Instagramで100万人を超えるフォロワーを持つ話題のロシア人イラストレーター、イリヤ・クブシノブさん。 これだけの注目を集めながら、イリヤ・クブシノブさんがこれまでに辿ってきた道のりや創作のバックボーンについては、未知の部分が多い。 ゲーム会社からキャリアをスタートさせたご自身の来歴を紐解き、ロシアの地で生まれ育ったイリヤさんの目から“日本のイラストレーション”はどう映っているのか。 取材・文:須賀原みち ※本稿は、図録『ILLUSTRATION 2018』収録インタビューの転載として2018年に『KAI-YOU.net』に掲載された記事を再構成したもの 目次ロシア人少年が、『攻殻機動隊』に影響を受けてアートの道へロシアのイラストレーターから見た日本のイラストレーション365日イラストを公開し続けるモチベーションとは? ロシア人少年が、『攻殻機動隊』に影響を受けてアートの道へ ──
CHETGroupが中国最大級の動画配信プラットフォームbilibiliでのチャンネル開設を支援。有名絵師 竹花ノートの中国進出と初配信をサポート。オタク無双カンパニー「株式会社いろはにぽぺと」との配信契約を締結。 「クリエイティビティ×テクノロジー」の力でIP開発を行う株式会社CHET Group(本社:東京都品川区 代表取締役CEO:小池祐輔)は事業領域拡大とクリエイターの海外支援を目的として、常識の斜め上をイくオタク系クリエイター集団の株式会社いろはにぽぺと(本社:東京都渋谷区、代表取締役:渡辺圭広)との業務提携を行いましたのお知らせいたします。また、中国最大級の動画配信プラットフォームbilibiliでのチャンネル開設を支援し、有名絵師の竹花ノートの中国進出と初のオンライン配信をサポートいたしました。初回配信では2.2万人の登録者を獲得し、現在(2021/2)は4.3万人までフォロ
10代でイラストレーターとしてデビューしたloundrawが、2019年にアニメーションスタジオ「FLAT STUDIO」を設立。 2020年にオンラインでの連続対談イベントとして開催された「FLAT STUDIO SESSIONS」では、所縁の深いクリエイターを迎えてそれぞれの創作手法や現代の創作環境を巡る議論が交わされた。 イラストレーターで、ファッションブランド「SAY HEY KID」も立ち上げた雪下まゆを迎えたトークでは、「ファッションからみるキャラクター」を紐解く。 写実的でもありデフォルメでもある境界の曖昧な作風の彼女と、原理原則をおさえた理知的な作風のloundrawが、互いの作品や創作スタイルについて忌憚ない意見を交わす。弱冠20代の才能同士、公私にわたる交流がある両者の議論は、現在のイラストレーションを縁取っている。 聞き手は、花譜やカンザキイオリらを擁する「KAMIT
LAMさんの描くイラストの特徴は、攻撃的という表現すら優しく感じるほどに強烈な「目」だ。その目が放つ神秘的な閃光が拭い去れない違和感として残り続け、気づけばその印象は脳裏に強く焼き付けられる。 雷電 pic.twitter.com/Wy8kyCAn2Z — LAM (@ramdayo1122) April 16, 2020 イラストレーターのさいとうなおき氏が、2020年代の流行を作り上げているイラストレーターの一人としてLAMさんの名前を挙げているように、いまやシーンの潮流にすら影響を及ぼす重要人物の一人に数えられるようにもなったが、当の本人は自らを凡人であると言ってゆずらない。 多摩美術大学を卒業した後、ゲーム会社・アトラスに入社。会社員として働きながらイラストを描き続け、2018年に独立すると専門学校HALの2019年度CMのアートワークや、エナジードリンク「ZONe」のキービジュア
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