更新履歴 2015.03.29 MSYS2を使った環境に変更 目的 ターミナル使ったUnixっぽい環境で作業したいならMacかLinux使ってろよとは言われますが、 Windowsでしかできない開発をしながらでも、ちょっとしたことにUnixのツールが使いたい。 個人的にはがっつりしたコマンドライン環境やLinuxに近い使い方をするならVagrantで作業するのが最近はいいんじゃないかと思います。 ただWindows上でもGUIではなくCUIで操作したいものがあると思うので環境を整えます。 Surface Pro 2 自作PC どちらもWindows 8.1マシン 環境作成 HOMEの設定 C:\Users\username の直下にドットファイルを置かれてほしくないので、HOME を設定する。 HOME を設定しておけば、今回のようにMinGWやCygwinからMSYS2にした場合でもシェ
皆さん、Windowsでコマンドライン使ってますか? まともなターミナルエミュレータすらないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、案外何とかなるものです。 これが完成図です。1週間ほどいろいろ試した結果、動作、見た目、フォントレンダリング、どれもおおむね満足行く結果になりました。 Terminal Emulator選び Windowsをお使いの皆様ならご存じかとは思いますが、デフォルトのTerminal Emulatorである cmd.exe が良くないです。 挙動、フォント云々の話をするまでもなく、横幅が80文字固定なのがどうしようもありません。 プロパティのレイアウトのところから幅の変更ができるようでした。ご指摘ありがとうございます。 この辺を見てWindowsで動作するものを一通り試してみたのですが、動作がおかしいか、フォントが気に入らないか、プロプライエタリかで、どれもよく
MSYS で GNU screen を使う。 コンパイルには GNU のオリジナルパッケージ(screen-4.0.3.tar.gz)とcygwin のパッチ(screen-4.0.3-1-src.tar.bz2)が必要である。これらは適当なミラーサイトからダウンロードする。また、前準備として必要なら(安定版の MSYS を使っているならおそらく必要) crypt と ncurses をインストールする。下のエントリの termios.h の修正も必要。 そして以下のようにコンパイル、インストールする。 $ tar xvzf screen-4.0.3.tar.gz $ tar xvjf screen-4.0.3-1-src.tar.bz2 $ sed -e 's/__CYGWIN__/__MSYS__/g' screen-4.0.3-1.src.patch > screen-4.0.3-1
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