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ブログと創作に関するkutakutatriangleのブックマーク (3)

  • 「のび太がドラえもんを開発した」なんて勘違いは瑣末な問題であった件 - 最終防衛ライン3

    のび太がドラえもんをつくれるほどの博士になれた理由 - sadadadの読書日記 がはてなブックマークのホットエントリーに上がっていた。のび太はドラえもんを作ってないよね?読書日記なのに原典を読んでないのがモロバレですね。 「のび太がドラえもんを開発した」という話は都市伝説的な創作で、それ元にした同人誌が作ら小学館と問題になったことでも有名である。ドラえもん最終話同人誌問題 - Wikipedia などに詳しいが、絵があまりにも酷似していたため、藤子・F・不二雄が書いた当の最終話であると勘違いした人も多かったようだ。sadadadの読書日記 の中の人もこの都市伝説的最終話を、公式の設定だと勘違いしているのだろう。 ドラえもんの二次創作によるエンディングと、原作およびアニメにおけるのび太の未来に関しては のび太がドラえもんをつくれるほどの博士になれた理由について一言。:Blogでを紹介し

    「のび太がドラえもんを開発した」なんて勘違いは瑣末な問題であった件 - 最終防衛ライン3
  • 萌えアニメと韓国料理 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    こんな記事が話題になっております。 手塚治虫が描いた「在日」 - GAGAZINE(ガガジン) 手塚治虫のレア短編(絶版単行にしか収録されていない)「ながい窖」という作品で描かれている、在日朝鮮人差別について。主人公は日に帰化した朝鮮人で、その出自を知られることをおそれて自らも朝鮮人を差別するという人間の弱さをも描いています。被差別階級出身者がより苛烈な差別者となるのは『アドルフに告ぐ』と同じテーマですね。 アドルフに告ぐ(1) (手塚治虫文庫全集) 作者: 手塚治虫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/06/11メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る手塚作品において人種差別・民族差別は比較的よく見られるテーマです。ストレートに扱ったものだけでも『グリンゴ』『シュマリ』『一輝まんだら』などがすぐ思い浮かぶところですし、『海のトリトン

    萌えアニメと韓国料理 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
  • ソーシャルメディア時代の、創作者さんとファンの距離感。: 不倒城

    作家心理と、ファンレター。 上記の知人編集者さんと最近久々に会話したのだけれど、色々と面白かった。 ご許可を頂いて、聞いた話の要点を箇条書きしてみる。例によって詳細はボカすし、一般化する気もない。 ・最近は作家さんもtwitterや他のソーシャルブログをやっていることが多く、以前と比べて「ファンとの直接のやり取り」の機会が飛躍的に増えた。 ・その為、以前ならまだぎりぎり可能だった「ファンレターを見せる際の、ファンからの声のコントロール」のようなことは、ほぼ完全に不可能になったといえる。 ・昔、上のエントリーでも書いたが、作家さんの中には「悪評を見るとへこんで悪影響が出るのに何故か自分から悪評を求める」というような困った習性がある人がいて、そういう人がファンと直接やり取りをするのはやはり編集としては結構心臓に悪い。 ・ただ、2ちゃんねる時代にあったような、ミもフタも正当性もない悪罵のようなも

    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2011/02/09
    創作者もコントロール力を身につけないとやっていけないとは大変な時代だ。しかし、アマチュアとプロの垣根がなくなりつつあるのは、アマチュア側にはチャンスでしょうね。
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