再起動/終了時の待ち時間 shutdown_lifetime 3 seconds #メモリに読み込むキャッシュオブジェクトの最大容量 maximum_object_size_in_memory 5 MB #ステータスページのパスワードを
By entering your information, you unlock every feature and can get help with installation and quick-start resources. All information is protected for privacy. Do More with Fiddler EverywhereGo beyond Fiddler Classic and try Fiddler Everywhere for free. Take advantage of our modern web debugging solution expertly designed for Windows, Mac, or Linux. You get access to: Amplified networking debugging
「バイナリプロトコルは速い」「テキストプロトコルは遅い」という言説を、ときおり目にするけど、それって本当なのか。個人的には、それって昔の話だと思ってる。 SMTP みたいな、ペイロードについてもターミネータ(とエスケープ)を使うプロトコル*1は確かに遅い。で、FTPプロトコルでは、大容量のデータを「高速」に転送するために、制御用のTCPコネクションと転送用のコネクションを分けたりしてた。 だけど、HTTPプロトコルは、テキストプロトコルだけど、ペイロードについてはターミネータを使わない。keep-alive を行う際には、Content-Length ヘッダ(あるいはchunkedエンコーディング)を使うことで、ペイロードのパース/変換処理を不要にしている。別の言い方をすると、テキストプロトコルだからと言って、バイナリプトロコルよりペイロードの処理時間が長くなるとは限らない。HTTP 以降
Dolipoや Polipoが 話題になっているようで。 でもその原理になっている HTTP/1.1の仕組みとかはそれほど理解されてなさそう。 この記事 でも Poor Man's Multiplexingは飛ばしちゃってるし。 ということで、自分の思い出すのと UMLGraphの練習を兼ねて 解説したいと思います。 Sequence図の UMLGraph sourceももれなく公開という大盤振る舞いです (って、だれが喜ぶんだろう)。 HTTP 0.9 まず、HTTPの基本形とは以下のようなかんじです。 Requestがあって Responseがあるという単純なもの。 そして重要なのが transactionごとに TCPを張り直すということ。 これは、HTTP/0.9時代は responseの終わりを TCP Disconnectionで 示すという荒っぽい仕様だったためしかたないっす
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く